46年目にして初めてカカオに染まった、スイーツ専門店もりもとのバターサンド。ココアバタークリームの「ハスカップジュエリーカカオバージョン」を新発売。

2023年12月27日

札幌駅地下街アピアもりもとポップアップストアにて、先行販売いたします。【2024年1月4日(木)～限定販売】

大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぐ株式会社もりもと(本社所在地：北海道千歳市千代田町4丁目12-1/代表取締役社長：森本真司)は、代表商品「北のちいさなケーキ

ハスカップジュエリー」のバタークリームにカカオの香りが漂うココアを掛け合わせた冬季限定のココアバターサンド「ハスカップジュエリー

カカオバージョン」を、札幌駅直結の地下街、アピアスイーツの広場で展開するもりもとポップアップストアで2024年1月4日(木)より先行販売することになりましたので、お知らせいたします。

* 特別な季節のジュエリーシリーズ新章突入！2024年の始めはカカオに染まった「ハスカップジュエリー」。

バレンタインを2月に控え、2024年に誕生から46年を迎えるロングセラー商品「北のちいさなケーキ

ハスカップジュエリー」がカカオに染まりました。2023年から始まった特別な季節のジュエリーシリーズは、2024年もこれまで無かった新しいフレーバーをプラスしながら、全国の皆様にお届けして参ります。2024年の第1弾は「ハスカップ×カカオ」です。くちどけが良くカカオの香りが漂うココアバタークリームを、カカオの香るココアクッキーでサンドし、ビターなチョコで縁取り仕上げています。バレンタインのプレゼントやご自分へのご褒美チョコに、お楽しみいただけます。

* カカオに染まった３つのポイント

１.初めてのココアバタークリーム

北海道特産果実のハスカップで作ったジャムをくちどけの良いチョコの香りが漂うココアバタークリーム

でぐるりと囲みました。甘酸っぱいハスカップとの相性の良い組み合せです。

２.ブラックココア入りのクッキー

ちょっぴりビターなブラックココア入りの薄焼きクッキーを焼き上げサンドしています。

３.印象的なビターなチョコ

４つのハーモニーの一つ、縁取りチョコに、ほろ苦いビターチョコを選んでジャム、バタークリーム、ク

ッキーのバランスを引き立てています。

* 商品詳細

■商品名：ハスカップジュエリーカカオバージョン

■価格：4個入り1,400円(税込)

■温度帯：要冷蔵

■販売店舗：先行販売/2024年1月4日(木)～1月8日(月・祝)まで

札幌駅の地下街アピアアピアスイーツの広場「もりもとポップアップストア」

(札幌市中央区北5条西4丁目アピアウエストB1アピアスイーツの広場)

2024年1月9日(火)～2月28日(水)

もりもと全22店舗、もりもと公式オンラインショップ、北海道物産展にて販売

※北海道物産展は、会期に準じます。

※予告なく変更となる可能性がございますのであらかじめご了承くださいませ。

■お問い合せ先：もりもとお客様相談センター 0120-24-4181(月～金/9：00～17：00)

* 「北のちいさなケーキハスカップジュエリー」について

2024年、誕生から45年以上となる「北のちいさなケーキハスカップジュエリー」。

「北のちいさなケーキ

ハスカップジュエリー」は、宝石のように希少で繊細な北海道ならではの果実を使用し、1978年(昭和53年)に誕生しました。ハスカップで作るジャムと北海道産バターで作るバタークリームを薄焼きクッキーでサンドし、クーベルチュールのミルクチョコで縁取りしています。職人が持てる技術のすべてを注ぎ込み生み出した、しっとり食感のケーキのようなスイーツです。

北海道の特産品「ハスカップ」をお伝えしたい。

創業から70年以上のもりもとは、「北海道と共に生きる」企業として、北海道の魅力をスイーツを通して発信しています。創業の地である千歳市には、おいしい水や農作物など沢山の魅力が詰まっており、千歳市近郊は、昔から「不老長寿の実」とされていた北海道ならではの果実「ハスカップ」が群生する場所としても知られています。

代表商品である「北のちいさなケーキ

ハスカップジュエリー」は、「ハスカップ」を知っていただくことが地域の活性化に繋がるのではという想いで開発されました。45年が経った今、「ハスカップジュエリー」の商品はその味を知ってくださる方が徐々に増えてきております。しかしながら「ハスカップ」そのものがどのような果実であるかはまだまだ知られていません。北海道の寒冷地の気候によく合うということで、北海道外ではほとんど見かけないことに起因していると考えられます。

この宝石のように希少な「ハスカップ」を広く全国の皆様に知っていただきたいという想いから、2024年も

もりもとは、全国津々浦々まで「ハスカップジュエリー」をお届けして参ります。

左：繊細なハスカップの実右：ハスカップの収穫の様子