「Hineru(ハイネル)」日本政府公式SNSアカウント「JapanGov」で紹介

電動車いすにHineruを搭載。姿勢変換の様子

株式会社コボリン(本社:東京都東村山市、代表取締役:浅見一志)は、ロボット車椅子「Hineru(ハイネル)」が、日本政府の公式SNSアカウント「JapanGov」にて紹介されることをお知らせいたします。「Hineru」は、障害のある方や高齢者が自由に姿勢を変えられる世界初のロボット車椅子で、多くの人々に新しい生活の可能性を提供しています。

「JapanGov」は、日本政府の海外広報として、日本の魅力、文化、技術などを英語圏(主にG7諸国)に向けて発信しています。

■日本政府公式SNS「JapanGov」Facebook:

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of Japan

https://www.linkedin.com/posts/japangov_innovationjapan-landofdiversity-activity-7288072996718551041-35VR?utm_source=share&utm_medium=member_desktop

Hineruとは?

「Hineru(ハイネル)」は、スイッチ一つで自由に姿勢を変えることができるロボット車椅子です。「ひねる」という言葉から生まれたこの製品名は、身体をひねったり伸ばしたりする動きをサポートすることを象徴しています。また、「はい!寝る」というリラックスを提供する意味も込められています。

電動車いす搭載型ハイネル

手動車いす型ハイネルHineruの主な特徴:・世界初の3次元姿勢変換機能リクライニング・ティルトに加え、身体をひねる側屈・回旋動作が可能です。

・スイッチひとつで簡単操作どなたでも直感的に操作できます。また視線入力でも姿勢を変換できます。・身体の快適さをサポート

姿勢を自由に変えることで、長時間の座位による痛みや疲れを軽減します。

ハイネルは、医療・介護現場での課題解決や、障害のある方の生活の質(QOL)向上に貢献するために開発されました。

現在は重度の肢体不自由を持つ方々を中心に利用されていますが、今後は高齢者の寝たきり予防や介護市場での利用も期待されています。

姿勢変換の可動域【Hineruの社会的意義】日本は超高齢化社会を迎え、約300万人の方が寝たきり状態にあると言われています。

健康寿命と平均寿命の差を埋めるため、そして医療費や介護負担を軽減するために、「不動」状態を改善するツールが求められています。

体を動かすことにより、次のような効果が期待できます。・身体的効果筋力維持、褥瘡予防、血流促進・心理的効果自己肯定感の向上 姿勢を変えられないストレスからの開放

・介護者負担の軽減介助頻度の削減により、家族や介護者との関係性を向上【受賞歴】第19回多摩ブルー賞 技術・製品部門 多摩みらい賞を受賞

「第11回ロボット大賞2024」 にて優秀賞を受賞

第11回 ロボット大賞【株式会社コボリンについて】2007年に「車いす工房

輪(りん)」として創業し、2022年に法人化した株式会社コボリンは、「もっと自由に。自分らしい生活を。」を理念に、障害のある方のニーズに応えるオーダーメイドの車椅子を製作してきました。一人ひとりの身体や生活環境に合わせた「超電動車椅子」を提供し、多くの方々の自立と快適な生活を支えています。

【会社概要】会社名:株式会社コボリン所在地:東京都東村山市野口町2-18-5設立:2022年

事業内容:電動車椅子・座位保持装置、メンテナンス、オリジナル福祉商品開発・販売ホームページ:

https://koborin.com/【お問い合わせ先】株式会社コボリン

広報担当:浅見 一志

TEL:042-391-3328

Email:[email protected] 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000086459.html

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