誰もが人生の途上にいる。いつも、ずっと、手元に〈人生の自由帳〉。
誰かの生き方、暮らし方を取材してきたnice
things.で「手帳」を作りました。この手帳は年度で区切るものではなく、常に続いていく人生に寄り添うような手帳です。
誰もが人生の途上にいて、ときに進むべき道を選択したり、ときに迷ったり、ときに立ち止まったり。自分らしく生きることを考えていくなかで、どのような方向に進むことが自分にとっていいのかを都度自問していくことになります。仕事のこと、住む場所のこと、一緒にいる人のこと、そうしたものとの関係性や年齢でも進むべき方向は変わってきます。
どのような仕事をし、どのような場所で暮らし、どのようなものに囲まれて、どのような人たちと関わっていくのが心地いいことなのか。そのときそのときのやりたいことや目標、大事にしたい思いと言葉、そうしたことを手帳に書き留めていくことで、その時には断片的でしかなかったものが自分の道につながっていきます。それを記す手帳です。
どうありたいか、いいもの、いい言葉、人生に影響を与えるような日々の出来事を。誰もが人生の途上にいます。壁に当たるときも、思うようにいかないときも、迷うことも、選択を迫られることも出てきます。そうしたときに手帳を見返して、あのときの自分の想いを確かめることで、進むべき方向が見えてきます。自分にとって大切なものをこの手帳に記していくことで、自分がどうあるべきか、どのように生きたいかが、そのときそのときは断片的に書いたものが、やがて輪郭を帯びていきます。人生のツールとして、いつでもそばに、という想いで作りました。
言葉の種〈word〉、ことの種〈things〉、想像の種〈imagine〉を植えていくことで、やがてなりたい自分に近づいていく。この手帳は言葉の種〈word〉、ことの種〈things〉、想像の種〈imagine〉を記していくもので下記の8つの構成になります。
1)PHILOSOPHY 大切にしたい想い2)WORD 大切な言葉3)MISSION 自分の役割4)YOU ARE HERE 私の現在地5)VISION
どうなりたいかどうありたいか6)THINGS 大切なもの
7)DAYS 日々の記憶8)人生の言の葉
この手帳は台湾で長年手帳を作り続けてきた實心美術がデザインし、布製の表紙、テーマごとに紙質を変え、180度開くことのできる手間隙をかけた製本の仕様になっています。
2022年の発売開始から愛用者が増えてきて3刷まで重ねてきました。体裁表紙15.5cm×19.5cm。本文15cm×19cm。ページ数206ページ。
定価3,850円ご購入は
〈この件に関するお問い合わせ〉情景編集舎合同会社 担当・谷合 [email protected] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000152632.html
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