業界初8年連続!イトーキ、『健康経営優良法人2024 大規模法人部門 ホワイト500』に認定
大規模法人部門 ホワイト500』に認定 株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、社長:湊
宏司)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する『健康経営優良法人2024 大規模法人部門
ホワイト500』に認定されました。なお、オフィス家具事業を展開する企業としては、初の8年連続の認定となりました。
イトーキは、従業員の心身の健康を重要な経営課題と捉え、戦略的な健康経営を更に推進するため、2017年2月に「健康経営宣言」を制定しました。そして、従業員の健康に関する活動をさらに加速させるために、社内の健康に関する担当部門によって組織横断的に構成された「健康経営推進委員会」を設立。代表取締役社長が委員長を務めており、現在も従業員がより健康的に働いていくための様々な活動や取り組みを継続しています。
また、2022年1月には本社オフィス「ITOKI TOKYO
XORK(以下、XORK)」において、オフィスビル等の知的生産・健康快適・省エネ環境・安心・安全に関する性能を多角評価する「CASBEE-スマートウェルネスオフィス認証制度(CASBEE-SWO認証)」の最高位ランク(Sランク)を日本橋高島屋三井ビルディング管理組合・三井不動産株式会社と共同で取得しました。このワーキングショールームであるXORKのご見学を通して、お客様にイトーキの取り組み内容と健康活動に対する効果や重要度をお伝えし、社会全体の健康促進にも努めています。
今回の『健康経営優良法人2024 大規模法人部門
ホワイト500』の8年連続の認定を受け、従業員一人ひとりの健康をさらに増進していくと同時に、お客様へのワークプレイスの提案を通じて、オフィスワーカーが健康的に働くことのできる社会の実現を目指してまいります。
* イトーキのオフィス関連事業について
株式会社イトーキは、1890年の創業以来、ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具、物流機器、ICT・映像音響機器、建材内装設備など幅広いラインアップでさまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしてきました。
コロナショック以降は働く空間全体を「働く環境」と捉え、オフィスワーカーが"集合して働く"環境づくりのための製品・サービスのほか、在宅ワークや家庭学習のための家庭用家具などの"分散して働く"環境を支える商品、さらに企業の働き方戦略や働く環境整備のためのサーベイやコンサルティングサービスなどトータルで提供することで、あらゆる空間における「働く環境」づくりを支援しています。
【本リリースへのお問い合わせ先】
株式会社イトーキ 健康経営推進委員会事務局 岩下・昌子・吉岡
TEL : 03-6910-3910
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