HiOLI、八天堂ファームのぶどうを採用したButters「バターサンドウィッチ 赤ぶどう」を販売開始
修平）は、クラフトバタースイーツブランド「Butters（読み：バターズ）」において、株式会社八天堂ファーム（広島県三原市、代表取締役：林
義之）が農福連携で取り組んでいる「八天堂ぶどう園」のぶどうを採用した「バターサンドウィッチ 赤ぶどう」を、2024年1月16日（火）より販売を開始いたしました。
HiOLIは、これまで素材へのこだわり、マイクロバッチでの製造、顔が見えるモノづくりというクラフトアプローチを重視してまいりました。
特に「Butters」においては、伝統的な製法と創意工夫を組み合わせたクラフトバタースイーツを提供し、商品の品質と独自性を追求し、素材の選択から製法にいたるまで、常に新しい価値を生み出すことを目指しています。
八天堂ファームは、「商工農福連携」を用いて持続可能な利益循環構造を構築し、社会福祉法人と連携し、雇用機会の創出と給与の向上に努めています。また、農業領域と現代社会の課題解決に取り組み、地域及び社会の発展に貢献しています。
「バターサンドウィッチ
赤ぶどう」は、八天堂ファームが「八天堂ぶどう園」のぶどうを活用した新商品開発を目指し、HiOLIに相談いただいたところから商品化にいたりました。
【Butter Sandwich Red Grape （バターサンドウィッチ 赤ぶどう）】
1P：399円（本体価格：369円）
販売開始日：2024年1月16日（火）
※日本農林規格の「ノウフク JAS」該当商品として販売
バターサンドウィッチ
赤ぶどうでは、八天堂ファームが農福連携ではぐくむ「八天堂ぶどう園」の赤ぶどうを使用しています。糖度の高い赤ぶどうのおいしさをぎゅっと濃縮したジャムに仕立て、北海道産の濃厚なバタークリームと合わせました。赤ぶどうの爽やかで上品な酸味と濃厚なバタークリームのマリアージュをぜひご賞味ください。
【株式会社八天堂ファーム】
株式会社八天堂ファームは商工農福連携で持続可能な利益循環構造を構築することで、従事される障がいを持たれた方等の雇用機会の創出・給与の向上や、農業領域・現代社会が抱える課題の解決を推進することで、地域・社会の一助となれるよう努めています。
【クラフトスイーツブランド「Butters」】
2020年4月にHiOLIが立ち上げたクラフトバタースイーツブランド。
バターを作る上で生まれる無脂肪乳などの副産物も大切に使用し、長年受け継がれた伝統的な製法を組み合わせたクラフトバタースイーツをお届けします。1番人気の「Craft
Butter
Cake」は、発売初日に用意した5,000個超が即日完売し、販売開始3年半で累計500万食を突破。商品にあったバターを選び、素材本来の良さを生かしながら、長年受け継がれた伝統的なレシピや製法を常識に捉われない組み合わせによって新たな価値を生み出し、これから先の未来につづくクラフトバタースイーツの伝統を創っていきます。