freeeグループ「透明書店」、開店1周年記念を記念して営業記録を綴ったZINE(小冊子)を無料配布
会計ソフトの会社が書店経営に挑戦した一年間の歩みと日々の経営の記録を公開
フリー株式会社(以下「freee」)は、グループ会社の透明書店株式会社が経営する書店「透明書店」において、開店1周年の節目を祝い、ZINE(小冊子)「透明書店、はじまりの一年。」を無料配布いたします。このZINEでは、透明書店の一年間の歩みと日々の経営の記録、限界と希望について運営メンバーが語った内容が詰まっています。
透明書店は、その名の通り日々の売上や経営状況から、ちょっとした出来事までを「透明」に発信し、スモールビジネスのリアルを伝え続けている本屋です。スモールビジネスに関わる人や、新たな挑戦をする人々の背中を押せる本屋を目指して日々営業しています。
ZINE:個人や小規模のグループによって作られる雑誌のような出版物を指す
■透明書店開店一周年記念ZINE「透明書店、はじまりの一年。」の内容
「透明書店、はじまりの一年」というタイトルの通り、開店してからの1年間に起きた様々なことを、関わってくれた皆さんを交えて振り返る内容となっています。
また、ウェブ上にて公開している日々の業務記録「透明日報」のスピンオフとして、店長の遠井がfreee社内SNSで投稿していた「営業日記」もZINEに収録されており、運営メンバーの感情や店の雰囲気をパーソナルに感じ取れる内容となっています。
■ZINE「透明書店、はじまりの一年。」配布の詳細
ZINE「透明書店、はじまりの一年。」は透明書店店頭にて無料配布いたします。
住所:東京都台東区寿3-13-14 1F
営業時間:12:00~19:00
定休日:火・水
※変更の場合は公式SNSにてお知らせします
アクセス:都営大江戸線「蔵前」駅 徒歩1分、都営浅草線「浅草」駅 徒歩6分、東京メトロ銀座線「田原町」駅 徒歩7分
■透明書店について
透明書店は、売上などの経営状況から、ちょっとした日々のできごとまで、本屋さんのリアルを包み隠さず「透明」に発信する小さな本屋です。スモールビジネスに関わる人や、何かに挑戦する誰かの背中を押せる本屋さんを目指し、蔵前で営業しています。
「透明」「自由」「素敵な小さな出版社」といったコンセプトに分かれた棚に、ノンフィクションや小説、エッセイや漫画、絵本などジャンルを問わず約3,000冊の「ちょっとした刺激がもらえる」本を並べています。
また、店内のモニターにはChatGPTなどのAI技術を活用した副店長の「くらげAI」がお出迎えし、おすすめの本を答えたり、雑談相手になったりします。
■透明書店株式会社について
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げるフリー株式会社の子会社として2022年11月に設立。2023年4月、蔵前で「透明書店」の営業開始。
freee自らがスモールビジネスを経営し、あらゆる業務を経験することで、freeeが価値を届けたいスモールビジネスについて体感をもって理解するために本屋さんを作りました。そこで得た経験を自社サービスへ反映するだけでなく、書店経営の失敗談や成功体験など、経営にまつわる"明け透けな"情報を発信していきます。
<「透明書店」公式SNSアカウント>
note:
https://note.freee.co.jp/m/mec7ecae2a029
書店経営の裏側Podcast「透明書店バックヤード」:
https://note.freee.co.jp/membership
X:
https://twitter.com/tomei_1111
Instagram:
https://www.instagram.com/tomei_1111/
Bluesky:
https://bsky.app/profile/tomei-1111.bsky.social
Webサイト:
透明書店は、スモールビジネスに関わる全ての人々にとって背中を押せる存在であり続けるよう、二年目に向けて更なる努力を続けてまいります。このZINE「透明書店、はじまりの一年。」が透明書店とその挑戦を支えた全ての人々への感謝と、これから夢へ挑戦する人を後押しするものになることを願っています。
■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
ホームページ:
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>
<フリー株式会社最新の求人一覧>:
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
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