アニスピホールディングス代表取締役 藤田英明 一般社団法人グラミン日本のアドバイザリー・ボードメンバー就任
藤田英明 一般社団法人グラミン日本のアドバイザリー・ボードメンバー就任
ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を全国370拠点に展開する株式会社アニスピホールディングス(東京都千代田区、 代表取締役:藤田英明、
以下「当社」)は、 2020年10月1日に、 代表取締役 藤田英明が一般社団法人グラミン日本(住所:東京都中央区、 名誉会長:ムハマド・ユヌス博士、
理事長:百野公裕)のアドバイザリー・ボードメンバーに就任いたしました。
アニスピホールディングスは、 2020年2月にグラミン日本 ゴールドパートナーになりました。 今回、 アドバイザリー・ボードメンバーに就任することで、
グラミン日本の理念である「貧困のない、 誰もが活き活きと生きられる社会」を実現していくため、 グラミン日本の経営に関して、
障害福祉の現場経験を活かした実態に即した視点での意見を述べることで、 就労支援による貧困問題解決に貢献してまいります。
■グラミン日本とは
グラミン日本は、 貧困や生活困窮の状態にある方々に低利・無担保で少額の融資を行い、
生活の自立と将来に備えた就労・起業支援を行っている日本初のマイクロファイナンス機関であり、 2006年にノーベル平和賞を受賞し、
世界中で貧困解決に実績を持つグラミン銀行の日本版です。 これまでの金融ではカバーされなかった人たち、
たとえば働く意欲はあっても今は生活が苦しいシングルマザーやワーキングプアの人たちに、 生活資金ではなく、 「起業や就労の準備のためのお金」を融資しています。
一般社団法人グラミン日本:
日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」
当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、 「障がい者グループホームの不足」、 「空き家問題」、
「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。 「わおん」「にゃおん」は、 一般的な障がい者グループホームと異なり、
保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、 動物との共生環境を整えています。 動物とのふれあいを通じて、 心が癒されたり、
コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、 殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ
2020年11月1日までのグループホームオープン累計は、 214法人・370拠点となりました。
〈株式会社アニスピホールディングスについて〉
株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立、 「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、 社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN
COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、 「障がい者グループホームの不足」、 「空き家問題」、
「ペット殺処分問題」の解決に全社一丸となって取り組んでいます。
人間福祉と動物福祉を中心とした事業を展開、 ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」事業、 運動療法メインの障がい者生活介護「ワーカウト」事業、
100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業と老犬福祉のための老犬ホーム「Doggy’s Home」事業、
それぞれの事業に関連する様々な用品の企画・開発・販売「ふくすけ」事業、 厚生労働省発表Q&A ~障害福祉事業者専用~ サイト運営、
サービス管理責任者職能団体として質の向上を支援する一般社団法人サービス管理責任者協会の事務局を展開しています。
また、 障がい領域の運営管理・請求システム「しょ~あっぷ」の開発・販売をしている株式会社キュワンシステム、
空き家物件を始めとする物件提供・土地活用を提案する株式会社空き家活用研究所、
障がい領域のサービス管理責任者を中心とした人材紹介・キャリアコンサルティングの株式会社スマートフクシ、
マイノリティのためのお役立ち情報&コミュニティを提供する株式会社アイデアルを子会社に持ち、 全方位のトータルサポートを提供しています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社アニスピホールディングス
所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
電話番号:03-6421-2311
代表者:藤田 英明
【グラミン日本概要】
・団体名:一般社団法人グラミン日本(https://grameen.jp/
・所在地:東京都中央区日本橋本町1-3-2山崎ビル1階
・理事長:百野公裕
・設立:2018年
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません