浜倉的商店製作所と文化庁が「日本遺産オフィシャルパートナーシップ」を締結
浜倉好宣、以下「当社」)は、2024年9月27日、文化庁が推進する「日本遺産オフィシャルパートナーシップ」を締結いたしました。今後も当社と文化庁が相互に協力し、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を発信してまいります。
「日本遺産オフィシャルパートナーシップ」は、文化庁と企業等が相互に協力し、日本の文化・伝統の魅力を国内外に向けて発信し、日本遺産ストーリーの体験・体感につなげることで、日本の有形・無形の魅力ある文化資源への理解を深めるとともに、日本遺産地域の活性化につなげるためのパートナーシッププログラムです。
当社はこれまで、昔ながらの横丁文化を通じた人と人、人と文化、そして昔と次代へのつながりを大切にし、老若男女問わず自然と集まりたくなる場所を作りたいという想いから、私たちの一番身近なレジャーである食体験と古き良き日本文化の継承を掛け合わせた恵比寿横丁や渋谷横丁、そしてエンターテインメントと掛け合わせた新宿カブキhallを企画・開発から運営まで自社で行なってまいりました。これらの施設は、開業以降「おとなのたまり場」として多くの方に愛されています。
また2024年11月28日(木)に新橋SL広場前にオープンする、当社最大規模のフードエンターテインメントレジャービル『グランハマー』では、古き良き日本文化を次代につなげるという目的から、海女文化・花街文化・お祭り文化・そして横丁文化を発信できる場所として施設のプロデュース、運営を行います。なお、海女文化の発信については、一般社団法人
鳥羽市観光協会をはじめとし、さまざまな地域と連携を行ってまいります。
「日本遺産オフィシャルパートナー」の締結により更に取り組みを加速し、古き良き日本文化・伝統の魅力を、日本全国からはもとより、観光で訪れる海外のお客様にも幅広く発信し、未来へつないでいけるように取り組んでまいります。
グランハマーについて
浜倉的商店製作所が企画・開発、そして運営を行う約2,500坪のフードエンターテインメントレジャービル『グランハマー』。全9フロア(地下1階~8階/屋上)、日本文化やエンターテインメントなどが体験できる計5つのエリアコンセプトから構成されており、当社初の「“縦”横丁」として2024年11月28日(木)に開業予定。
【グランハマー:施設概要】・施設名:グランハマー・住所:〒105-0004 東京都港区新橋2丁目8−5(SL広場前)・開業予定時期:11月下旬
・施設面積:建物延床面積2,437坪/店舗有効面積1,620坪・内装/外装デザイン:GLAMOROUS co.,ltd. 森田恭通・ティザーサイト:
https://grandhammer.jp/・公式Instagram:
https://www.instagram.com/grandhammer_official/・公式TikTok:
https://www.tiktok.com/@grandhammer_official【グランハマー:フロア情報】・8階/屋上:『レインボースター』/
茶菓とSAKE『TATAMI』・7階:『O2プラージュ』・6階:『HAMACOM(ハマコム)』/『蜜柑』 /『紅艶(べにつや)』
・5階:『HAMACLUB(ハマクラブ)』・4階:『グランカフェラウンジ』・3階:『座・グラン東京』・2階:『シンバシyokocho 亜細亜 ~ASIA~』
・1階:『シンバシyokocho 武将 ~BUSHO~』・地下1階:『海女城(あまじょう)』浜倉的商店製作所について
「人と人、人と文化、そして古き良き文化を次代へつなげていきたい」という思いから、恵比寿横丁をはじめとした新しいコミュニティの“場”をプロデュースから運営までを自社で行うフードエンターテインメント創造集団。私たちにとって一番身近なエンターテインメントである“食”を通じて、コミュニティ活性化や地方活性化、文化継承、そしてさまざまな人材が輝ける”場”を届けてまいります。
【浜倉的商店製作所:会社概要】社名 :株式会社 浜倉的商店製作所
本社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座 4-3-10 銀座中央ビル 3F設立 :2008年1月
代表 :浜倉好宣
事業内容 :飲食レジャー施設の企画・開発、運営及び実行、並びに飲食店の商品開発、店舗に纏わる商品・家具等の製作並びに販売
URL :
https://www.hamakura-style.com/
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000144557.html
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