GSK、渋川市と包括連携協定を締結
~健康・医療・福祉の分野における取り組みの推進~ グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ポール・リレット、以下
GSK)は、本日、群馬県渋川市(市長:高木 勉、以下 渋川市)と、健康・医療・福祉の分野で包括連携協定を締結したことをお知らせします。
本協定は、相互に連携および協力し、市民の健康増進や市民サービスの向上に向けた取り組みの推進により、健康と医療産業の活性化など地域社会のさらなる発展を目的としています。住み慣れた地域で互いに支え合い、誰もが生涯を通じて健やかに暮らせるまちの実現を目指す渋川市は、市民一人ひとりの心身の健康づくりを支援するための取り組みを推進しています。
GSKは、本協定の連携協力事項(健康増進や健康寿命の延伸、および健康や医療情報の集積と利用)に基づき、当社が有する医学的エビデンスや知見の活用を通じて疾患の発症予防と重症化予防への寄与や、市民の皆様の健康づくりに向けた取り組みなどにおいて連携および協力してまいります。
GSK代表取締役社長のポール・リレットは次のように述べています。
「このたび渋川市と包括連携協定を締結することができ嬉しく思います。GSKは、2030年までに世界中で25億人以上の人々の健康に貢献するという目標を掲げています。これまで私たちが長年培ってきた疾患の予防と治療における科学的な知見と専門性が、市民の皆様の健康増進と健康寿命の延伸に役立つことを願っています。」
GSKガバメントアフェアーズ&マーケットアクセス本部長の國富太郎は次のように述べています。
「疾患予防と健康増進を通じた健康寿命の延伸は日本の重要政策のひとつです。渋川市とのより緊密な連携と協力関係を通じて、この地域にお住いの皆様の、疾患の予防と治療へのさらなるアクセス向上に貢献できるよう努めてまいります。」
* グラクソ・スミスクライン(GSK)について
GSKは、サイエンス、テクノロジー、人財を結集し、力を合わせて病に先手を打つことを存在意義とするバイオ医薬品のグローバルリーダーです。GSKは、免疫学、遺伝学、先端テクノロジーを駆使し、感染症、免疫・呼吸器疾患、オンコロジーをはじめとする疾患領域の研究開発に注力しています。そして、ワクチン、スペシャリティ医薬品、ジェネラル医薬品を通じて、病気の予防と治療に貢献します。詳細情報は
https://jp.gsk.comをご参照ください。
【プレスリリースはこちらのPDF版でもご覧になれます。】
https://prtimes.jp/a/?f=d95928-17-c94a636d10b209dad6321bb4af892022.pdf
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