北欧、暮らしの道具店 と ERIKO YAMAGUCHI が初コラボ。浮遊感のある真っ白なブラウス ”hope” を発表。

が初コラボ。浮遊感のある真っ白なブラウス ”hope” を発表。 ~出会いは小さな希望となり、やがて白いブラウスになった~

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、株式会社クラシコムが運営するライフカルチャープラットホーム「北欧、暮らしの道具店」と、アパレルブランド「ERIKO

YAMAGUCHI」のコラボアイテム ”hope” を発表、2024年3月9日(土)より「北欧、暮らしの道具店」にて販売します。

天然素材のカディ生地で仕立てた、浮遊感のある白ブラウス

コラボアイテム ”hope”

は、インドで手紡ぎ・手織りにより生まれるカディ生地を使用しています。天然素材の心地よい風合いと浮遊感を表現するために、胸元にゆらぎのある特徴的なドレープをあしらっています。またERIKO

YAMAGUCHIの特徴である、アシンメトリーな着丈とフォルムにもこだわりました。

凛とした表情を持ちながらも、どこか伸び伸びした気持ちだったり、いつもと違う前向きな雰囲気を感じられる一着です。

いつでもキレイに決まるドレープを目指して

最もこだわったポイントは、どんな動きをしてもドレープがキレイに決まること。カディ生地との対話を繰り返しながら開発を進める中で、布が自然に垂れるような感覚を持ちながらも、いつでもキレイな形をキープする絶妙なバランスに仕上げました。

しゃがんだ時に背中が見えないか、電車の吊り革を持ったらどうかなど、着る人のライフスタイルを想像して、実生活を切り取りながら1mm単位で調節した着丈を始めとして、細やかなこだわりがつまっています。

通常はスカートの脇やドレスの背中に使用するコンシールファスナーを、前面のドレープ裏に採用。生地が動いても、縫い目や金具が目立ちません。これにより、着脱が楽になり、日常使いしやすい仕様となっています。

【商品情報】

商品名:「半歩、向こうへ」hopeと名付けた真っ白なブラウス / with ERIKO YAMAGUCHI

ブランド:KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) / ERIKO YAMAGUCHI(株式会社マザーハウス)

発売日:2024年3月9日(土)

価格:19,800円(税込)

材質:綿90% / 再生繊維(セルロース)10%

サイズ:M / Lサイズ(2サイズ展開)

生産国:インド

発売場所:北欧、暮らしの道具店

https://hokuohkurashi.com/product_contents/11356

※ERIKO YAMAGUCHI、マザーハウス各店での販売はございません。

※数量限定のご用意となり再販売の予定はございません。

ERIKO YAMAGUCHI 東急プラザ銀座店にてご試着いただけます

ERIKO YAMAGUCHI 東急プラザ銀座店では、3月9日(土)より “hope” のサンプル商品をご用意します。ぜひお気軽にご利用ください。

住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 3F

営業時間:11:00~21:00 電話:090-9041-3414

「hope」は二人の出会いから始まった(右)佐藤友子氏│(左)山口絵理子

「hope」は二人の出会いから始まった(右)佐藤友子氏│(左)山口絵理子

コラボレーションの経緯

2022年末、北欧、暮らしの道具店・店長の佐藤友子氏が、ERIKO YAMAGUCHI

デザイナー・山口絵理子と出会ったとき、モノづくりをする者同士として、経営者として、なにか希望のようなものを感じたそうです。その時のインスピレーションをもとに、「”hope”

という名前の真っ白なブラウスをつくりたい」と提案をいただいたところから、商品開発がスタートしました。

■商品開発の軌跡。1年以上にわたるプロジェクトに密着したドキュメンタリー映像(約22分)

https://youtu.be/CYnFLo4ItQE

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■「北欧、暮らしの道具店」商品プランナーによる開発秘話

https://hokuohkurashi.com/note/317417

【佐藤友子 プロフィール】株式会社クラシコム 取締役副社長、北欧、暮らしの道具店・店長

1975年生まれ。2006年に実兄である青木耕平氏と株式会社クラシコムを共同創業。2007年に「北欧、暮らしの道具店」を開店以来、店長として、商品・コンテンツの統括を行う他、オリジナルブランドのブランドマネジャーを兼任。『青葉家のテーブル』などオリジナルドラマではエグゼクティブプロデューサーをつとめる。

SNSやパーソナリティをつとめるポッドキャスト「チャポンと行こう!」では、自身の暮らしや身近な話題を発信し、顧客とのコミュニケーションを続けている。

【山口絵理子 プロフィール】株式会社マザーハウス 代表取締役、ERIKO YAMAGUCHI チーフデザイナー

1981年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。ワシントンの国際機関でのインターンを経てバングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に留学。2年後帰国し「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションとして株式会社マザーハウスを設立。2023年12月現在、バングラデシュを始めとした6か国の自社工場・提携工房でバッグ、ストール、ジュエリー、アパレルのデザイン・生産を行う。国内43店舗、台湾5店舗、シンガポール2店舗の直営店を展開している。

【「北欧、暮らしの道具店」について】

「フィットする暮らし、つくろう。」をテーマに、北欧を中心とした様々な国の雑貨やアパレルを販売しながら、Web記事、音声メディア、ドキュメンタリー、2021年に映画化された『青葉家のテーブル』を含むドラマ作品などを独自の世界観(ライフカルチャー)で発信するライフカルチャープラットフォーム。株式会社クラシコムは、2022年8月5日に東京証券取引所グロース市場へ新規上場。

[北欧、暮らしの道具店]公式HP:https://hokuohkurashi.com/

https://hokuohkurashi.com/

【ERIKO YAMAGUCHIについて】

服やバッグ、ジュエリーなどのファッションアイテムを通じて、デザイナー・山口絵理子自身の世界観を表現するブランドで、

2022年9月に誕生しました。東洋的な「布をまとう」感覚と、「揺れ」や「弛み(たわみ)」といった天然素材が持つ独特の遊び感を大事にしながら、ナチュラルなだけではない、天然素材の新しい可能性を引き出しています。アジア各国の職人の技術と世界各地の素材を活かし、身にまとうことができる境界のない世界観を提案します。

【株式会社マザーハウスについて】

『途上国から世界に通用するブランドをつくる』という理念を掲げ、「途上国」の可能性をバッグやジュエリー、アパレルの「モノづくり」を通じて世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、それぞれの素材や文化を活かしたファッションアイテムを作り続けています。2024年3月現在、国内43店舗、台湾5店舗、シンガポール2店舗の直営店を展開しています。

【会社概要】

会社名 株式会社マザーハウス

所在地 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F

設立 2006年3月9日

資本金 27,950,000円

事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売

代表 山口絵理子