ファミリーコンシェルジュサービス「 Yohanaメンバーシップ」2024年6月12日(水)より日本全国で利用可能に

日米累計約1万以上の家族をサポート、1か月当たり平均約13時間のゆとり創出に貢献 (*2)、 5月14日(火)より新規エリア先行招待キャンペーンを実施

パナソニック ホールディングス株式会社100%出資のYohana株式会社(本社:神奈川県横浜市、創業者 兼 CEO ヨーキー松岡

[松岡陽子]、以下Yohana)は、2024年6月12日(水)より、ファミリーコンシェルジュサービス「Yohanaメンバーシップ」の提供エリアを全国47都道府県に拡大します。

Yohanaメンバーシップ

「Yohanaメンバーシップ」は、2021年9月に米・シアトルで提供を開始し、2022年10月に全米(*1)に拡大。日本国内では、2022年9月に神奈川県よりスタートし、現在、一都三県でサービスを提供しています。サービス開始よりこれまで

日米累計で1万世帯以上の家族をサポート

し、30~40代の子育て世帯を中心に、単身者やシニア層を含め幅広い層の方からご利用いただいています。日本で実施したユーザー調査(*2)では、入会理由として、「時間を削減するため(85%)」が最も多く、次いで「自分のTo-doリストを片付けるため(63%)」「家の中を整理整頓し、家事をうまく回すため(33%)」が多く上がりました。また、Yohanaを利用してどの程度時間が削減されたかの問いに対して、

1か月あたり平均約13時間の時間削減になっているとの回答を得ました。さらに、67%がその削減された時間を家族と充実した時間を過ごすために使っている

という回答を得ています。2024年6月12日より提供エリアを全国に拡大することで、今後さらに多くのお客様の理想のくらしの実現に貢献していきます。*1

全米50州およびコロンビア特別区(ワシントンD.C.)

*2 利用期間30日以上の利用者を対象としたインターネット調査、有効回答数=54、2024年1月4日~1月13日実施、当社調べ

◾5/14より新規エリア先行招待キャンペーンを開催

新規エリアにお住まいの方を対象に、5/14~6/4の期間中ウェイトリストに登録をすると、利用開始日より最大で12か月が月額8,000円(税込)で利用できるキャンペーンを開催します。

キャンペーンサイト:https://join.yohana.jp/lp_20240514_01/

Yohanaメンバーシップ モバイルアプリ

■「Yohanaメンバーシップ」とは

パナソニック

ホールディングス株式会社執行役員であり、自身も4児の母親であるヨーキー松岡によって設立されたYohanaは、忙しい家族が、家族全員の幸せを最優先し、お互いと向き合う時間を大切にできるよう支援するウェルビーング企業です。そのプロダクト第一弾である、「Yohanaメンバーシップ」は、忙しい家族のくらしをサポートするサブスクリプション型のファミリーコンシェルジュサービスです。

アプリを通じてくらしのTo-do(タスク)を依頼すると、Yohanaチーム(実在する人間)が、Yohanaメンバーの要望を細やかに伺いながら、解決に向けてサポートします。例えば、毎日の献立と買い物リストの作成、食材手配、子どもの習いごと探し、週末のお出かけから旅行の手配、予約やカレンダー入力など、幅広いTo-doに対応し、解決に向けたリサーチ・提案、予約・手配までをワンストップでサポートする点が特徴です。

<サービス概要>

サービス名:Yohanaメンバーシップ

サブスクリプション定価料金:月額10,000円(税込)

料金に含まれるもの:

・ご依頼いただいたTo-doに関するリサーチと提案(頼めるTo-do数は無制限*3)

・ご依頼いただいたTo-doに関する予約・手配*4

・Yohanaガイドと相談できるオンラインコール

日本におけるサービス提供地域:

2024年5月14日現在:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県

2024年6月12日以降:47都道府県

公式ホームページ:

https://www.yohana.jp/■メンバーを支えるYohanaのチーム

Yohanaガイド:

メンバーの理想のくらしを実現するために長期的にサポートするパートナー。定期的なオンラインコールを通じて、Yohanaの使い方提案や、タスクの棚卸し、やりたいことの整理などをサポートします。

Yohanaスペシャリスト:

日常的なやるべきことから、特別な日の準備まで、リクエストいただいたTo-doをアプリを通じてサポートします。

Yohanaネットワーク:

くらしを支える各業界の企業と提携し、実行までサポートいたします。家事代行や住まいに関するYohana独自のサービス「Yohanaプライムプロ」*5も提供します。

*3 Yohanaチームが受けるご相談やご依頼の件数や内容、Yohanaチームの稼働状況などによっては、

To-doのご依頼をお待ちいただく場合や対応に時間がかかる場合があります。

*4 予約・手配については一部お受けできない場合もあります。

*5 Yohanaプライムプロの提供エリアは一都三県のみとなります。

メンバーを支えるYohanaのチーム

■メンバーからのご依頼が多いカテゴリー(2024年4月時点)

■To-doの事例

食事

1 週間分の夕飯の献立と、買い物リスト / ネットスーパーのカゴ入れ / 子連れにおすすめの外食先 /

離乳食の手づかみ食べに丁度いい野菜のレシピ / 使いこなせてないフードプロセッサーの活用法 /

中学生が初めて一人で挑戦するレシピ / キュウリとナスの大量消費レシピ / 料理代行サービスの リサーチ・手配

お出かけ・旅行

週末のお出かけ先の提案 / 帰省先で立ち寄れる子連れスポット / ペットOKのグランピングスポット / 自宅近郊の幼児向けの乗り物イベント /

乳児と行く熊本旅行のおすすめホテル

色々な調べごと

デッドスペースにぴったりサイズの本棚 / 保管もしてくれる布団クリーニング / スニーカー用の口コミで話題の洗剤 / 小学生が一人で通える書道教室 /

一流シェフが愛用するオリーブオイル / リビングに合う最新型エアコンの性能比較 /リビングに合う観葉植物選び

記念日・贈り物

子どものお誕生日会の飾り付けとケーキの提案 / 子どもの年齢にぴったりのクリスマスギフト / 10人に渡す1人1000円程度の予算のお返し /

パートナーとの記念日のレストランの手配 / 七夕や節分など、季節の行事の飾り付け / ハロウィンパーティのアイデア / 糖質制限中だけれど和菓子が好きな祖母へ

/ 友人の3人目の子どもの出産祝い

セルフケア

授乳がしやすい旅行用のマキシ丈ワンピース / かかとのケアもしてくれるネイルサロン / 何年かぶりの最高の一人時間のすごし方!

■メンバーの声(インタビュー、アンケート結果より一部抜粋)

”調べ物をしなくてはいけないというイライラが減りYohanaにお願いしようという気持ちに切り替わった。今はYohanaがやってくれるので、子供ともっと向き合う時間が増えている。”

”私にとってYohanaはサポーターのような存在です。「困ったな、どうしよう」と感じたら、「Yohanaに聞こう」と、とりあえず投げかけるようにしています。調べたらすぐにわかるような些細な困りごとでもYohanaのようなサービスにまずは頼ってみることで、自分自身も子育てもキャリアも諦めずに全力で向き合えると考えています。”

”基本的にチャットでのやりとりで、日常使いしているメッセージアプリと同じように利用できるところが気軽です。「これ調べといて」「これ買ってきてくれる?」と夫に頼むような感覚でお願いしています。”

”リサーチの幅が広がったり、自分が知らなかったことを知れたりする点が気に入っています。何か困ったらすぐに投げられる場所があるという安心感があることも、Yohanaのサービスを使い続けている理由です。”

”日々のタスクが助かるのはもちろんなのですが、孤独感が薄れているように感じます。何かあったら相談できる誰かがいるという安心感につながり、気持ちに余裕が出てきたと感じます。”

■Yohana 創業者 兼 CEO ヨーキー松岡(松岡陽子)

パナソニック ホールディングス株式会社 執行役員 PanasonicWELL 本部長

CEO ヨーキー松岡(松岡陽子)

東京生まれ。幼少からテニスに打ち込み、中学卒業後に渡米。UC

Berkeley(カリフォルニア大学バークレー校)を卒業後、MIT(マサチューセッツ工科大学)にて電気工学とコンピュータサイエンスを専攻し博⼠課程修了(理学)。ハーバード大学の博士研究員を経て、カーネギーメロン大学助教授、ワシントン大学准教授として、人体・脳のリハビリを促すロボット機器の開発に携わる。ロボット工学と神経科学における研究成果が認められ、天才賞と呼ばれるマッカーサー賞を受賞。

賞金を元手に、身体面および学習面の課題を抱える子どもたちのために、ヨーキーワークス財団を設立。2009年末、共同創業者としてGoogle

Xを設立。ガレージベンチャーだったNestに参画し、2014年、Googleに売却。QuanttusのCEO、Appleの副社長、Google

NestのCTO、Googleの副社長などシリコンバレーにおける要職を歴任。 2019年10月、パナソニック株式会社(現パナソニック

ホールディングス株式会社)へ入社。2020年にYohanaを設立。2023年3月中旬に、自身初の著書となる「選択できる未来をつくる」(東洋経済新報社)を刊行。

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当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000124632.html

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