HCJ2024 厨房設備機器展に出展:お客様課題への解決策を提案
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ホシザキ株式会社
プレスリリース:2024年01月30日
報道関係各位
HCJ2024 厨房設備機器展に出展:お客様課題への解決策を提案
開発中製品を参考展示
ホシザキ HCJ2024ブースイメージ
【お知らせ】
総合フードサービス機器メーカーであるホシザキ株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役社長:小林靖浩)は、2024年2月13日から16日まで東京ビッグサイトで開催される「HCJ2024
第24回 厨房設備機器展」に出展します。ホシザキの展示テーマは、「Innovation for the
future」です。食関連市場のお客様の様々な課題への新しい解決策を、「作業効率化」「厨房管理」「食品管理」などのエリアに分けて提案します。1月5日よりサービス開始した「
ホシザキ コネクトWi-Fi []
」、自然冷媒(※)を採用した業務用冷蔵庫・製氷機、液体急速凍結機などの新製品をはじめ、幅広い製品・サービスを展示します。資本業務提携契約を締結しているコネクテッドロボティクス株式会社と共同開発中のロボットアーム付きシステム洗浄機のほか、真空マイクロ波解凍機の新モデルも参考出展します。
■主な展示内容
エリア
・新提案:当社製品を使ったテイクアウト・通信販売などの新業態・業態追加、活用可能な補助金など・作業効率化:人手不足対策、管理効率化、顧客サービス向上・厨房管理:
HACCP対応、衛生・機器診断、温度管理・食品管理:鮮度管理、食品ロス削減・海外展開:海外出店サポート、ホシザキグループの海外製品・サービス
主な出展製品・サービス
・ホシザキ コネクトWi-Fi(機器のIoT化サービス)・自然冷媒採用の業務用冷蔵庫・製氷機・液体急速凍結機・解凍庫(温風式)
・ロボットアーム付きシステム洗浄機(参考出展)
資本業務提携契約を締結しているコネクテッドロボティクス株式会社と共同開発中のシステムです。ホシザキ既存のシステム洗浄機の一部をロボットアームに変更することで、省人化だけでなく、より省スペース化を実現しました。
・真空マイクロ波解凍機の新モデル(参考出展)
冷凍食品の消費拡大に伴う、食材に合わせた多様な解凍方法への潜在ニーズを見込み、参考展示します。マイクロ波加熱と真空冷却を組み合わせた解凍方式です。真空冷却により氷が昇華(固体が直接気体になること)され、うまみ成分(ドリップ)流出を抑制します。
調理実演
当社機器を使った調理実演で、具体的な課題解決策・新規ビジネス策を紹介します。・ コンパクトキッチン:狭小キッチン向け省力化提案・ 食品凍結
:スピードメニュー開発、テイクアウト・通信販売対応など
■ホシザキブースの出展概要
* イベント名: HCJ2024 第24回 厨房設備機器展
* 期間:2024年2月13日(火)~16日(金)10:00~17:00(最終日は16:30まで)
* 主催:一般社団法人日本厨房工業会/一般社団法人日本能率協会
* 会場:東京ビッグサイト東展示棟 東1ホール 小間番号:1-S18
* 入場料: 完全来場事前登録制(無料)
※以下の公式webサイトより事前登録してください。https://jma-hcj.com/
*
webサイト関連ページ:
https://www.hoshizaki.co.jp/event/details/hcj2024/
※
自然冷媒とは、自然界にもともと存在する物質を使って冷凍用や空調用の冷媒に使用できる物質です。オゾン層破壊係数(ODP、Ozone Depletion
Potential)がゼロ、かつ、地球温暖化係数 (GWP、Global Warming Potential)
が非常に低い、地球に優しい冷媒のことです。GWPは、二酸化炭素(CO2)を1とした場合に、その温室効果ガスの温暖化の大きさを表した数値です。当社の採用するイソブタン、プロパンのGWPは、国連環境計画(UNEP)の「OzonAction
Kigali Fact Sheet 3」(2017年公開)では3、世界気象機関(WMO)(国連の専門機関)の「Scientific Assessment of
Ozone Depletion: 2022」(2022年10月発行)では「<<1」(1より非常に小さい)となっています。以上
当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000061218.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000061218.html
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