初挑戦!佐倉市版「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」をクラウドファンディングで推進します(11/2開始、千葉県佐倉市)

周囲の温かい目や協力、 支援が必要であると考え、 佐倉市は、 2019年12月に千葉県内の自治体で初めて「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に賛同しました。

佐倉市版「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に取り組むことにより、 「赤ちゃんの泣き声を温かく見守れるまち」そして、

「子育て世代の方が安心して子育てできるまち」を目指します。

■「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」について

「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトとは、 エッセイスト紫原明子さんの呼びかけにより、

“愛あるセレクトをしたい女性(ママ)のみかた”をキャッチコピーに掲げるウェブメディア「ウーマンエキサイト(エキサイト株式会社運営)」が立ち上げ、

展開しているプロジェクトです。

赤ちゃんが泣いてしまうのは自然なことですが、 何をしても泣き止まないこともあり、 泣き声が周囲に迷惑をかけているのではないかと悩んだり、

追い詰められてしまうママやパパもいるのではないでしょうか。

そんなママやパパたちへ、 周囲の人の「大丈夫、 泣いてもいいよ」という思いを可視化するために、

スマートフォンなどに貼ることができる「泣いてもいいよ!」ステッカーなど啓発グッズを作成しています。

本プロジェクトに賛同する自治体数は、 15県、 10市区町で、 佐倉市は千葉県内で賛同する唯一の自治体です。

■クラウドファンディングについて

●プロジェクトタイトル

佐倉市版「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」で赤ちゃんに「泣いてもいいよ!」の気持ちを伝えたい!

●実施期間

2020年11月2日(月)から2021年1月15日(金)まで(75日間)

●目標金額

100万円

●寄附の使い道

・「泣いてもいいよ!」ステッカー、 キーホルダー、 缶バッジなどのグッズを作成し、 子育て中のママ・パパ、 子育てをサポートする地域の方々に配布します。

・「泣いてもいいよ!」ポスターを作成し、 賛同いただけるお店や医療機関等で掲示します。

市オリジナルのグッズやポスターで、 ママ・パパ・赤ちゃんを温かく見守る人や店舗等を「見える化」することで、 地域全体で子どもを育む環境づくりを推進します!

※クラウドファンディング

具体的なプロジェクトを達成するために、 共感いただいた多くの方(=クラウド)から資金(寄附)を調達する(=ファンディング)仕組みです。

自治体の行うクラウドファンディングは、 地域が抱える課題を解決することにつながります。 また、 寄附者にとっては、 自身の寄附が何に使われるか明確になり、

プロジェクトを応援したいという意思を反映することができます。

本プロジェクトは、 ふるさと納税型のクラウドファンディングです。 寄附者は、 市内外に関わらず、 税額控除を受けることができます。 また、 市外在住の方は、

市の特産品をお礼の品として受け取ることが可能です。

■申し込みについて

●個人からの寄附

本プロジェクトにご支援いただける方は、 「ふるさとチョイス」ホームページからお申し込みください。

https://www.furusato-tax.jp/gcf/1078

インターネットを利用できない方は、 佐倉市役所地域創生課までお問い合わせください。

●企業・団体からの寄附

企業・団体からの寄附のお申し込みについては、 佐倉市役所地域創生課までご連絡をお願いいたします。

詳細は、 地域創生課ホームページをご覧ください。

http://www.city.sakura.lg.jp/0000027056.html

【お問い合わせ】

●クラウドファンディングに関すること

佐倉市役所 企画政策部 地域創生課

住所:千葉県佐倉市海隣寺町97番地

TEL:043-484-6748

Mail:[email protected]

●「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に関すること

佐倉市役所 健康子ども部 子育て支援課

TEL:043-484-6246

Mail:[email protected]