アクティブな新年を、あたたかく、ハッピーに New Year 2024 UNIQLO x Marimekko Limited-Edition Collection 2024年1月1日(月)発売

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プレスリリース:2023年12月20日

報道関係者各位

アクティブな新年を、あたたかく、ハッピーに New Year 2024 UNIQLO x Marimekko Limited-Edition

Collection 2024年1月1日(月)発売

フィンランドのデザインハウス「Marimekko」とのコラボレーション「UNIQLO x

Marimekko(ユニクロxマリメッコ)」が、6年振りに復活します。ユニクロの冬のシグネチャーであるフリースとヒートテックに、マリメッコ独特の北欧の自然や動物にインスピレーションを得たプリントをあしらいました。家族、友人、大切な人と冬をあたたかくハッピーに過ごすための最適なラインナップです。

アイコニックな4つのMarimekkoプリントMarimekkoを代表するデザイナーMaija

Isola(マイヤ・イソラ)による、Kivet(キヴェット)、Kissapollo(キッサプッル)Seireeni(セイレーニ)の3柄、さらにPenti

Rinta(ペンッティ・リンタ)によるHattara(ハッタラ)の全4種類のプリントを採用。石、モリフクロウなど北欧の自然をモチーフにした柄は、パールグレー、マットなゴールド、タイムレスなブラックといったシックなカラーを用い、穏やかな冬景色とあたたかさを表現しました。

冬のエッセンシャルアイテムによる機能的なコレクション

冬のユニクロならではの機能性アイテム、フリースとヒートテックがメインのコレクションです。リラックスシルエットのフリースフルジップジャケットとスカートは、大人と子供がペアで楽しめるデザインにしました。また、内側に起毛加工を施した柔らかな肌触りのヒートテックタートルネックTは、インナーとしてもレイヤリングピースとしても活躍します。スタイリングのアクセントにヒートテックソックスとラウンドミニショルダーバッグを加えれば冬のお洒落がいっそう楽しくなることでしょう。

2024年 ニューイヤー ユニクロ x マリメッコ限定コレクション発売日 : 2024年1月1日(月)発売販売店舗 : 265店舗とオンラインストアにて発売予定

※元旦は多くの店舗が定休日をいただいております。1/1、1/2の営業開始日・時間は「取り扱い店舗一覧」をご覧ください。

なお、オンラインストアは休まず営業しております。※オンラインストアは在庫がなくなり次第、予約販売の受け付けを開始します。くわしくは各商品ページをご覧ください

※おひとり様1商品につき1色柄1点までの販売とさせていただきます。スペシャルサイト :

https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/collaboration/uniqloxmarimekko/23fw/

取扱い店舗一覧 :

https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/collaboration/uniqloxmarimekko/23fw/store/

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デザイナー プロフィール今回の2024年 ニューイヤー ユニクロ x

マリメッコ限定コレクションに使用されているパターンをデザインしたマリメッコを代表する2人のデザイナー、マイヤ・イソラとペンッティ・リンタについてご紹介します。

マイヤ・イソラ

マイヤ・イソラ(1927~2001年)は、1949年、マリメッコの前身であるプリンテックス社でファブリック・デザイナーとしてのキャリアをスタートし、38年間にわたって活動を続けました。マイヤがマリメッコのためにデザインしたパターンは500種類以上にのぼり、プリントハウスとしてのマリメッコの基盤を築きました。そのライフスタイルは当時としては型破りなもので、ヨーロッパや北アフリカ、アメリカを旅しながら、目にしたものを描き続け、その過程で多くのパターンや色使いを生み出していきました。

ペンッティ・リンタ

1969年にファッション・デザイナーとしてマリメッコに加わったペンッティ・リンタは、同社で活動した1987年までの期間中、大胆でカラフルな数々のパターンも生み出しました。1970年代には、ペンッティがマリメッコで手がけた作品が世界中のファッション誌に取り上げられるようになりました。1972年に発表された男性用コーデュロイスーツの「クスキ」(ドライバー)は、人気を博し、定番アイテムに。ほかにも、「キルヨ」(スペクトル)、「ハームルートゥ」(ファントム・スクエア)などの代表作があります。

柄の詳細

キヴェット(石)デザイン:マイヤ・イソラ

マイヤ・イソラのデザインによる「キヴェット」(石)は、ハサミを使って切り取った円形をモチーフとしたパターンです。マイヤのアトリエの周りにあった大きな角ばった石ころに色をつけたものが、インスピレーションのもとになっていると考えられています。発表以来、マリメッコを代表する人気パターンのひとつです。

キッサプッル(モリフクロウ)デザイン:マイヤ・イソラ

1961年、マイヤ・イソラはマリメッコのプリント工場で、幾晩ものあいだ音楽を聴きながら、いきいきとした優しい筆使いで絵を描き続けました。そこからいくつもの新しいデザインが生まれ、そのひとつとして、自然のフォルムを図案化した「キッサプッル」(モリフクロウ)のパターンが誕生しました。

セイレーニ(セイレーン)デザイン:マイヤ・イソラ

1960年代初頭、ギリシャを旅していたマイヤ・イソラは、波の動きにインスピレーションを受け、ファブリックのためのパターンをいくつか描きました。そのひとつが、1964年作の「セイレーニ」(セイレーン)です。神話に登場する海の怪物、セイレーンにちなんで名付けられたこのパターンは、船乗りたちを危険な波間に誘い込んだセイレーンの魅惑的な歌声も思い起こさせます。

ハッタラ(綿菓子・雲)デザイン:ペンッティ・リンタ

ペンッティ・リンタがデザインした「ハッタラ」(綿菓子・雲)は、甘い夏の思い出を蘇らせ、思わず微笑んでしまうようなチャーミングなパターンです。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000076227.html

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