無線給電技術の基礎,技術動向,展望 1月14日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
主催:(株)シーエムシー・リサーチ ★応用が期待される光無線給電について、基礎から最新動向までを詳説!
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、
このたび「光無線給電技術の基礎,技術動向,展望」と題するセミナーを、 講師に宮本 智之 氏 (東京工業大学 未来産業技術研究所
准教授)をお迎えし、2025年1月14日(火)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、
弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。セミナーの詳細とお申し込みは、
弊社の以下URLをご覧ください!質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。詳細を見る
[]【セミナーで得られる知識】
光無線給電の基本的原理,優位性と課題,光無線給電のデバイスおよびシステムの状況,研究事例等の最新動向【セミナー対象者】
光無線給電の基本的な技術や応用分野の知識を得たい人、企業の研究開発部門,新規事業等の探索部門,大学研究者,大学院等の学生1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:光無線給電技術の基礎,技術動向,展望開催日時:2025年1月14日(火)10:30~16:30参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付*
メルマガ登録者は 49,500円(税込)* アカデミック価格は 26,400円(税込)講 師:宮本 智之 氏 東京工業大学 未来産業技術研究所 准教授
〈セミナー趣旨〉
機器に残る配線の給電を無線にすることで,多様な応用の創出など社会の大きな変革も期待できる.光無線給電は,小型で長距離給電可能,電磁波漏洩がないという優位性を持つ.しかし,比較的簡素な構成にもかかわらず,これまでにほとんど検討されていない。今後の展開の基礎知見となる,光無線給電の優位性と課題,デバイスおよび光無線給電システムの研究状況,および関連の最新動向を解説する。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。2)申し込み方法シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。折り返し、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。詳細はURLをご覧ください。詳細を見る
3)セミナープログラムの紹介1 無線通信と無線給電1.1 通信は無線が標準に1.1.1 無線通信の拡がり1.1.2 無線通信の意義と問題点1.2 給電の現状
1.2.1 残された有線給電1.2.2 バッテリーは?1.2.3 エネルギーハーベスティングは?1.2.4 無線給電の期待2 無線給電技術2.1
無線給電の種類と特徴2.1.1 電磁誘導,磁界共鳴,電界方式2.1.2 マイクロ波方式2.2 無線給電方式の課題2.2.1 電磁波の人体作用と機器干渉3
光無線給電の基本3.1 光で給電3.1.1 太陽光発電・室内照明発電3.1.2 太陽光とレーザー光の違い3.1.3 太陽光と単色光の太陽電池照射3.2
光ビームを用いる光無線給電3.2.1 光ビームで無線給電3.2.2 光無線給電は新技術か?3.2.3 光無線給電のこれまで4 光無線給電の原理と構成4.1
光無線給電用太陽電池の特徴4.1.1 太陽電池の動作の基本4.1.2 太陽電池の効率4.1.3 太陽電池の動向4.2 光無線給電用光源の特徴4.2.1
光源の出力と効率4.2.2 レーザー光の長距離伝送4.2.3 LEDは光無線給電に使えるか?4.3 光無線給電の効率4.3.1 給電効率の考え方4.3.2
効率の現状と今後4.4 光無線給電システムの構成要素4.4.1 均一照射4.4.2 ビーム制御4.4.3 対象検知,ほか5 光無線給電システム5.1
光無線給電の研究開発事例5.1.1 体内埋込機器5.1.2 小型IoT端末5.1.3 情報端末・室内機器5.1.4 地上用移動体(EV、ロボット、AGVなど)
5.1.5 空中用移動体(ドローンなど)5.1.6 水中応用5.1.7 宇宙応用5.2 光無線給電の安全性5.2.1 最大露光許容量とレーザクラス分け5.2.2
安全性確保の方策5.3 光ファイバを用いる光給電5.3.1 光ファイバ給電の特徴5.3.2 光ファイバ給電の事例6 まとめ4)講師紹介【講師経歴】1996年
東京工業大学大学院 総合理工学研究科 博士課程修了 博士(工学)1996年 東京工業大学 精密工学研究所 助手1998年 東京工業大学
量子効果エレクトロニクス研究センター 講師2000年 東京工業大学 精密工学研究所 准教授2004年~2006年 文部科学省
研究振興局基礎基盤研究課材料開発推進室 学術調査官(兼務)2016年 東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 准教授 現在に至る【活 動】
学位研究より光エレクトロニクス,フォトニクス領域に従事.学位研究より,面発光レーザ,光デバイス,光半導体結晶成長など,光デバイス研究を中心に取り組んできたが,6年程前より光無線給電に注目し,現在は,光無線給電を,デバイスからシステムまで広範に研究。
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https://cmcre.com/archives/121859/5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術開催日時:2025年1月14日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/110746/
○光無線給電技術の基礎,技術動向,展望開催日時:2025年1月14日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/121859/
○ゼロカーボン時代のプラスチックの循環利用開催日時:2025年1月15日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/128765/※見逃し配信付
○レアメタルの概要と注目市場― 車載LIB、電動化、半導体、電子・電池材料、航空機・軽金属用途の原料市場
開催日時:2025年1月17日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/128689/○リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策
開催日時:2025年1月20日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/128825/○リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
開催日時:2025年1月21日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/128924/○半導体封止材の最新技術動向と設計評価技術
開催日時:2025年1月23日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/129181/※見逃し配信付○マイクロ波加熱の基礎 ~ 電子レンジから高温加熱炉まで ~
開催日時:2025年1月24日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/126809/※見逃し配信付
○LCA(ライフサイクルアセスメント)から見たCFRPの用途別動向とビジネス戦略の再構築開催日時:2025年1月29日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/129195/※見逃し配信付
○プラスチックのケミカルリサイクル技術最新動向開催日時:2025年1月30日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/129376/※見逃し配信付
○EVなどリチウムイオン電池のリユース&リサイクル開催日時:2025年1月31日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/128502/
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