MURON(ミューロン)糸が使われた生地が、ANREALAGE(アンリアレイジ)のパリ・コレクションのルックの服地に採用されました。
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プレスリリース:2024年09月30日 報道関係者各位
MURON(ミューロン)糸が使われた生地が、ANREALAGE(アンリアレイジ)のパリ・コレクションのルックの服地に採用されました。
ANREALAGEの最新コレクションに、モリトアパレル株式会社のサステナブルブランドMURON(ミューロン)を緯糸に使用した生地が使用され、斬新なデザインが登場しました。
モリトアパレル株式会社((本社:東京都/代表取締役社長:森弘義)が開発する、日本国内で回収された廃漁網を100%使用して作られたサステナブルブランド
MURON(ミューロン)を緯糸に使用した生地が、日本のファッションブランドANREALAGE(アンリアレイジ)が
パリ・コレクションで発表したルックの服地に採用されました。
パリ・コレクションは、フランスのパリ市内で2024年9月23日 (月)~10月1日(火)に渡り開催されるパリファッションウィークの会期中に行われるもので、
世界中から約100ものブランドが新作を発表します。今回ANREALAGEは、フランス パリの美術館「パレ・ド・トーキョー(PALAIS DE TOKYO)」で
9月24日(火)に2025年春夏のウィメンズ新作コレクションを発表しました。
今回のコンセプトである「WIND」の通り、服にファンを取り付けて空気を取り込むことで、
観客の目の前でシルエットが変化する、見応えのあるコレクションになっています。今回、全24ルックのうち3ルックに、モリトアパレルのサステナブルマテリアルブランド
MURON(ミューロン)を緯糸に使用した生地を採用していただきました。コレクションの様子は、こちらからもご覧いただけます。ANREALAGE
SPRING/SUMMER 2025 COLLECTION “WIND”
MURON(ミューロン)についてモリトグループは、「Rideeco(R)」プロジェクトを通じ、
持続可能な資源循環社会への実現に貢献する取り組みを強化してまいりました。このプロジェクトから生まれた『MURON(ミューロン)』は、
持続可能な美しさを提供できる新しいプラットフォームビジネスです。モリトアパレルは各企業の強みを活かして協業することにより、
『MURON(ミューロン)』はバージンと同等の品質と安定性を実現、解重合プロセスにより、
各環境負荷物質証明書にも対応しています。またこの『MURON(ミューロン)』はトレーサビリティを重視したモノづくりを推進しております。
さらに今後も日本国内外の様々な企業と協業し、日本国内で回収された
廃漁網を原材料としたステープル(短繊維)及びスパン糸、ペレットの販売も検討しています。公式ウェブサイト:
https://muron-sustainable.com/
<本件に関するお問い合わせ>モリトアパレル株式会社 〒111-0043 東京都台東区駒形2丁目4番8号【担当】船崎・酒田
e-mail:[email protected] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000145366.html
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