《株式会社宣伝会議》 【新刊書籍のご案内】『広告コピーってこう書くんだ!読本〈増補新版〉』
コピーライティングのベストセラー教本、待望の17年ぶり増補新版。「人に伝わる」「伝える」広告コピーのプロのエッセンスを学べる一冊。5月11日
青山ブックセンターで発売記念トークショーを開催。
2024年4月11日発売/谷山雅計著/定価:2,200円(本体2,000円+税)
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広告・マーケティングの専門誌を発行する株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)は、広告コピー本のロングセラーの増補新版『広告コピーってこう書くんだ!読本〈増補新版〉
』を4月11日に全国有力書店とオンライン書店で発売します。コピーライターはもちろん、情報発信に携わる全ての方が「人に伝わる」「伝える」プロのエッセンスを学べます。
あなたを「発想体質」「コピー体質」に変える31のヒント
* 「なんかいいよね」禁止。
* 一晩で100本コピーを書く方法。
* 「描写」じゃない。「解決」なんだ。
* スキがあるほうが、よくモテる。
* いいメチャクチャ、悪いメチャクチャ。
* 「1対1」と「1対100万」の違い。 etc.
2007年に発売された『広告コピーってこう書くんだ!読本』は、発売以来15刷を重ね、コピーライティングのベストセラー教本としてたくさんの方に読み継がれてきたロングセラー書籍です。このたび、増補新版として新たなコンテンツを加えて発売いたします。
旧版の内容に加え、2020年代の視点から本書の内容を振り返った約2万5000字の新テキストを収録。デジタルやSNS時代のコピーのあり方についても言及したものになっています。
これからコピーライターを目指す人たち、すでにプロとして奮闘するコピーライター、そしてSNSや企業のPR担当などあらゆる情報発信に携わる方が、「人に伝わる」「伝える」広告コピーを書くためのプロのエッセンスを学べる一冊です。
著者紹介
谷山雅計(たにやま・まさかず)
コピーライター、クリエイティブディレクター。1961年大阪府生まれ。東京大学教養学部アメリカ科卒。84年に博報堂に入社。その後、97年に谷山広告を設立。現在まで一貫して広告コピーを書き続ける。おもな仕事に、新潮文庫「Yonda?」、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」、資生堂/TSUBAKI「日本の女性は、美しい。」、東洋水産「マルちゃん正麺」、ユニリーバ「採用の履歴書から顔写真をなくします。」などがある。TCC賞、朝日広告賞、毎日広告賞、新聞協会広告賞など受賞多数。宣伝会議コピーライター養成講座では、これまでのべ1万4000人以上に広告コピーの書き方を教えてきた。
目次
序章
はじめに「発想法ではなく、発想体質を」。
「なんかいいよね」禁止。
第1章 生きたコピーの書き方。
なぜ「たくさん」書かなければいけないか。/一晩で100本コピーを書く方法。 /ボディコピーの書き方(超カンタン版)。 /なぜ「短く」書かなければいけないか。
/「描写」じゃない。「解決」なんだ。 /人はコピーでウソをつく。 /「アイラブ東日本」のウソ。 /書き手のヨロコビ、受け手のヨロコビ(二毛作ジェルのワナ)。
/葉っぱから森をつくろう。 /おじいちゃんにプレゼントを選ぼう。
第2章 もっと伝えるために。
「原稿用紙」から世の中へ。 /みんなが言いたいことを言わせてあげる。 /オールブラックス115-0日本代表/スキがあるほうが、よくモテる。
/カタチだけの納得。ホントウの納得。 /ポジティブでなければ、ネガティブアプローチじゃない。 /いいメチャクチャ、悪いメチャクチャ。
/ダメ出しを制約と思うか、ヒントと思うか。 /本当にすごいアイデアって(小さな工夫)。
第3章 コピーを超えるコピー。
正論こそサービス精神をもって語ろう。 / 「1対1」と「1対100万」の違い。 /企画書だけうまくなってはいけない。
/そりゃそうだ。そういえばそうだね。そんなのわかんない。/「好きだから、あげる。」は、なぜ名コピーなのか? /80年代は納得の時代、90年代以降は空気の時代。
/剣豪コピーと将軍コピー。 /言葉はキャラクターである。 /平凡と非凡。平凡と普遍。
第4章 広告的「アタマのよさ」。
「くり返すことができる」が、プロ。 /エンジンとガソリン。
『広告コピーってこう書くんだ!読本』後日談
《発売記念イベントのお知らせ》
5月11日(土)、青山ブックセンターで歌人・木下龍也さんとの対談トークショーを開催
発売記念イベントとして、5月11日(土)19時より、青山ブックセンター本店で歌人の木下龍也さんをゲストに迎えたトークショーを開催いたします。詳しくは、
同店のホームページ
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000539.000002888.html
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