創業335年の食の伝統と今を感じる「半兵衛麸 感謝祭」を本店(京都・清水五条)で開催
株式会社半兵衛麸(京都市東山区、代表取締役社長 玉置剛)は、昨年3月に全館グランドオープンした「半兵衛麸
本店」において、1周年感謝祭イベントを3月20日(水・祝)~24日(日)まで開催いたします。
元禄2年(1689年)に創業し、「京麸」で知られる『半兵衛麸』は、ショップ、茶房、Cafe、ホールなどを複合した施設「半兵衛麸
本店」を昨年3月に全館グランドオープンしましたが、このたび、1周年を記念し、日頃の“感謝”を込めて、感謝祭を開催いたします。
今回の感謝祭では春の京都を満喫していただきたく、「桜~sakura~」をテーマとして半兵衛麸本店(鴨川「五条大橋」東南)にて様々なイベントを展開いたします。加えて、「食を通じた楽しさ」をご来店の皆様にご体感いただけるよう、通常の営業スタイルにとどまらず、様々な企画も実施予定です。
試食・実演コーナーでは、熱々できたて「なま麸」のご試食や、「ゆば」の引き上げ実演・ご試食、お麸職人による「麸まんじゅう」の実演製造などに加え、「やき麸の詰め放題」といったご家族の皆様でお楽しみいただけるイベントも企画しております。
さらに「なま麸田楽」や「やき麸のキャラメリーゼ」「お麸のマフィン(さくら、ゆず)」なども期間限定のテイクアウトメニューとしてご用意させていただく予定です。
また、鴨川沿いには奇麗な桜並木が続いており、イベント期間中、3階Cafe「ふふふあん」では、桜や鴨川を眼下にご覧いただきながら、ご飲食をお楽しみいただけます。一方、ご予約制の茶房「半兵衛」でも、季節限定の桜葉麸を使ったお料理など、お麸とゆばの「むし養い料理」をご用意いたしております。
こうした食に関する企画に加え、これまでの半兵衛麸の歴史をご紹介する展示や、江戸時代の絢爛豪華なお弁当箱を集めた「お辨當(べんとう)箱博物館」、昔の台所をそのまま残した「通り庭」や「おくどさん」、そして明治・大正時代の「お雛様」の展示(旧暦「桃の節句」にあわせて展示)など、百年以上前の文化にも触れていただけます。
創業以来、半兵衛麸では家訓「先義後利」「不易流行」の訓えを守り、お麸を中心に事業展開してまいりましたが、今回のイベントを通じて、お麸の伝統的な側面だけでなく、新たな食提案や様々な味わい方などについても、広く知っていただける機会になればと考えております。
なお、今後も、日頃の“感謝“を込めたイベントを定期的に開催していく予定です。【開催概要】名 称:半兵衛麸 本店 感謝祭会
場:京都市東山区問屋町通五条下る上人町433(鴨川「五条大橋」東南)
※京阪本線「清水五条」駅2番出口を出てすぐ
期 間:2024年3月20日(水・祝)~24日(日)開催時間:午前10時~午後5時(茶房「半兵衛」のみ午後4時まで)
電話番号:0120-49-0008/075-525-0008U R L:https://www.hanbey.co.jp/
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000100464.html
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