<イベントレポート>ニュージーランド航空がラグビーニュージーランド代表「オールブラックス」と日本の中高生の交流イベントを開催~日本の高校生がハカで「オールブラックス」を激励!~
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ニュージーランド航空 日本地区 プレスリリース:2024年10月25日 報道関係者各位
<イベントレポート>ニュージーランド航空がラグビーニュージーランド代表「オールブラックス」と日本の中高生の交流イベントを開催~日本の高校生がハカで「オールブラックス」を激励!~
ニュージーランド航空は10月25日(金)、リポビタンDチャレンジカップの一環で10月26日(土)に実施される日本代表とのテストマッチのために来日しているラグビーニュージーランド代表オールブラックスの選手3名(パトリック・トゥイプロトゥ選手、ジョシュ・ロード選手、ウォレス・シティティ選手)を招き、「ニュージーランド航空主催
オールブラックス x 日本の中高生交流イベント」を実施しました。
当日は、オールブラックスより、パトリック・トゥイプロトゥ選手、ジョシュ・ロード選手、ウォレス・シティティ選手の3名並びに、八千代松陰高等学校20名、関東学院中学校高等学校9名、大智学園高等学校1名の計30名の中高生が交流イベントに参加しました。本イベント冒頭では、生徒より「選手を目の前にしてみると、やはり身体が大きくて、かっこいいです。今日は尊敬しているオールブラックスの選手にお会いできてとても光栄です。」とコメントがあり、それに対しオールブラックスの選手たちからは「日本人は勤勉で、私たちと似ている部分があると感じていました。私たちも皆さんに会えて光栄に思います。」と交流できた喜びを語りました。
続いて、日本の高校生が一か月間練習を重ねたというマオリの伝統的な戦いの舞「ハカ」を披露し、翌日ラグビー日本代表とのテストマッチを迎える選手達を激励しました。選手たちは「情熱的なパフォーマンスで非常に感銘を受けました。リーダーは本当に上手でしたね。」と感想を述べ、翌日のテストマッチへの闘志を新たにしました。また、トゥイプロトゥ選手からは、「ハカをしている時は集中力を高めています。対戦相手に立ち向かうという気持ちを表しており、神聖なるパフォーマンスです」と試合前に行う「ハカ」への思いについてのコメントもありました。
続いて、生徒たちは選手達への英語でのインタビューに挑戦し、選手の私生活やキャリアなどについて質問をしました。生徒からの「オールブラックスになるために必要なものはなんですか?」という質問に対して、ロード選手は「自分の目標を達成するために頑張ること、そしてその過程を楽しむことが大切です。」と答えました。さらに「オールブラックスの選手になって最高だと感じたことはなんですか?」という質問に対してシティティ選手は「活動を通じて様々な場所へ行ったりたくさんの人に会えること」と回答し、生徒たちは納得した表情をしていました。さらに「子どもの頃の夢」や「ラグビー選手以外になってみたいスポーツ選手」についての質問が上がり、「選手たちの顔は終始和らいでいました。
その後、マオリ伝統の掛け声と全身を使ったゲーム「Whanowhano(ファノファノ)」を通じて、選手と生徒が交流を深めました。ロード選手と生徒は「ヒー!」という掛け声やポーズを一緒に練習し、マオリ文化を体験しました。ゲームが始まると、トゥイプロトゥ選手が「行きましょう!」、シティティ選手が「頑張って!」と日本語で声を上げ、熱気あふれる応援が飛び交いました。生徒たちは接戦を繰り広げ、選手たちも観戦に白熱。選手自ら審判役を務める場面もあり、会場はさらに盛り上がりました。最終的に、トップ3に残った生徒が選手たちと対決し、最後にはオールブラックスの選手達よりサイン入りのサーモスボトルが贈られ、喜びの笑顔が溢れました。
最後に生徒へのメッセージとして、ロード選手は「皆さんの気持ちのこもったハカを見られて感銘を受けました。今後も得点をたくさんあげていきたいです」と語り、シティティ選手は「同じ空間を共有できてとても嬉しかったです。どこかで僕を見かけたら、ぜひ声をかけてください。そして、一生懸命練習し、これからもラグビーを楽しんでください」と生徒たちに温かいエールを送りました。トゥイプロトゥ選手は「いつも私たちオールブラックスの移動をサポートしてくれるニュージーランド航空に感謝します。今回は、日本に来られて嬉しい気持ちです。」と感謝の言葉と共に締めくくりました。
生徒たちは本イベントを通じた選手との交流により、ニュージーランドの温かく親しみやすい国民性を深く実感することができました。
【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、スターアライアンスに加盟する国際航空会社で、ニュージーランドと日本を含むアジア、オセアニア、北米、南太平洋諸国間を運航。日本からニュージーランドへは直行便で毎日1便運航しています。2024年10月29日~2025年3月30日の間は週3便増便して、週10便となります。玄関口オークランドからは、充実したフライトネットワークでニュージーランド国内20都市以上への乗り継ぎが可能です。
2023年、安全性と製品の格付けウェブサイトAirlineRatings.comにて7度目となるエアライン・オブ・ザ・イヤーを受賞。さらに2024年は、同サイトの世界で最も安全な航空会社1位を獲得。乗った瞬間からニュージーランドの自由さ、あたたかさを感じていただけるニュージーランド流のフレンドリーなおもてなしにご好評をいただいております。
【オールブラックスとニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、ラグビーニュージーランド代表オールブラックスや女子代表ブラックファーンズを擁するニュージーランドラグビーの公式パートナーとして、約30年に渡り世界で活躍する選手達の移動をサポートしています。
•公式サイト:
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当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000004270.html
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