思い通りにいかないことばかりでも、イライラせずに「いつもの自分」を保つ方法。『「自分の機嫌」をとる練習』(名取芳彦/著)書店予約開始

思い通りにいかないことばかりでも、イライラせずに「いつもの自分」を保つ方法。『「自分の機嫌」をとる練習』(名取芳彦/著)書店予約開始

心にかかったモヤを上手に取りはらう仏教の智恵 青春出版社(東京都・新宿区)は『「自分の機嫌」をとる練習

いい気分が、いい人生をつれてくる』(名取芳彦/著)を1月10日に発売いたします。 「自分の機嫌」をとる練習

「自分の機嫌」をとる練習

日常生活は不条理なことや不愉快なこと、思いもかけないトラブルに巻き込まれることがつきものです。

そんな時、周囲に振り回されて、自分まで不機嫌になっていませんか?

さまざまな「不機嫌の種」に直面し、気分を乱されそうになっても、自分の機嫌を自分でとれれば大丈夫。

歯切れの良い語りで人気を博す下町の和尚さんが、仏教の教えをもとに、心のおだやかさを取り戻すヒントを紹介します。

* 本書の目次

ちょっとくらいイヤなことがあっても動じない

【項目例】

・その‟期待”が不機嫌をつれてくる

・押しつけがましい人が苦手

・つい「比べてしまう」のがやめられない

・誰にも感謝されずにモヤッとする

・人からどう見られているかが気になる

・不機嫌は自分を見直すチャンス

・上手に人に頼る秘訣

・どうしても好きになれない人の対処法

・相手に嘘をつかれてしまうのはなぜ?

・自分の周りから苦手な人がいなくなる方法

・ぞんざいに扱われたと思ったら

・ダメ出しを上手に受け止めるコツ

・智恵とは「明らかにして諦める力」

・自分の都合を捨てられる人は強い

・自分の人生にタイトルをつけてみる

・「失敗しない人」より「失敗しても周囲を明るくする人」

* 著者プロフィール

名取 芳彦(なとり・ほうげん)

1958年、東京都江戸川区小岩生まれ。元結不動密蔵院住職。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講(ご詠歌)詠匠。大正大学を卒業後、英語教師を経て、25歳で明治以来住職不在だった密蔵院に入る。仏教を日常の中でどう活かすのかを模索し続け、写仏の会、読経の会、法話の会など、さまざまな活動をしている。主な著書に『気にしない練習』(三笠書房)、『和尚さんの一分で心を整えることば』(永岡書店)など多数。

* 書誌情報

『「自分の機嫌」をとる練習 いい気分が、いい人生をつれてくる』

著者:名取 芳彦

発売日:2024年1月10日

定価:990円(税込)

ISBN:978-4-413-29844-5