数以上の親のニーズを満たす星野リゾート式スキーレッスン「雪ッズ70」今年も実施

2024年10月21日

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星野リゾートプレスリリース：2024年10月21日報道関係者各位

【星野リゾート】半数以上の親のニーズを満たす星野リゾート式スキーレッスン「雪ッズ70」今年も実施

～旅行を楽しみながら「冬ならではの経験をさせたい」「上達させ、将来一緒に滑りたい」といった親のニーズが叶います～

「旅を楽しくする」をテーマに国内外72施設を運営する星野リゾートは、2024～25シーズンも、半数以上の親のニーズを満たす星野リゾート式スキーレッスン「雪ッズ70」を今年も実施します。「雪ッズ70」とは、子どもが冬ならではのアクティビティを経験できるだけでなく、確実にスキーが上達するメソッドを取り入れた、星野リゾート式スキーレッスンです。レッスンは、「リゾナーレ八ヶ岳」「リゾナーレトマム」の2施設で展開。どちらの施設にも雪ッズ70専用エリアを備え、安心してスキーデビューが叶います。

「雪ッズ70」とはスキーの動きを細分化し、上達する技術を70のステップに分けた、星野リゾートオリジナルのプログラムです。ステップ

1～10で1グループ、10～19で1グループなどインストラクターが分かれて教えるので、一人ひとりの習得ペースに合わせて練習できます。一つひとつステップをクリアすることで、達成感を味わえ、子どもは自ら積極的に挑戦し、上達できる仕組みです。またリゾナーレ八ヶ岳で行った会場調査の結果から、親が子どもにスキーをさせたい理由の半数以上が「冬ならではの経験をさせたい」、「スキーを上達させたい」ということがわかりました。「雪ッズ70」は、そんな多くの親のニーズを満たすレッスンです。

【参考】リゾナーレ八ヶ岳では、「雪ッズ70」に期待する親のニーズを捉えるため、親が子どもにスキーをさせたい理由に関する会場調査を行いました。

【調査概要】

・調査期間：2023年12月19日～2024年3月9日

・調査対象者：子どもが「雪ッズ70」を体験した親

・調査方法：会場調査

・回答数：100件「雪ッズ70」の特徴1 安心してスキーデビューできる雪ッズ70専用エリア

各施設に、安心してスキーデビューできる雪ッズ70専用エリアを設置。このエリアは、雪ッズ70の参加者のみ利用できるので、ゲレンデを滑走するスキーヤーやスノーボーダーを気にせずに練習できます。例えば、リゾナーレ八ヶ岳の「雪ッズ70スノーパーク」では、雪ッズ70レベル1の館内レッスンを無料で実施。斜度の異なる2つの斜面でスキー板を履いて止まる練習を行います。2つの斜面で練習することで、自然とステップアップし、スキー場で滑る感覚が身に付きます。

また、リゾナーレトマムにはエリア内を往復するラフトボードがあるので、レッスン中の滑走量を確保。子どもは楽しい気持ちのまま、自然と練習を続けることができます。確実に上達するための工夫を凝らした環境で、みるみるうちに滑れるようになり、スキーデビューが叶います。

2 初心者から上級者まで技術に応じたレベルを設定

雪ッズ70は、70のステップで6つのレベルに分かれています。リゾナーレ八ヶ岳はレベル3まで、リゾナーレトマムはレベル6までのレッスンが可能です。レベル1は最初にスキーを経験する入口として、板を履いた状態でじゃんけんやだるまさんが転んだをするなど、子どもが親しみやすい動きを取り入れているのが特徴です。1つずつレベルをクリアしていくと、みるみるスキーが上達していき、ゲレンデでも自由に滑れるようになることができます。さらにレベル6では、スキー場内の非圧雪の雪山を堪能できる「上級者限定解放エリア」で行うので、地形の起伏が豊かな樹林帯の森を滑るエリアで、上級者レベルのレッスンを受けられます。

■レッスン内容（スキーの場合）レベル1（ステップ01～21）用具の使い方を習得。スキー板で三角を作って滑り、自分の意思で止まれる。レベル2（ステップ22～34）

スキー板を三角にしたままスピードコントロールができ、自分の行きたい方向へターンできる。レベル3（ステップ35～45）

プルークターン（＊1）やシュテムターン（＊2）の技術を習得し、緩斜面～中斜面を自由自在にターンできる。レベル4（ステップ46～56）

ターンの技術を駆使し、地形条件に合わせて曲がり方を変えたりスピードをコントロールしたりしながら滑れる。レベル5（ステップ57～62）

急斜面や不整地斜面をショートターンやロングターンで滑り、コブ斜面も滑り降りられる。レベル6（ステップ63～70）

スノーパークでジャンプやボックス（＊3）に挑戦したり、ツリーランコース（＊4）や新雪のエリアを滑ったり、どこでも楽しく滑れる。＊1

スキー板で三角を作って力強くターンすること＊2 足を揃えて斜めに滑り、スキー板で三角を作ってターンすること＊3

ゲレンデに設置された箱型のアイテムで、上の面を滑ったり回ったりするもの＊4 木々の間を滑走できる非圧雪のコース3

上達を見える化する「電子レッスンカルテ」と「雪ッズ70ピンバッチ」

レッスン内容は、リゾナーレ八ヶ岳、リゾナーレトマム共通です。また、お子さま一人ひとりのレッスンデータを電子化し、2施設のインストラクターが見ることができます。そのため、どちらの施設でも、いつでも続きからレッスンを受けられ、後戻りすることなくステップアップできます。さらに、レベルごとに色とデザインが異なる「雪ッズ70ピンバッチ」も用意。お子さまが頑張った証を勲章のように集めてほしいとの思いから、オリジナルで制作しました。ピンバッチを携えて、シーズン中にさまざまな場所でスキーの上達を目指すことができます。