親と子の感動の物語がSNSで話題に『くものうえのハリー』好評発売中!
Youtubeで840万回以上再生された感動のアニメーションが絵本に
株式会社パイ インターナショナル(東京都豊島区、代表取締役社長:三芳寛要、以下当社)が2015年12月に発売した絵本『くものうえのハリー
ぼくとおかあさんのたからもの』が、SNSを中心に話題になっています。
概要
『くものうえのハリー』は、2015年5月にYoutubeで公開された、RAM WIRE
『僕らの手には何もないけど、』のミュージックビデオから生まれました。アニメーター・城井文が描き下ろした切なくも心温まる羊の親子の物語と、RAM
WIREの楽曲がリンクし、多くの人を感動させたミュージックビデオで、現在までに840万回以上再生されています。公開から約8年経った現在、TikTokを中心に「泣ける」「小さい頃によく読んでもらっていた」と話題になり、再び注目されています。現在までに6度増刷を重ねた本作ですが、こうした話題を受け、新しい帯を巻いて書店にて展開予定です。
RAM WIRE「僕らの手には何もないけど、」ミュージックビデオはこちらから
『くものうえのハリー』あらすじ
多くの人が泣いた アニメーション待望の絵本化!ジーンと心に響く、親と子の感動の物語
大切なこひつじを亡くしてしまったお母さんは、毎日悲しみにくれていました。そんなお母さんを雲の上から見ていたハリーは、もう一度お母さんにあいたい!と勇気を出して雲の上からおりていきます。姿は見えなくても、ハリーの気配を感じたお母さんは、ハリーと過ごした日々を思い出します。思い出をたどるうちに、ハリーが与えてくれたのは、悲しみではなく、かけがえのない時間や喜びだったことに、お母さんは気づくのです。「幸せは、なにげない日常にあるもの」だと気づかせてくれる、大切な人に「ありがとう」と伝えたくなる感動の絵本です。
これまで絵本に寄せられた感想
『くものうえのハリー』の発売後、これまでたくさんの読者から感想を寄せていただきました。
「普段子どもたちと過ごしている何気ない日々に、お互いの愛情やかけがえのないものがたくさんつまっている事に気づかせてくれる心温まるお話でした。」
「子育てに疲れた私の心に温かさを戻してくれました。いつも怒ってばかりで反省し、もう一度子ども達と優しい心でふれあいたいと思いました。ありがとう。」
「一緒にすごす時間、子どもとの時間を大切に生きていきたいなぁと、改めて子どもたちの命が我が家に来てくれたことに感謝する気持ちになりました。」
「毎日毎日一緒にすごす時間を大切にしたいと思いました。」
「もっと子どもとの時間を大事に、そしていっぱいの思い出を作って、今の一つ一つを大事にしていこうと思いました。」(読者カードより)<書籍概要>
書名:『くものうえのハリー 』
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4750著者: 城井 文(しろい・あや)
秋元康原作・プロデュース『象の背中』のアニメーションで話題となったアニメーション作家。仕様:B5判変型(263 × 189mm)/ハードカバー/ 40
Pages(Full Color)定価:(本体1,400円+税)ISBN:978-4-7562-4750-6 C8771発売日:2015年12月10日
発売元:パイ インターナショナル<書籍に関するお問い合わせ先>株式会社パイ インターナショナル〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-32-4
TEL:03-3944-3981ホームページ:
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当リリースの詳細について
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