犬や猫の耳掃除ってどうしてる?頻度やお手入れグッズを調査!『ペット保険比較のピクシー』
6月は湿度が高くなり、犬や猫の耳の中が蒸れて汚れがたまりやすくなるため耳のケアが大切です。今回は、ペットの耳掃除についてアンケートを実施しました。
ペット領域のウェブマーケティングを専門とする株式会社ピクシー(東京都渋谷区代々木、代表取締役:小倉 鉄平、URL:
)は、定期的にペットに関する情報を調査してマーケティングの把握などに役立てており、ペットと飼い主さまの暮らしを向上させるため調査内容の一部を公開しています。今回はペットの耳掃除について、飼い主さま300人を対象に実施したアンケート調査の結果を発表します。
【調査結果】
* 飼育しているペットは犬66%、猫36%、その他3%
* ペットの耳掃除をしたことがある人は61%
* 40%がペットの耳掃除をする頻度は「月に1~3回」と回答
* 耳掃除で使うケアグッズは「拭き取りシート」が1位
* 62%が「やさしくお手入れする」ことを心掛けている
■どんなペットを飼っている?
飼育しているペットは犬66%、猫36%、その他3%
まず初めに、飼い主さまがどのようなペットを飼っているかを質問したところ、「犬」を飼っている方が66%、「猫」を飼っている方が36%、その他が3%という結果になりました。
この質問は複数回答が可能なため、犬と猫や、その他の種類のペットを一緒に飼っている方のデータも含まれています。
■ペットの耳掃除をしたことがある?
61%の方が「はい」と回答
ペットの耳掃除をしたことがあるかの質問には、61%の方が「はい」と答え、「いいえ」と答えた方は39%でした。
「はい」の回答には動物病院やペットサロンなどでお願いしている方も含まれており、半数以上の飼い主さまがペットの耳掃除を経験していることがわかりました。
早い地域では5月末からおとずれる梅雨の時期は高温多湿になるため、ペットの耳トラブルが起こりやすいといわれています。
ここからは、ペットの耳掃除について詳しく伺うため、「ペットの耳掃除をしたことがある」と答えた方にしぼってアンケートを行いました。
■ペットの耳掃除はどのくらいの頻度で行う?
40%が「月に1~3回」と回答
ペットの耳掃除をどのくらいの頻度で行うのか聞いたところ、1位は「月に1~3回(40%)」、2位は「数か月に1回(31%)」でした。
3位は「週に1回(13%)」で、ペットの耳掃除をこまめに行っている飼い主さまが多いことがわかります。
適度に耳掃除を行うことはペットの耳の中を清潔に保ち、耳の病気の予防にもなります。そのことからも、定期的なペットの耳掃除を心がけている飼い主さまが多いのかもしれません。
4位以降の回答は、「半年に1回(7%)」「年に1回(5%)」「毎日(4%)」という結果になりました。
■ペットの耳掃除で使っているケアグッズは?
「拭き取りシート」が1位
ペットの耳掃除で使っているケアグッズをすべて選んでもらったところ、1位は「拭き取りシート(67%)」でした。拭き取りシートは気軽に短時間で使用できるため、票を集めたのでしょう。
続いて2位が「洗浄液(27%)」、3位が「拭き取りローション(22%)」という結果になりました。
この質問は複数回答が可能なため、拭き取りシートと洗浄液など、複数のケアグッズを状況に応じて使いわけている飼い主さまも多いかもしれません。
「スプレー」と「パウダー」はどちらも3%で同率4位となりました。
■ペットの耳掃除で気を付けていることは何ですか?
「やさしくお手入れする」が62%
ペットの耳掃除で気を付けていることの1位は「やさしくお手入れする(62%)」という回答になりました。
2位は「短時間で行う(40%)」、3位は「耳や耳垢の状態をチェックする(33%)」となり、いずれも飼い主さまがペットにストレスをかけないように注意して耳掃除を行っている様子が伺えます。
湿度や気温が上がると耳の中も蒸れてしまい、外耳炎などの病気を引き起こすこともあるためか、5位に「湿度が高い時期はこまめに行う(21%)」が入っています。
4位は「動物病院やペットサロンを利用(24%)」、6位は「ケアグッズの成分にこだわる(10%)」という結果になりました。
■まとめ
今回のアンケート調査では、多くの飼い主さまがペットの耳掃除を経験しており、ペットの耳を清潔に保つことへの関心が伺えました。
定期的なペットの耳掃除は普段のペットの耳の健康状態を知ることにもつながり、耳のトラブルにも気づきやすくなります。
ペットの種類や耳の汚れ具合にもよりますが、週に1度くらいはペットの耳の様子をチェックしてみるのがいいかもしれません。
その際、ペットの耳にいつもとは違う異変を感じたときは、早めに動物病院へ相談しましょう。
加入しているペット保険に獣医師無料相談サービスが付帯していれば、必要に応じて活用するのもおすすめです。
https://pi-xy.co.jp/
ペットが突然ケガや病気になると、ペット保険に加入していない場合、動物病院の診療費は飼い主さまの自己負担となってしまいます。ご自身の希望に沿ったペット保険を選ぶことができれば、経済的負担を軽減して、ペットのケアに専念することができるのではないでしょうか。
『ペット保険比較のピクシー』は、飼い主さまにとって最適なペット保険を、迷わずスムーズに選んでいただける保険比較サイトです。複数のペット保険を「補償割合」「精算方法」などさまざまな条件で検索して、「人気順」「保険料が安い順」というふたつの軸で比較することができます。大切なペットの健康を守るために、『ペット保険比較のピクシー』は、今後もお客さまの快適な保険選びをサポートいたします。
◆本記事・調査結果の引用について
本記事や調査結果は他メディアで引用や転載をしていただいて問題ありません。
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【お問い合わせ先】
株式会社ピクシー 新規事業部
メールアドレス:[email protected]
【調査概要】
調査対象:Webアンケート調査Freeasyモニター
調査方法:インターネットによるアンケート回答
調査対象:事前調査で犬猫を飼っていると回答した方
有効回答数:300名
集計期間:2024年5月9日
【会社概要】
商号 : 株式会社ピクシー
代表者 : 代表取締役 小倉 鉄平
所在地 : 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-27-15 高栄ビル3階
営業開始日: 2004年3月31日
事業内容 : ウェブプロモーション、メディア運営、保険代理店、ペットサロン・ペットホテル運営
資本金 : 1,000万円(2022年6月時点)
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