凍パン専門店パンデマンドがランチプラザ流通センター店内(福岡市東区)にオープン
ランチ需要の高いオフィス街で冷凍パンを販売する理由とは? 有限会社 アメニティ21HD の子会社、株式会社博多製麺処(本社:大野城市/岩本
志郎社長)が運営する冷凍パン専門店『パンデマンド』は、10月2日(月)朝9時にリニューアルオープンする『ランチプラザ流通センター店』(福岡県福岡市東区多の津4丁目8−1)内にサテライトショップを設置し冷凍パンの販売を開始します。
ランチプラザ流通センター店は卸売業、運輸業、倉庫業など約200社が集積する、西日本でも有数の広域流通拠点である福岡流通センター街で弁当や総菜を販売しています。
なぜ、ランチ需要が中心の同店で冷凍パンを導入するのか?
また、付近には人気ベーカリーも点在しておりミスマッチではないか?という疑問が残ります。
これに対する回答として下記のことがあげられます。
1 解凍するだけで焼きたての美味しさ
冷凍パンは焼きたての味わいを保つために急速冷凍されているため、解凍するだけで焼きたての
美味しさを楽しむことができます。
2 朝の出勤時に購入してお昼に食べごろ
意外に知られてませんが、パンは劣化の早い食品です。
たとえば、一般的なパン屋さんで朝に購入しお昼に食べる。この時間でさえ劣化は進行します。
冷凍パンならそのままデスクの横に置いておくだけで、自然解凍でお昼には食べごろの状態で
食べることができます。ミニ食パンは30~40分程度の自然解凍で食べれらます。
また、長めに置いたままにしても解凍しすぎるということはありません。
3 急ぎの場合も対応可能
急ぎで食べたい場合は、店内や会社の電子レンジを利用して簡単に解凍できます。
これによりランチの時間制約にも対応できます。
4 長期保存が可能
冷凍パンは長期保存が可能であり、在庫管理が容易です。
これにより、販売機会ロスと食品の廃棄ロスを同時に防ぐことができます。
以上のことから冷凍パンは 『買い手』、『売り手』、『環境』の三方吉を実現できる食品のひとつであると言えます。
<パンデマンドについて>
全国的にも珍しい冷凍パン専門店の『パンデマンド』は 実店舗や通販の他に冷凍自動販売機 ど冷えもん
で福岡県内のイオンモール(福津、筑紫野、直方)などでも販売しています。
オリジナルブレンドの小麦、厳選された国産バターやクリーム、アルカリイオン水を贅沢に使い丁寧に焼き上げています。オーブンから取り出したパンはマイナス45度で急速冷凍をかけ、さらに真空に近い状態で包装しているので、焼きたての美味しい状態で時を止めています。
これにより解凍するだけでいつでも焼きたての美味しさで食べることができます。
また、冷凍なのに持ち歩き時間を気にしなくてよく(炎天下の車中などは除く)、手土産にも向いています。
手のひらサイズではあるものの、生地は90gなので食べ応えもあります。
ランチプラザではパンデマンドで特に人気の高いものを選定販売し、定期的に商品の入れ替えも行います。
ミニ食パンめんたい
ミニ食パンめんたい
まーるい食パン
まーるい食パン
ミニ食パン生カレーパン
ミニ食パン生カレーパン
ミニあんバター
ミニあんバター
<店舗>
ランチプラザ流通センター店
福岡県福岡市東区多の津4丁目8−1
092-622-1313
営業時間 9:00~17:00
定休日 日・祝日
パンデマンド
福岡県糟屋郡志免町志免東2-8-10
092-719-0023
営業時間 10:00~19:00
火曜日 10:00 ~15:00(年末年始祝日除く)
不定休
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担当:田中
<会社概要>
社名: 株式会社博多製麺処(はかたせいめんしょ)
本社所在地:〒816-0912 福岡県大野城市御笠川3-13-1
代表者:代表取締役 岩本 志郎
資本金: 300万円
設立年月:2017年3月(博多三氣から分社化)
従業員数:50人(2022年3月末)
事業内容:製麺業事業、飲食店プロデュース事業、出店サポート事業、ベーカリー事業
グループ会社 (有)アメニティ21HD (株)博多三氣 (有)テーブル
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