ファーブル・ルーバアンバサダーを務めるクリストフ・ルメール騎手が第162回天皇賞(秋)(G1)を制覇
ファーブル・ルーバアンバサダーのクリストフ・ルメール騎手(アーモンドアイ騎乗)が第162回天皇賞(秋)(G1)を制し、 天皇賞5連覇。
愛馬アーモンドアイは史上初となるG1、 8勝目を挙げました。 ルメール騎手は今年JRA通算1200勝、 JRA重賞100勝を達成するなど、
勝利を重ね続けています。
■クリストフ・ルメール
クリストフ・ルメールは、 JRA(日本中央競馬会)所属のフランス人騎手で、 現在まで日本での1,200勝を含む通算2,500勝以上を挙げています。
2018年には215勝を挙げ、 現在のJRA年間最多勝利数記録保持者。 そして歴史上3人しか成し遂げていない八大競争の制覇者でもあります。
彼の功績のひとつで最も印象的だったのが2005年の有馬記念(G1)です。 同年の無敗であった三冠馬ディープインパクトに対し、 ハーツクライに騎乗し、
勝利をおさめたのです。
1979年5月20日、 フランス・パリ地方のシャンティイ近郊に生誕。 フランス障害競馬界で有名であった父の影響により、 幼い頃より乗馬技術を磨きました。
1999年にフランスにて騎手免許を取得。 2002年よりフランスから世界各国を飛び回り、 各国の競馬トップレース(G1)を制覇します。 例としてフランス、
アメリカ、 イギリス、 ドバイ、 日本のG1での栄冠が挙げられます。 そして2015年よりJRA(日本中央競馬界)の通年免許を取得、 外国籍では2人のみ。
現在、 2020年のディフェンディング・チャンピオン。
■レイダー・ディープブルー
2016年に発表された現行の「レイダー・ディープブルー」はスイス時計ブランド「ファーブル・ルーバ」を代表するメカニカルダイバーズウォッチです。
1970年代の人々が描いた「未来のデザイン」をリファインした「レトロフューチャーデザイン」をまといます。
その象徴ともいえるディテールが「高い視認性を誇る形状の針」、 「大きな四角形のインデックス」、 「クッションケース」、 「14角形の風防リング」です。
またダイバーズウォッチとして潜水時間を測定する「逆回転防止ベゼル」を有し、
秒針の代わりにセンターで回転する「秒ディスク」は水中での長短針の読み取りを妨げません。 見えない部分にも工夫が施されています。
スクリューケースバックのロゴはケースに対して正確な位置に留まるように設計されています。 また、 ラグが手首に合わせた位置で設計されているため、
着け心地も快適です。
スペック(クリストフ・ルメール着用モデル)
Ref:00.10106.09.13.41
仕様:時間、 分、 中央の秒表示ディスク、 日付表示
ケース:ステンレススティールSUS316L(ガンメタルPVD)、 ケース径41mm 、 両面に無反射コーティングを施したサファイアクリスタル風防、
スーパールミノバX1、 300m防水
ムーブメント:自動巻き (ETA2824-2 : 25石、 毎時28,800振動、 パワーリザーブ約40時間)
ストラップ:ブラックカーフレザー
価格:300,000円(税別)
■ファーブル・ルーバ
1737年にスイス、 ル・ロックルにてブランド創業。 以後一度も途切れることなく280年以上にわたり、 革新的な時計を世に送り出してきました。
19世紀には懐中時計で各国の万博で数々の賞を受賞し、 世界中に販路を広げました。 20世紀には天文台のクロノメーター検定にて優秀な成績を収めるだけでなく、
実用性に基づいた新たな機能を搭載した時計を発表しました。 代表作は1962年に発表された世界初、 高度計搭載の腕時計「ビバーク」や、
1968年に発表された世界初、 デプスゲージ(深度計)搭載の腕時計「バシィ」です。 現在のコレクションも実用的なスイス製計器がモットーであり、
深海から地上の最高峰までを網羅する時計を揃えています。
本リリースに関する問い合わせ先
ファーブル・ルーバ日本総代理店 スイスプライムブランズ株式会社
〒104-0061
東京都中央区銀座6-7-18 デイム銀座801B
TEL 03-5962-8948
ファーブル・ルーバ公式サイト
ファーブル・ルーバ日本版サイト
https://www.gressive.jp/satellite_site/favre-leuba/
ファーブル・ルーバ日本公式Twitterアカウント
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