『体感型農園 ハマラハウス』7月20日開園!こだわりの空間でカフェも楽しめる。収穫体験は8月1日から

ハマラハウス』7月20日開園!こだわりの空間でカフェも楽しめる。収穫体験は8月1日から

~クラファンのご支援によりキッチンカーの導入&ハウス内の空間演出が充実、八ヶ岳生とうもろこしオリジナル冷製コーンスープも提供~ 農作物だけでなく“ 農

”に関わる事業を展開する株式会社ベジパング(本社:長野県諏訪郡原村 代表取締役:折井 祐介

以下、当社)は、日本ギフト大賞等の受賞歴をもつ「八ヶ岳生とうもろこし」を展開する自社ブランド『ハマラノーエン』が23年7月にオープンした大型ビニールハウス『体感型農園

ハマラハウス』(長野県茅野市玉川11398)を2024年7月20日(土)に開園しました。2024年のハマラハウスは、収穫体験、八ヶ岳生とうもろこし、地域野菜などの購入だけでなく、新たな体験コンテンツとして、ハマラハウスの快適な空間で八ヶ岳生とうもろこしを使用したオリジナル冷製コーンスープやコーヒーなどのカフェ体験もお楽しみいただけます。

* 2023年の出荷数は約20万本、過去最高を記録

昨シーズンは約20万本の八ヶ岳生とうもろこしをお客様にお届けできました。2023年に開園したハマラハウスは連日多くのお客様にお越しいただき、標高1000メートルの八ヶ岳生とうもろこしの畑で収穫体験、風鈴の音で八ヶ岳の風を感じる縁側で、もぎたてのとうもろこしをそのままかじる、とうもろこしを焼いて味わうなど、農体験をとおして八ヶ岳と原村の大自然も感じいただける場づくりを心がけました。

* 2024年はキッチンカーの導入、ハウス内外でカフェ体験

ハマラハウスをお客様がより楽しく、自分らしく過ごせる場にしたいという想いから、2024年6月初旬から、初めてのクラウドファンディング(CAMPFIREで7/31まで実施)に挑戦しています。そしてこの度、皆様からいただいたご支援によって、キッチンカーの導入やハウス内外の場づくりなど、体験コンテンツを拡充することができました。今シーズンは、昨シーズンに好評いただいた収穫体験や八ヶ岳生とうもろこし、地域野菜の購入に加え、現地のみで味わえる八ヶ岳生とうもろこし冷製コーンスープとコーヒー、信州の天然水を使用したドリンクなどをキッチンカーにて提供します。ご購入いただいた商品は、ハウス内外のスペースでゆっくりとお楽しみいただけます。

※クラウドファンディングは、CAMPFIREにて7月31日まで挑戦中です

https://camp-fire.jp/projects/view/764146?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

* 地域の仲間と作りあげた冷製コーンスープ「キングオブコーンスープ」のこだわり

ハマラハウスで提供する八ヶ岳生とうもろこしオリジナル冷製コーンスープ「キングオブコーンスープ」は山梨県道志村のレストランHoRoHoRo(ホロホロ)、キャンプ用品などを扱うガレージブランドWINDY&RAINY(ウィンディ&レイニー)とのコラボにより誕生しました。なお、本スープはWINDY

AND RAINYが展開する飲食店「Uamakani(ウアマカニ)」でもお楽しみいただけます。

味へのこだわり:

HoRoHoRoの監修により完成したスープは、冷やすことでより甘みを感じる八ヶ岳生とうもろこしの特徴をスープでも活かせるよう、甘味料や保存料などを使わずに自然な甘みをダイレクトに感じていただける一品に仕上げました。

飲み方へのこだわり:

爽やかで芳醇な香りをスープの甘みと一緒にお楽しみいただけるよう、WINDY AND

RAINYのデザイン監修で完成したオリジナルシャンパングラスで提供します。大自然の中、シャンパングラスで味わうスープの体験はハマラハウスならではの体験コンテンツです。

ご参考:

・道志村レストラン HoRoHoRo(

https://horohoro.org/

・WINDY AND RAINY(

https://www.windyandrainy.tokyo/

* 体感型農園 ハマラハウス2024の体感ポイント

◼八ヶ岳生とうもろこしの収穫体験 (8/1~8/31まで)

農園スタッフの説明のもと、ハマラハウスの目の前にある畑で八ヶ岳生とうもろこしを収穫。“もぎたてのとうもろこし”

をその場で食べて、格別な甘さを体感できる、8月1日から8月31日までの限定イベントです。

※予約の空き状況は公式HPにてご確認ください。

▪️ハマラハウスならではの場づくり

ハマラハウス内は八ヶ岳を拠点に活動するクリエイターの作品の展示、ビンテージの家具やオブジェなどで、スタイリッシュな空間を演出しています。一方、ハウスの外は、葦簀(よしず)で作った屋根とベンチで縁側を再現。日本の夏らしさの象徴である「風鈴」を取り付け、八ヶ岳高原の冷涼な風を“音で感じながら、くつろげる場所”となるように演出をしています。信州の天然水を使用したドリンク、アイスコーヒー、キングオブコーンスープなどは快適に過ごせるハウス内、自然を感じながら過ごせるハウスの外でお楽しみいただけます。

なお、ハマラハウスでは、信州の果物や野菜、地ビール、洋菓子など、私たちがお勧めする仲間の商品を厳選した「ハマラセレクション」も販売します。販売する商品の詳細については随時公式HPやSNSでお知らせします。

* ■『体感型農園 ハマラハウス』概要

名 称:体感型農園 ハマラハウス

所在地:長野県茅野市玉川11398

営業時間:8:00 ~ 13:00

定休日:7月・8月は無休(収穫不良や天候による休みの場合を除く)9月から土・日・祝日のみ営業

アクセス:最寄駅JR中央本線・茅野駅より、車で約15分。諏訪南ICより車で約10分。

※収穫状況により営業時間・期間が変更となる場合があります。

※最新情報は『ハマラノーエン』公式HP・SNSにて随時お知らせします。

URL:

https://hamaranouen.jp/

Instagram:

https://www.instagram.com/hamara_nouen/

<ご参考>

『 体感型農園 ハマラハウス 』について

これまでにない“農”体験を楽しめるハマラハウスは、訪れた人々の感情が体験を通して溢れ出し、自分の家にいるような解放感で過ごせる場所となることを目指しています。当社が考える大型ビニールハウスは、農園としての作業場でありながら、その土地の農園だからこそできる“体験価値の創出をする場”として機能しつつ、社会に左右されず持続可能な新しい農園のかたちを実証するための役割も担えるものと定義しています。

昨今、農家の高齢化や人手不足により十分な農業生産活動ができず、次の収穫のための資金が用意できないといった経済的な理由から農地を持て余し、離農する農家が増加しています。このような農家の現状に共感と課題感をもった当社は、これまでも農家が農家らしい価値を提供しながら、既存の農園とは異なった仕組みで持続可能な農園を運営する方法を模索していました。この度の『ハマラハウス』はこのような現状に風穴をあける新しい仕組みの一つになると考えています。今後は『ハマラハウス』を通して得た知見から、持続可能な農園の在り方を導き出し、課題を持つ農家の方々にシェアすることで農家の課題解決に寄与できるよう取り組みます。

■会社概要

社名: 株式会社ベジパング

所在地: 長野県諏訪郡原村13414-1

設立: 2015年4月

代表取締役: 折井 祐介

事業内容: 農産物の生産、加工またそれらの販売・体験型農園の経営、

食料品の販売及び飲食物の移動販売 農業用資材、日用雑貨、アパレル製品の販売及び輸出入

URL:

https://vezipangu.com/

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