愛犬もオーナーも一緒に飲める糀甘酒「Cozy Milk」をDiversity Food事業を推進するFood Curate Labが開発

2024年2月20日

Food事業を推進するFood Curate Labが開発～金沢の老舗・福光屋と共同開発フードトラックにて都内各所で販売～

「世界中のおいしいを、あたらしく。」をミッションとするFood Curate Lab株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役CEO：齊藤

康平、以下「当社」）は、金沢の地で長く酒造りを続けている老舗の酒蔵である株式会社福光屋（本社：石川県金沢市、代表取締役社長：福光

松太郎、以下「福光屋」）と共に、愛犬もペットオーナーも一緒に飲むことのできる糀甘酒「Cozy

Milk」の開発を完了したことをお知らせします。人だけではなく犬もおいしく飲むことのできるCozy

Milkは、都内各所にてフードトラックで販売を3月1日（金）より開始します。

* 糀甘酒「Cozy Milk」開発の背景

Food Curate

Lab株式会社は、「世界中のおいしいを、あたらしく。」をミッションとして、食を通じて、発酵のチカラを使い、「あたらしいおいしさ」という価値観を作って、楽しい未来をつくっていこうと活動している食品メーカーです。その中で、愛犬も人間も垣根なく食事を楽しむことができるフードを提供し、動物たちが家族のようにいることのできる環境を目指しています。

ペットフードの日本の国内市場は約6,000億円（2021年）で、さまざまな種類のペットフードが開発され、愛するペットがペットオーナーと共に生活をしています。固形のフードは数多く世の中にあるものの、愛犬向けのドリンクは数えるほどしかありません。「水分補給は水」という考えが世の中に広がっている中で、フードや人の飲み物のように多様化した健康的な飲み物を愛犬にも与えたい。そういう思いで、当社は動物の種を超えて口にすることのできるフードの開発に取り組む「Diversity

Food事業」を創設し、愛犬向けのドリンクの開発を開始しました。

* 「Cozy Milk」の概要

「Diversity Food事業」の第一弾となる今回は、人間だけではなく愛犬も飲むことのできる糀甘酒「Cozy

Milk」を開発。金沢で創業約400年の老舗である福光屋と業務提携を行い、上質な米と米麹、白山を源流とする恵みの百年水を用いた、極上の甘酒を開発しました。甘酒は丁寧に発酵させたノンアルコールドリンクで、栄養価が高く、体に優しい飲み物として認知されています。甘酒の生成過程で行われる発酵で作られるさまざまな成分によって、ペットオーナーも愛犬もおいしく元気になることができる甘酒です。今回開発した甘酒は、フードトラックにて都内各所にて販売する予定です。

人には数多くの商品がある一方で、愛犬の選択肢は数えるほど。水をあまり飲まない愛犬も中にはいるため、慢性的な水分不足に悩む愛犬も少なくありません。さらに、食の好き嫌いや食欲不振による栄養の偏りなど、食に関する問題が多くあります。それを解決するためにも、手軽に水分と栄養が摂れる愛犬向けのドリンクである糀甘酒「Cozy

Milk」を開発しました。

私たちは、愛犬と人が垣根なく食事を楽しめる場を作るため、「愛犬たちのおいしいを、あたらしく。」する取り組みをこれからも進めてまいります。