食品の4大テーマである健康、美味しさ、安全・品質、フードロングライフに関わる専門展示会「食品開発展2024」に出展

時】2024年10月23日(水)~25日(金)10:00~17:00【会 場】東京ビッグサイト西1・2・4ホール&アトリウム 【小間番号】1-195

森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長

森下雄司、以下「当社」)は、2024年10月23日(水)~25日(金)の3日間、食品の4大テーマである健康、美味しさ、安全・品質、フードロングライフに関わる専門展示会「食品開発展2024」の健康素材を集めた「ヘルスイングリディエンツジャパン(Hi

Japan)」にブース出展し、機能性素材(ローズヒップエキス、カシスエキス、サラシアエキス)のご紹介、および「シームレスカプセル」の多様性と汎用性を幅広く情報発信いたします。

また、プレゼンルーム PD会場において、企業プレゼンテーションを実施いたします。 出展ブースイメージ

出展ブースイメージ

■出展内容について(森下仁丹ブース:小間番号 1-195)

ローズヒップエキス

ローズヒップの種子を含む丸ごと果実から抽出したエキスで、脂肪の代謝を促進し,体脂肪を減らす機能を有するローズヒップ由来ティリロサイド(Tiliroside)(特許4229942号)を含みます。植物エキス特有の苦み・しぶみが少なく、応用商品の見た目や味に影響を与えにくいのが特長です。水溶性の粉末エキスで、少量で効果を発揮します。

(一日摂取目安量:ローズヒップ由来ティリロサイドとして0.1 mg/日、エキス末として100mg/日)

専用サイト

https://rosehip-tiliroside.com/

カシスエキス

ニュージーランド産のカシス果実から抽出した、賦形剤を含まない100%のピュアエキスで、アイケア素材として用いられるのが一般的です。カシス特有のルチノシド配糖体2種を含む4種のアントシアニンの総量を規格化しています。機能性表示食品として実績のある素材です。

(一日摂取目安量:カシスアントシアニンとして50mg/日、エキス末として167mg/日)

サラシアエキス

機能性関与成分のサラシア由来サラシノールが食後血糖値の上昇をゆるやかにします。当社は生薬研究のパイオニアメーカーとして、有効性や安全性だけでなく、医薬品との飲み合わせにも注目して鋭意研究を続けており、学会発表や安全性のデータも豊富です。

(一日摂取目安量:サラシア由来サラシノールとして0.6mg/日、エキス末として240mg/日)

シームレスカプセル

粉末から液体までを包み、皮膜には耐酸性、耐熱性など様々な機能を持たせることができる当社独自の「シームレスカプセル」技術を利用したOEM受託を行っています。受託における、企画・設計・製造・包装までをトータルサポートいたします。

■出展社プレゼンテーション

タイトル :“オモロい”食品開発に!シームレスカプセルのご紹介

日 時 :1. 10月24日(木)10:30~10:50 2.10月25日(金)12:30~12:50

場 所 :プレゼンルーム PD会場

※聴講無料、事前申し込み不要です。(来場者登録が必要です)

■展示会概要

展示会名:食品開発展2024(Hi Japan/ FiT Japan/ S-tec Japan/ LL Japan)

会 期 :2024年10月23日(水)~25日(金)

開催時間:10:00~17:00

会 場 :東京ビッグサイト西1・2・4ホール&アトリウム

主 催 :インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社

H P :

https://www.hijapan.info/

※ご来場者の方は事前登録(無料)が必要です(

https://hijapan-expo.com/2024/form.cgi

社名:森下仁丹株式会社

代表:代表取締役社長 森下雄司

創業:1893年(明治26年)2月

設立:1936年(昭和11年)11月

主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売

URL:

https://www.jintan.co.jp/

業祖

森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品

販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。

当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。