ジェラルド・チャールズが新作「マエストロ9.0ローマントゥールビヨン ホワイトゴールド」を発表

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オフィス麦野 プレスリリース:2025年02月03日 ジェラルド・チャールズが新作「マエストロ9.0ローマントゥールビヨン ホワイトゴールド」を発表

ジェラルド・チャールズは、ホワイトゴールド製のマエストロ9.0ローマントゥールビヨンを発表します。本作は50本限定です。

<新作のマエストロ9.0ローマントゥールビヨン ホワイトゴールドは世界限定50本>ジェラルド・チャールズは、マエストロ9.0ローマントゥールビヨン

ホワイトゴールド(Ref.

GC9.0-A-RT-WG)を発表します。この作品はジェンタ氏の先見的なスタイルと、「芸術的創造性と卓越した技術」という彼の遺産の証です。

ジェラルド・チャールズ・ジェンタ氏のシグネチャーである微笑みをたたえたケースに、手作業でハンマー仕上げを施したホワイトゴールドの文字盤、そして手縫いのブルーのアリゲーターストラップが組み合わされています。

ジェンタ氏は、2005年にマエストロ初のトゥールビヨン付きケースを発表し、マエストロ・コレクションを誕生させました。6時位置のアイコニックなスマイルが特徴のこのケースは、トゥールビヨン・ケージを収納するのに最適な形をしています。

マエストロ9.0ローマントゥールビヨン

ホワイトゴールドは、マエストロの象徴的なケースのインスピレーションの源であるバロック建築と芸術を記念した50本限定コレクションです。

この特別なタイムピースは、ブランドの核となる価値観と起源を強調するだけでなく、

ジェラルド・チャールズの限界を超えたハイエンドな技術と専門知識を強化することを目的としています。

<クラフツマンシップと高い技術力を備えた、唯一無二の貴重なタイムピース>

これほどまでに精巧に作られた見事な文字盤を実現するには、細部へのこだわりと、クラフトマンシップと時計製造におけるハイエンドの経験が不可欠です。

ローマントゥールビヨンは、まさに芸術的なハンドメイドです。パラジウムを合金化した18Kホワイトゴールドの文字盤は、コーティングを施しておらず、洗練された一貫した仕上げが施されています。

前述の通り、手作業による製造工程は長く、精密なものです。この文字盤技法で製作できる職人は限られており、専門の職人が1つのローマントゥールビヨンを23時間以上かけて製作するため、月に2本しか製作できません。

この手打ち技法は、ジェラルド・チャールズのお客様に、他と同じものが存在しない、真にユニークな作品を所有できるという可能性を提供します。

前回のローズゴールド製モデル同様、今回のトゥールビヨンも2トーンカラーと2つの異なる素材が特徴で、ステンレス・スティール製ケースにブルーのチタン製ベゼルが配されています。このブルーカラーは、カラーミックス・ブルー処理による特殊なコーティングによるもので、耐久性を高めています。

技術面では、ジェラルド・チャールズ・ジェンタ氏自身が製作したオリジナルのマエストロ・フライング・トゥールビヨンに回帰し、GCのロゴをかたどったユニークなスケルトン・ケージを備えた60秒フライング・トゥールビヨンを搭載しています。

サージカル・グレードのステンレス・スティール製ケース、ゴールドのトゥールビヨン・ブリッジ、チタン製フライング・トゥールビヨン・ケージを組み合わせることで、自然で立体的なコントラストが生み出され、より鮮やかになりました。また、ケージの

「G 」の部分には、スモールセコンドを示すブルーのインジケーターが配されています。

そして10気圧/100m防水、5Gの耐衝撃性、50時間のパワーリザーブなど、非常に高い技術性能を備えています。

他のジェラルド・チャールズの時計同様、この時計を際立たせているのは、質感のある文字盤、アリゲーターストラップ、スケルトン・トゥールビヨンなどのディテールであり、エレガントでありながらスポーティなタイムピースであることを物語っています。コンテンポラリーでありながらオールドスタイルの風格を同時に漂わせる芸術的なハンドメイドを表現しているのです。

マエストロ9.0ローマントゥールビヨン ホワイトゴールド モデル詳細REF:GC9.0-A-RT-WG

価格:2121万3500円(税込/予価)世界限定50本

ムーブメント・タイプ:自動巻きフライング・トゥールビヨン

・パーツ総数:196点・石数:33石・ムーブメントの厚さ:4.8mm

・仕上げ:コリマソン、コート・ド・ジュネーブ、ペルラージュ仕上げの繊細な装飾が施されたブリッジ。アングラージュはダイヤモンド・ポリッシュ仕上げ。放射状のコート・ド・ジュネーブ仕上げのトゥールビヨン・ブリッジ、ポリッシュ仕上げのアングラージュ。イエローゴールドのカラーエングレービング

・機能:センター時分針、6時位置にトゥールビヨンセコンド、ストップセコンド機構、スイスマニュファクチュール caliber 9.0・トゥールビヨン・ケージ:

グレード5チタン、ジェラルド・チャールズのロゴを表現したパーソナライズド・ケージ。アイコニックなGCブルーのGスモールストロークが秒針として機能。18Kイエローゴールド製トゥールビヨン・ブリッジ

・振動数:4Hz

インカブロック(R) アンチショック・システム、ストップセコンド・システム、一方向性ローター・パワーリザーブ:50 時間文字盤手打ちホワイトゴールドGCロゴ

カルトゥーシュ ゴールド5N

インデックス:カラーミックス・ブルーのアップライトバトン型のフラットな針はホワイトのスーパールミノバ(R)で埋め尽くされ、夜間はブルーに光ります。クリスタル

内外多層反射防止加工を施したサファイアクリスタルブレスレット手縫いのマットブルーアリゲーターストラップ

フォールディング・クラスプ、ポリッシュ仕上げとサンドブラスト仕上げのコントラストケース・素材:316L 医療グレード ポリッシュ仕上げのステンレス・スティール

※グレード5チタン、カラーミックス・ブルー処理のベゼル・直径:39 mm x 41mm 、右側にクル・ド・パリ仕上げのねじ込み式リューズ(ロゴ刻印あり)

・厚さ:9.3mm・裏蓋:サテン仕上げフラットサファイヤクリスタル・防水性:10気圧/100m『ジェラルド・チャールズ』について『Gerald Charles

(ジェラルド・チャールズ)』は、2000年にジェンタ氏の2つのファーストネームを冠したブランドとして誕生しました。

“時計界のピカソ”と称されたジェンタ氏は同社で3年間トップとして勤めた後、彼と親交の深かったイタリアの時計業の名家

ジヴィアーニ家に2003年会社を売却し、逝去した2011年まで自身はチーフデザイナーとして残りました。2003年から2018年までは”フランコ・ジヴィアーニ”

元CEOが組織を統率、2019年からは息子の”フェデリコ・ジヴィアーニ”がCEOとして就任し、2019年に新たな株主を迎えます。2020年にはオンライン上でファンクラブを結成。

2022・23年に中東市場、北ヨーロッパ、米国市場へと進出し、全世界で50店舗(ヨーロッパ市場では40店舗)にまで展開を拡大し、ついに2024年にアジアへの足掛かりとして日本市場へ本格上陸を果たします。

『Gerald Charles

(ジェラルド・チャールズ)』のデザインは、バロック建築の奥深い創造美から着想を得ており、主にローマのバロック建築を代表する教会「サン・カルロ・アッレ・クワトロ・フォンターネ聖堂」からインスピレーションを受ています。教会内壁の六角形、八角形、および十字形の絶妙な組み合わせをケースへと見事に反映されており、他のどの時計にも見られない独創的なデザインとして完成されています。6時位置の丸みを帯びたケースデザインは、ジェンタ氏のスマイルラインとなっており、ジェンタ氏自身がポートレートを遺したとされています。クリエイティビティと熟練技術が絶妙なバランスで融合し、エレガントかつスポーツティーな仕上がりとなっています。

全ての現行モデルは2004年にデザインされた、ジェンタ氏のオリジナルデザインをベースに創られ、展開するコレクション名には全て彼の愛称であった“マエストロ”を冠してます。レギュラーコレクションである

“マエストロ 2.0 Ultra Thin”、スポーツ中に手の甲を傷めないように左リューズで開発された“マエストロ 2.0 Ultra Thin GC

Sport”(内2モデルは世界限定200本)、重厚感のあるクロノグラフ仕様の“マエストロ 3.0

Chronograph”、世界的著名高級時計の元チーフデザイナー、現『Gerald Charles (ジェラルド・チャールズ)』のクリエイティブ・ディレクター

: オクタヴィオ・ガルシア氏がムーブメントを一から開発したスケルトン仕様の “マエストロ 8.0

Squelette”、ジェンタ氏が2005年にデザインした、マエストロ・フライング トゥールビヨンをベースに開発された“マエストロ 9.0

Tourbillon”(世界限定50本)、数々の高級ジュエリーブランドの装飾を手がけるスイスのジュエリーデザイン会社:

“SALANITRO”(サラニトロ)によって装飾された “マエストロ GEM SET”(各モデル世界限定10本)が並びます。

さらにムーブメントはヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエ社と共同開発されており、全モデルが100mの防水性能かつ5Gの衝撃にも耐える耐久性を備えた、性能面も重要視した傑作時計です。フォーマルな装いからスポーツの用途まで場面を問わず使用できることから、”究極のあがり時計”とも称されています。

その性能面の信用性が高いことから、2023年オーストリア/キッツビュールにて開催されたテニスの大会 :Generali Open (ゼネラリ・オープン) /

ATP250ではオフィシャルタイムキーパーとして選ばれました。実際に数々のプロテニスプレイヤーも試合中に着用しており、ニコロズ・バシラシビリ選手(Nikoloz

Basilashvili)、ホベルト・ホルカシュ選手(Hubert Hurkacz)、ティム・ファン・ライトホフェン選手(Tim Van

Rijthoven)などが挙げられます。その他、プロのサッカー選手やクリケット選手、モーターバイクレーサーなどのスポーツ選手やセレブリティの愛用者が多く、その卓越したデザインと実用性は彼らを虜にします。

そんな愛用者達をもてなすべく、ミシュラン星を取得したシェフと時計師が常駐している専用サロンが2023年にジュネーブ中心地のモンブラン通りに完成しました。このサロンは生前のジェンタ氏の住居でもあり、愛用者達は『Gerald

Charles (ジェラルド・チャールズ)』の世界観を心ゆくまで堪能できます。2024年4月のWatches &

Wondersでは本会場にブース出展をするなど、『Gerald Charles (ジェラルド・チャールズ)』の躍進は止まることを知りません。

『オフィス麦野』について

代表の麦野豪が数々のラグジュアリー・ブランドのリポジショニングを手掛けた後に独立・設立し、様々な業界で企業やブランドのブランド・マーケティングやリポジショニング業務を請け負うコンサルティング・ファーム。それまでのラグジュアリー・ブランドの経験から、富裕層関連ビジネスにおいては、媒体・流通・顧客・オピニオンリーダーとの人脈を豊富に有している。北米、台湾、マレーシア、グアム、スイスにそれぞれ現地法人を設立し、海外ブランドのアジア進出や日本企業の海外進出支援の足掛かりを固めている。

https://www.officemugino.com/画像データ:

https://www.dropbox.com/scl/fo/kl4s7ujf6h0hb2f0xn4uh/AIPHiQFHhkp-8O96kLV50LM?rlkey=s8pf8wtpkiy0i4b1y5ovwq5tt&st=4nq35oka&dl=0

当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000083993.html

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