チウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法 6月11日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

6月11日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:

https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、

このたび「リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法」と題するセミナーを、 講師に川邉 裕 氏 (日本カーリット(株) 生産本部 受託試験部

電池試験所)をお迎えし、2024年6月11日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、

弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

★リチウムイオン電池充放電性能から発火・破裂対策としての安全性評価まで、手法や試験規格を解説!

【セミナーで得られる知識】

リチウムイオン電池の性能や安全性に関する評価手法及びそれに関連する代表的な試験規格の概要について

【セミナー対象者】

〇 二次電池、特にリチウムイオン電池に関わる研究者・技術者・開発者

〇 電池の性能や安全性に関する評価手法について基礎から学びたい方

〈セミナー趣旨〉

近年、リチウムイオン電池は日常の様々な用途で用いられるようになりましたが、その性能を正しく評価するためには、目的に応じた適切な試験手法を選択する必要があります。

本セミナーでは、評価すべき電池特性を、充電・放電といった電池の基本動作に関連する「性能」と、発火・破裂といった危険なイベント発生に関連する「安全性」に大きく二分して整理し、それらの一般的な評価手法や試験規格の概要について解説していきます。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法

開催日時:2024年6月11日(火)13:30~16:30

参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付

* メルマガ登録者は 39,600円(税込)

* アカデミック価格は 26,400円(税込)

講 師:川邉 裕 氏 日本カーリット(株) 生産本部 受託試験部 電池試験所

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法

https://cmcre.com/archives/122878/

からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1. リチウムイオン電池と一般的な試験規格について

1-1. リチウムイオン電池の基礎

1-2. 一般的な試験規格の概要

1-3. 日本における代表的な試験規格

1-4. 諸外国における代表的な試験規格

2. 性能要求に関する試験について

2-1. リチウムイオン電池に要求される性能とは?

2-2. 電気化学特性評価

2-3. 寿命特性評価

3. 安全性要求に関する試験について

3-1. リチウムイオン電池に要求される安全性とは?

3-2. 電気的試験

3-3. 環境試験

3-4. 機械的試験

その他:質疑応答

4)講師紹介

【講師経歴】

2013年3月 東京理科大学大学院 総合化学研究科 総合化学専攻(現・理学研究科 化学専攻)修士課程修了

2013年4月 日本カーリット(株) 入社

2013年10月 カーリットホールディングス(株) R&Dセンターにて電池関連の研究開発に従事

2018年4月 日本カーリット(株) 電池試験所にて電池の充放電受託試験に従事

【活 動】

・ 共同研究「爆発試験装置を用いたリチウムイオン電池の破裂圧力計測と発生ガスの定量分析」(第61回 電池討論会, 2020)

・ 共同研究「サイクル劣化後のリチウムイオン電池における熱暴走時の発生成分の挙動解析」(第63回電池討論会, 2022)

・ 情報ポータルサイト連載コラム「今こそ知りたい電池のあれこれ」(2021年1月より連載中)(MONOist,

https://www.itmedia.co.jp/author/230325/

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法

https://cmcre.com/archives/122878/

5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

〇バイオリアクターの設計とスケールアップ

~ 製薬・食品・環境の実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで ~

開催日時:2024年5月17日(金)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/120972/

○化学品・医薬原薬の生産時スケールアップトラブルの原因とその解決方法

~ バッチプロセスと連続プロセスそれぞれについて ~

開催日時:2024年5月22日(水)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/121710/

○マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術

開催日時:2024年5月23日(木)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/120846/

○ロジカル・シンキングの基礎とビジネスコミュニケーション

開催日時:2024年5月24日(金)10:30~16:30

※ 当該セミナーは、会場でのセミナーとライブ配信のウェビナー

(オンラインセミナー)のハイブリッドを予定しております。

・セミナー(会場)申込ページ

https://cmcre.com/archives/121805/

・ウェビナー(Zoom)申込ページ

https://cmcre.com/archives/121821/

○IT/車載やAR/VR/MR向けなどの新しいディスプレイの材料・技術の動向

開催日時:2024年5月24日(金)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/117983/

○分離プロセスの工業装置へのスケールアップノウハウおよびカーボンリサイクル評価法

開催日時:2024年5月28日(火)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/120766/

○半導体パッケージ技術の基礎と課題解決およびFOWLP等の最新技術動向

開催日時:2024年5月29日(水)10:30~16:00

https://cmcre.com/archives/121662/

○グリーン水素社会のための水電解の現状、動向及び展望

開催日時:2024年5月30日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/121978/

○「e-fuel」はモビリティー脱炭素化の切り札となるか

~ 実用化に向けた最新開発動向、コスト見通し、ビジネスチャンス ~

開催日時:2024年5月30日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/120866/

〇バイオプラスチックの初歩から応用、最新技術・将来展望

‐ 環境対策での役割・価値、生分解のメカニズムと制御、利用動向、リサイクルへの対応など ‐

開催日時:2024年6月4日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/120535/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

6)関連書籍のご案内

(1) リチウムイオン電池の安全性確保 ~ 関連する規制・規格と表示ルール 2023 ~

https://cmcre.com/archives/114978/

■ 発 行:2023年7月14日

■ 調査・執筆:菅原 秀一

■ 定 価:本体(冊子版) 90,000 円(税込 99,000 円)

本体 + CD(PDF版) 110,000 円(税込 121,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

■ 体 裁:A4判・並製・343頁 カラー

■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

ISBN 978-4-910581-42-2

☆ 詳細とご購入はこちらから↓

リチウムイオン電池の安全性確保 ~ 関連する規制・規格と表示ルール 2023 ~

https://cmcre.com/archives/114978/

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

以上

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