異分野融合で新たな食の製品・サービスを”社会実装する”「Future Food Connect 2024」 9月12日開催
ブラウザで見る
一般社団法人TOKYO FOOD INSTITUTE プレスリリース:2024年08月28日 報道関係者各位
異分野融合で新たな食の製品・サービスを”社会実装する”「Future Food Connect 2024」 9月12日開催
食の未来を考え、新しい事業構築・人材育成、さらには社会の多様なアクターの共創によるエコシステム構築を目指す、一般社団法人TOKYO FOOD
INSTITUTE(所在地:東京都中央区、代表理事:沢 俊和、以下「TFI」)は、Venture Cafe Tokyo、Future Food
Instituteと連携し、「異分野融合で新たな製品・サービスを社会実装する」をテーマに、大企業・ベンチャー企業・行政・シェフ等のピッチおよびクロストークイベント「Future
Food Connect 2024」を2024年9月12日に虎ノ門ヒルズにて開催します。当イベントは2022年に始まり今年で3回目となります。「Future
Food Connect」開催の目的
TFIは、人や場を繋ぐ媒介者として、食産業の発展や地球あるいは人々の未来に繋がる公益的な利益を追求し、具体的な活動をフットワーク軽く実施していくことで、新たな食の価値とエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目指しています。「Future
Food Connect」ではエリアや国、業界等を超えた共創を創出するきっかけを作り、食産業の発展や地球あるいは人々の未来に繋がる新たな価値の創出を目指します。
1.社会実装の場・機会の提供・SUIBA・Tokyo Food Lab・チャレンジキッチンのキッチンカーなどの社会実装拠点を提供
・シェフ等の他業種とのコラボレーションの機会をサポート・グローバル展開へのチャレンジをアシスト2.共創の場の創出
・大企業からスタートアップ、シェフ、VC、行政、アカデミア、異業種などとの共創の場に
・「未来の食」をテーマに、幅広い業界・業種の知見が交流し、ネットワークを生み出す場に3.地方から、都市から、世界から、エリアを超える
・TFIやイタリアFuture Food Japan、スペインBasque Culinary Centerが持つネットワークを提供「Future Food
Connect 2024」実施概要日時:2024年9月12日(木)16:00~21:00(開場15:45)場所: Venture Cafe Tokyo
東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F主催:一般社団法人 Tokyo Food Institute共催:Future Food
Institute / 東京建物株式会社 / Venture Cafe Tokyoパートナー: Culinary Action on the Road by
BCC / 株式会社UnlocX想定参加人数:会場200名、オンライン200名 ※2023年実績参加費:無料URL:
https://venturecafetokyo.org/event/future-food-connect-2024-tg-304/
https://futurefoodconnect2024-20240912.peatix.com/
セッション構成(予定)
<ステージセッション>インスピレーショントーク1.
日本の食の未来を創り出す様々なプレーヤー、グローバル進出サポートや、海外スタートアップとのコラボ創出、情報発信なども進んでいます。また、大学発の技術開発、大企業による新領域開発、シェフと企業とのコラボレーション、食分野に注力しているVC、そして行政によるサポートと仕組みづくりなど加速しています。
今回は、行政、アカデミア、VC,シェフ、食メーカー、HUBや、歯科分野からの食アプローチなど、多彩な登壇者による発信を予定しています。各社がどのようなビジョンをもって、どんな取り組みをしているのか、どんな外部プレーヤーとの共創を探しているのか、キーマンが語ります。
登壇者Basque Culinary Center(BCC)東京農工大学東京医科歯科大学山形大学スペイン大使館Kemuri venturesSoftbank
キリンホールディングスFOOVO Future Food Pitch(ピッチコンテスト)
多くの社会課題の中でも、食分野におけるFoodtechは、領域が広く、人々の生活に直結しながらも未開拓分野が多く、スタートアップによる動きも加速しています。
また、パーソナライゼーション、量子バイオテクノロジー、プラントベース、抹茶エクスペリエンス、バナナから革製品のアップサイクル、養殖ウナギ、3Dフードプリンター、コーヒーかすキノコ栽培など、国内外からのプレーヤーによる新しいTech貢献が期待されます。
そして、グローバル視点からも日本のFoodtechへの注目度も高まってきており、スペインBasque Culinary CenterやイタリアFuture
Food Instituteとの連携により、都市、地方、国を超えたネットワークを繋いだ共創を生み出す機会としてのピッチイベントを開催します。登壇者
(各社5分、質疑2分)Cuzen MatchaPEEL Labクォンタムフラワーズ&フーズディッシュウィルYuureaForsea FoodsF-EAT
EQ&T「Poppin」ヘルシンキノコインスピレーショントーク2.:食品企業開発者と大学食品科学者の融合からみる「健康」の未来登壇者農林水産省
インクルージョンジャパンOri RoboticsNTTデータ経営研究所杉浦仁志マルコメ(発酵バレー)Food Hack Tokyo
エスビー食品(食文化未来研究所)<ステージセッション>トークセッションユニークなゲストの組み合わせによる食の未来を感じるセッション
トーク1.料理人の仕事場はキッチンだけではない * 田村浩二(Mr.CHEESECAKE)
* 蜂須賀紀子(マリアージュ)
* 中村侑矢・李在郎(INA lab)
* モデレーター:澤田 充(ケイオス)
トーク2.食品企業開発者と大学食品科学者の融合からみる「健康」の未来 * 瀬戸次朗(日清食品HLDグローバルイノベーション研究センター)
* モデレーター:石川伸一(宮城大学食産業学群)
トーク3.食を通じたイノベーションと社会の未来づくり~欧州からのリジェネラティブなアプローチを考える * 島村菜津(作家)
* 鈴木鉄忠(スローなまちづくり全国推進委員会、東洋大学)
* モデレーター:深田 正則(Future Food
Institute/Japan)
トーク4.エピゲノムと食の未来 -長寿の鍵を握る食生活の科学 * 仲木竜(レリクサ代表取締役)
* 武田隆太(リバネス 執行役員)
* 岡田亜希子(UnlocX 取締役)
* モデレーター:西川信太朗(グローカリンク)
【FUTURE FOOD INSTITUTEについて】「Future
Food」は、教育とイノベーションを通じてより公平な世界を構築することを目的に、人間を食と自然のエコシステムの一部と捉える繁栄思考に基づいて活動するグローバルエコシステムです。
そして、「Future Food Institute」は、「Future
Food」が提供する様々な取り組みを通じ、食に関連するコミュニティ全体を巻き込みイノベーションを促す食業界の「変化のためのエンジン」の役割を担っています。「Future
Food」は、「食の知識と意識を向上させるための教育活動」「食の未来にイノベーションを起こす人を育てるコミュニティプラットフォームの構築」「社会に変化をもたらすイノベーションを発掘し加速させるための活動」を中心とし、Google
Food Lab等の様々な団体や企業とも連携しながらグローバルに活動しています。
【Basque Culinary Centerについて】
美食の街で知られるスペイン・サンセバスチャンの中で、料理大学校として地域の核となる存在であるバスクカリナリーセンターは、料理技術だけでなく、ガストロノミーサイエンスや研究イノベーションを柱に、独創的なサービスや製品を創出してきました。昨年からカリナリーアクションオンザロードとして、グローバルとのネットワーキングを強化しており、2023年、Tokyo
Food
Instituteや東京建物と共に、日本初のガストロノミーサイエンス等をテーマにした教育プログラムの実施。2024年4月に、スペイン・サンセバスチャンにあるバスクカリナリーセンターにて、日本企業他30社60名とイノベーションの共創を目的としたワークショップを実施しました。
【TOKYO FOOD INSTITUTEについて】一般社団法人 TOKYO FOOD INSTITUTE
は、食に関する新規事業支援や人材育成を推進し、国内外の様々なプレイヤーの共創を生む食のエコシステムを構築することで、食の未来を東京から創るための活動をしています。
TFIでは、主に以下の活動を推進しています。・食に関わる人の学ぶ機会を提供し、食の分野に興味を持つ人や次世代を担うリーダーを育てる。
・食の分野に興味がある多様な人々が集まり、カジュアルかつ真面目に意見交換をし、信頼に基づく価値創造が出来る場を創る。
・多様な人々を繋ぎ合わせて生まれてきた新たな価値を街に実装していき、八重洲・日本橋・京橋エリア全体をリビングラボとして、食の未来をアップデートし続ける場を創る。
・食の未来に繋がる様々な取組みを国内外に発信する
■公式サイト
https://tokyofoodinstitute.jp/■Instagram
https://www.instagram.com/tokyofoodinstitute/■Facebookページ
https://www.facebook.com/tokyofoodinstitute<本件に関するお問合わせ先>一般社団法人TOKYO FOOD
INSTITUTE 事務局連絡先:[email protected]受付時間:10:00~17:00 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000084867.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000084867.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません