ドイツ観光局開局50周年記念Xキャンペーン #ドイツの城
ドイツ観光局(DZT)日本事務所開設から50年目を迎え、Xの公式アカウントで、懸賞付きの投稿型キャンペーン 「#ドイツの城」 の開始を告知
ノイシュヴァンシュタイン城 (C) DZT/ Christoph Jorda
東京、2023年4月12日 –
ドイツ観光局(DZT)は、1974年の日本事務所開設から50年目を迎えたことを記念し、ドイツ観光局の主力ソーシャルメディアであるXの公式アカウントで、懸賞付きの投稿型キャンペーン
「#ドイツの城」 の開始を告知した。
ドイツ観光局公式Xアカウントには現在21万以上のフォロワーがおり、ヨーロッパの政府観光局のアカウントの中で最大のフォロワー数を有する。昨年2023年の総インプレッション数(広告除く)は5000万に達した。ドイツ観光局はこの投稿型キャンペーンを通じて、インフルエンサーを含むフォロワー、ユーザーからの自発的な投稿を促し、延べ500万インプレッションの拡散を目指す。
ドイツ観光局が開局まもない1976年から始めたロマンチック街道キャンペーンでドイツの城、特にノイシュヴァンシュタイン城が有名になったことにあやかり、「#ドイツの城」をキャンペーンハッシュタグとした。
#ドイツの城は、2020年のパンデミック直前に成功したハッシュタグキャンペーンで、2020年3月末までに合計230ポスト以上、37,000いいね、推定300万インプレッションを達成した。今回のキャンペーンではその流れを引き継ぎ、ドイツ観光の人気コンテンツで、世界文化遺産やサステナブルな文化財でもあるドイツの城の更なる認知拡大を図る。このキャンペーンはまた、ドイツ観光局のキャンペーンStay
Longerの一環でもあり、ドイツの各地方の田舎に立つフォトジェニックな城を訪ね、ドイツの田舎により長期にわたって滞在してほしいという願いが込められている。Xにおいてこのようなキャンペーンを行うのは、xの主力ユーザーである20代、30代の若い世代の関心喚起を図ることが主目的だからである。
キャンペーン期間は2024年6月末まで。参加者には抽選で1名にアマゾンギフト券10万円分が贈呈される。キャンペーンの成果はX上で「#ドイツの城」で検索すると確認できる。
ドイツ観光局X公式アカウント
https://twitter.com/GermanyTravelJPドイツ観光局 (DZT) についてドイツ観光局 (DZT)はドイツ連邦経済気候保護省
(BMWK) の委託により観光の国ドイツを代表しており、ドイツ連邦議会の決議に基づきBMWKから助成されている。
ドイツ国内のインバウンド観光業界、民間のパートナー企業や各種旅行団体との協業にて、DZTは観光の国ドイツのイメージアップと外国人旅客のドイツ旅行促進のための戦略を立てマーケティング活動を実施している。
DZTの中心的な戦略は以下の3つである。- 明確な目的のもとで実施される市場調査とエビデンスに基づく市場特有の顧客需要(Sinus-Milieus)の分析-
ドイツインバウンド業界の中核を担う中小企業を中心に、連携と情報共有の強化- 観光の国ドイツのブランドイメージの向上とブランド力の強化
重点テーマ:デジタル化と持続可能性ドイツ観光局
(DZT)は、ドイツ政府の目標に沿う将来を見据えた観光の促進に力を入れている。中でも重点項目となっているのは、デジタル化と持続可能性である。
より持続可能でかつ競争力の高いインカミングツーリズムのために、3本柱の戦略でまず外部に向けた知識の共有を行い、これを支援する形で組織内での持続可能性イニシャティブと組み合わせている。DZTは、観光の国ドイツを国際観光市場で万人に優しく持続可能性にも富んだ観光の目的地として位置づけている。
DZTは、チャットボットのようなAI人工知能や対話型インターフェイスを駆使した注目の新技術(VR仮想現実、AR拡張現実、MR複合現実)実用化のパイオニアである。AI支援型マーケティングプラットフォームで、観光分野のサービスやオファーを目に見えるわかりやすい形で提供できるよう、DZTはドイツ観光経済のオープンデータ/ナレッジグラフプロジェクトを実施している。
DZTは、東京を含む世界25 ヶ所にある海外支局を通じてマーケティング活動を行っており、フランクフルトに所在する本局がこれらの海外支局を統括している。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000039645.html
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