家族・子ども向け出張撮影fotowa8周年　累計撮影件数12万件突破！リピート率は過去最高に

2024年4月1日

出張撮影というスタイルが定着コロナ禍前に比べ約2倍の成長

家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa（フォトワ） []」（運営：ピクスタ株式会社東京都渋谷区

代表取締役社長：古俣大介、東証グロース：3416）

は、サービス開始から8周年を迎え、累計撮影件数が12万件を突破（2023年12月末時点）し、4年連続で業界No.1（※1）の撮影件数となったことをお知らせいたします。

※1…国内の個人利用を目的とした出張撮影を望む一般生活者と、撮影スキルを持つフォトグラファーをマッチングさせることに特化したプラットフォーム型のサービスを指し、各社が公表している撮影件数を元に試算しています（2024年3月末現在／自社調べ）

■サービス開始から8年年間撮影件数約50倍、リピート率は過去最高に

「fotowa（フォトワ）」は、2024年2月29日にサービス開始から8周年を迎えました。現在、総勢約1,300人のフォトグラファーが登録しています。fotowaスタート記念日となる2月29日には、『fotowaフォトグラファー8周年感謝祭

fotowa未来フェス』を行い、fotowaを支えてくれているフォトグラファーに感謝の気持ちを伝えました。サービス開始当初の2016年度は612件だった撮影件数も、2023年度には29,193件と約50倍に成長。累計撮影件数は12万件を突破しています。

《fotowa拡大の背景》

2018年に撮影エリアを首都圏から全国に拡大。fotowa登録フォトグラファーはスタート当初の100人未満から約1,300人にまで増加し、この8年の間に、全国各地で写真を撮りたいご家族とフォトグラファーたちをつないで来ました。

ユーザーの満足度も拡大の一因です。2024年3月末で、撮影した2組に1組に当たる約6万件のレビューが寄せられており、平均評価は5点満点中4.9点と高評価になっています。インセンティブ無しで自主的にレビューを書いて下さっているのは、撮影体験や写真への満足度が非常に高く評価されている証といえます。リピート率（※）は過去最高の27.2%となりました。

※リピート率は、月間リピート件数の年間合計を年間撮影件数で除した数値

■コロナ禍を経て、出張撮影というスタイルが定着

コロナ禍前と2023年を比較すると、fotowaの撮影件数は2.21倍に増加しました。2019年は13,151件だった撮影件数が、2023年は29,193件になっています。2023年の撮影ジャンルの内訳で最も多い割合を占めたのは、新生児を撮影する「ニューボーンフォト」で、2番目に多いのは子ども写真撮影市場を牽引する「七五三」でした。

成長の背景には、コロナ禍で出張撮影というスタイルが定着したことがあります。

三密を避けつつ、わが子の成長を写真に残したい親心が、出張撮影というスタイルにがマッチしたことで新たな需要を創出し、コロナ禍での撮影件数の増加につながりました。感染が落ち着き、普段の生活様式に戻った2023年においても、これまでスタジオ撮影を選んでいた層から「子どもに合わせた自由な撮影ができる」「わが子らしい自然な写真が撮れる」と支持されたことで、出張撮影というスタイルが定着しました。

ニューボーンフォトでは、外出が難しい新生児期の赤ちゃんとママに自宅訪問型のスタイルが歓迎されました。また、わが子の可愛い写真やフォトグラファーとの撮影での関わりは、コロナ禍で人との接触が制限され、孤独になりがちなママの心を癒やしました。これも、出張撮影が人気となり定着した理由のひとつです。

▼fotowaのニューボーンフォトnewborn