「ＧＲＥＥＮＤＡ・ＫＡ・ＲＡ」および「同やさしい麦茶」を同時リニューアル！

2024年4月9日

ＤＡ・ＫＡ・ＲＡ」および「同やさしい麦茶」を同時リニューアル！シリーズ計で過去最高５,０００万ケースに成長した「ＧＲＥＥＮ

ＤＡ・ＫＡ・ＲＡ」ブランド、水分補給啓発活動も春から注力サントリー食品インターナショナル（株）は、「ＧＲＥＥＮＤＡ・ＫＡ・ＲＡ」および「同

やさしい麦茶」を４月１６日（火）よりリニューアル発売します。

サントリー食品インターナショナル（株）は、「ＧＲＥＥＮＤＡ・ＫＡ・ＲＡ」および「同やさしい麦茶」を４月１６日（火）よりリニューアル発売します。

「ＧＲＥＥＮ

ＤＡ・ＫＡ・ＲＡ」ブランドは、２０１２年の誕生以来、大人から子どもまで安心して飲める、心とカラダにやさしい水分補給飲料として、お客様の嗜好や水分補給ニーズの変化に寄り添いながら、多様な商品およびコミュニケーションを展開してきました。おかげさまで、２０２３年の年間販売数量はブランド史上過去最高の５,０００万ケース※１を達成しました。

このたび、さらに多くのお客様にご愛飲いただけるよう、「ＧＲＥＥＮＤＡ・ＫＡ・ＲＡ」および「同

やさしい麦茶」のパッケージと中味をリニューアルするとともに、近年、早い時期から気温が上がり熱中症対策が必要となるなか、水分補給啓発活動にも一層注力していきます。

※１当社販売数量

〈ＧＲＥＥＮＤＡ・ＫＡ・ＲＡ〉

●中味の特長

果実や食塩など７種の素材で作ったすっきり飲みやすい味わいと、スポーツドリンクとしての水分補給に適した浸透圧設計を両立させながら、果実オイルを使った微白濁設計の調整によって、より発汗時などの水分補給シーンにおける飲み心地の良さや補給感を高めました。

また、これまで同様に、熱中症対策※２にも適した中味設計です。

※２厚生労働省が熱中症対策飲料として推奨している食塩相当量は、０.１g～０.２g／１００mlです

●パッケージの特長

６００mlの容量はそのままに、流線がカラダに流れ込む様子を表現したスリムで持ちやすいボトル形状に一新しました。「ＧＲＥＥＮ

ＤＡ・ＫＡ・ＲＡ」ブランドのアイコンであるグリーンハートと、水しぶきの表現を組み合わせることで、心もカラダもすばやく潤してくれるような印象に仕上げています。また商品名のそばに素材イラストを配することで、機能感がありながらも、素材由来の安心感とすっきりゴクゴク飲めるおいしさであることを直感的に伝えています。

〈ＧＲＥＥＮＤＡ・ＫＡ・ＲＡやさしい麦茶〉

●中味の特長

当社が培ってきた加工技術のノウハウを活かし、麦茶のためだけに独自開発した“発芽大麦”※３の使用量を、約３倍に増やしました。さらに、従来から支持されているすっきりやさしい味わいはそのままに、暑くなる時期の水分補給としても一層おいしくお飲みいただけるよう、より甘香ばしく飲みごたえのある中味に仕上げています。

引き続き、アレルギー特定原材料等２８品目不使用で安心してお飲みいただけます。

※３大麦を発芽させた原料のこと。サントリーの製麦会社＝サントリーモルティング（株）で麦茶専用の発芽大麦を開発しました

●パッケージの特長

大きく配した「発芽大麦の力！」の文字とともに、爽やかな清涼感のある青空を背景に、生命力のあるいきいき伸びやかな麦を描いています。

引き続き、「ＧＲＥＥＮＤＡ・ＫＡ・ＲＡやさしい麦茶６８０ml」と「同

６００mlペットボトル」は、全数量に使用済みペットボトルのみを素材にして製造した「１００％サステナブルボトル」※４を使用しています。さらにご好評につき今年も、ラベル裏面には、新たなやさしいストーリーがデザインされており、ラベルをはがす時にもお楽しみいただける商品となっています※５。

※４リサイクル素材あるいは植物由来素材のみを使用したペットボトル

※５６８０ml、６００ml、２８０mlペットボトルが対象となります

〈２０２４年の水分補給啓発活動〉

●「こども気温」啓発活動

昨年、気象専門会社の株式会社ウェザーマップとの共同検証実験から、地面の照り返しの影響の差などにより、子どもの身長の高さで計測した気温が大人と比較して＋７℃程度になることを確認しました。この子ども特有の暑熱環境を「こども気温」と称し、２０２３年７月に、熱中症対策啓発活動の一環として、啓発イベントや一部スーパーの店頭での告知などを実施しました。（

https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1397.html参照）

今年は春から店頭を中心に「こども気温」の啓発活動に注力するとともに、盛夏には新たな取組みも予定しています。

●店頭での熱中症対策啓発

２０２４年は、上記「こども気温」啓発活動に加え、熱中症対策を訴求する店頭活動を５月頃から展開し、早期に昨年１.５倍の規模への拡大を目指します。そのほか、一部店頭では熱中症対策啓発セミナーを実施します。

●小学校での水分補給啓発・授業

２０１２年から実施している水分補給啓発冊子は、２０２４年で累計約１,３００万部配布、また２０２１年から開始している小学校での熱中症対策授業は２０２４年実施予定分をふくめ累計で約５００校（累計受講人数：約７万５,０００人）を見通しており、継続的に水分補給の大切さを訴求していきます。