ッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方 6月28日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:

https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、

このたび「バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方」と題するセミナーを、 講師に立花 和宏 氏 (山形大学 学術研究院

准教授)をお迎えし、2024年6月28日(金)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、

弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 ★インピーダンス測定について、解析トピックのみでなく、実稼働バッテリーシステムのモニタリングのためにどうあるべきかまでを詳説するセミナー!

【セミナーで得られる知識】

1) インピーダンスと電池の基礎知識

2) インピーダンスに関わる数学の基礎知識とコンピュータの活用方法

3) 実稼働電池でのディジタル情報収集に関わるノウハウ

4) 機械学習を使ったディープラーニングの応用の可能性

【セミナー対象者】

バッテリーマネジメントに関わる研究者・技術者・開発者

〈セミナー趣旨〉

電池のインピーダンス測定に関するセミナーは多い。しかしながら、それらは実験系としての電池についてインピーダンス挙動の解析についてのトピックに終始することがほとんどである。バッテリーマネジメントとは実稼働しているバッテリーシステムに障害や不具合が発生した場合に、管理者に自動的に通知する仕組みと言っていい。

本セミナーでは、実稼働バッテリーシステムのモニタリングのためのインピーダンス測定がどうあるべきかについて考える。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

開催日時:2024年6月28日(金)10:30~16:30

参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付

* メルマガ登録者は 49,500円(税込)

* アカデミック価格は 26,400円(税込)

講 師:立花 和宏 氏 山形大学 学術研究院 准教授

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

https://cmcre.com/archives/122185/

からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1. インピーダンスと電池の基礎

1.1 電池の起電力と内部抵抗

1.2 電池の構造とインピーダンス

1.3 材料物性値とインピーダンス

1.4 ボーデプロットとコールコールプロット

2. 電池のモニタリングにおけるインピーダンスの応用

2.1 電流センサー

2.2 組電池の電圧測定

2.3 AD変換とDA変換

2.4 能動的制御とGPSを使ったモニタリング

3. インピーダンスと数学

3.1 フーリエ変換とそのファミリー

3.2 離散変換とサンプリング

3.3 数式処理ソフトの活用

4. 電池のモデル作成

4.1 等価回路を使った古典的アプローチによる解釈

4.2 クラウドデータロガーとインピーダンスのビックデータ化

4.3 電池のモニタリングのためのネットワークインフラ

4.4 機械学習とビッグデータを活用したモデルの構築

4)講師紹介

【講師経歴】

1985年3月、山形大学 工学部 応用化学科卒業

1987年3月、山形大学 工学研究科修了

1987年4月~1991年3月、大日本印刷(株)、職員(技術系)

1991年、山形大学 工学部 助手

2003年3月 東北大学、博士(工学)

2003年、山形大学 工学部 助教授

2007年、山形大学 工学部 准教授

【活 動】

下記のようなインタラクティブなコンテンツをいろいろ開発しております。

https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/56307/_14/BodeNyquist.asp

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

https://cmcre.com/archives/122185/

5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

○スラリー調製及び評価の基礎

~ セラミックススラリーから電池電極スラリーまで ~

開催日時:2024年6月14日(金)10:30~16:30

※ 当該セミナーは、会場でのセミナーとライブ配信のウェビナー

(オンラインセミナー)のハイブリッドを予定しております。

・セミナー(会場)申込ページ

https://cmcre.com/archives/121928/

・ウェビナー(Zoom)申込ページ

https://cmcre.com/archives/121900/

○卑金属のみを用いた固体高分子型水電解用酸素発生電極の開発

:第一原理計算と機械学習の観点から

開催日時:2024年6月14日(金)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/121327/

○シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方

開催日時:2024年6月17日(月)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/122353/

○核酸医薬品開発におけるドラッグデリバリーシステム

~ ナノ粒子技術と投与経路の役割 ~

開催日時:2024年6月19日(水)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/122708/

○光無線給電技術の基礎,技術動向,展望

開催日時:2024年6月21日(金)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/121859/

○医薬品製造における不純物管理と当局への対応の重要ポイント

~ 元素不純物・遺伝毒性不純物の取り扱いとジェネリック問題 ~

開催日時:2024年6月21日(金)10:30~16:30

※ 当該セミナーは、会場でのセミナーとライブ配信のウェビナー

(オンラインセミナー)のハイブリッドを予定しております。

・セミナー(会場)申込ページ

https://cmcre.com/archives/122691/

・ウェビナー(Zoom)申込ページ

https://cmcre.com/archives/122679/

〇マイクロ波加熱の基礎 ~ 電子レンジから高温加熱炉まで ~

開催日時:2024年6月24日(月)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/122743/

〇工業規模の水電解装置(scalum)のご紹介およびプロジェクトの最新動向

開催日時:2024年6月26日(水)13:30~15:00

https://cmcre.com/archives/122721/

○プラスチックのケミカルリサイクル技術最新動向

開催日時:2024年6月27日(木)13:30~16:30

※ 当該セミナーは、会場でのセミナーとライブ配信のウェビナー

(オンラインセミナー)のハイブリッドを予定しております。

・セミナー(会場)申込ページ

https://cmcre.com/archives/122555/

・ウェビナー(Zoom)申込ページ

https://cmcre.com/archives/122540/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

6)関連書籍のご案内

(1) リチウムイオン電池の安全性確保 ~ 関連する規制・規格と表示ルール 2023 ~

https://cmcre.com/archives/114978/

■ 発 行:2023年7月14日

■ 調査・執筆:菅原 秀一

■ 定 価:本体(冊子版) 90,000 円(税込 99,000 円)

本体 + CD(PDF版) 110,000 円(税込 121,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

(2) 車載用リチウムイオン電池リサイクル:技術・ビジネス・法制度

https://cmcre.com/archives/113697/

■ 発 行:2023年6月14日

■ 監 修:福代 和宏(山口大学大学院 教授)

■ 定 価:本体(白黒) 80,000 円(税込 88,000 円)

本体+CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

(3)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(進歩編)

https://cmcre.com/archives/102916/

■ 発 行:2022年9月14日

■ 調査・執筆:菅原 秀一

■ 定 価:本体 90,000 円(税込 99,000 円)

本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

(4)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(基礎編)

https://cmcre.com/archives/102857/

■ 発 行:2022年9月8日

■ 調査・執筆:菅原 秀一

■ 定 価:本体価格 130,000円(税込 143,000円)

本体 + CD 150,000円(税込 165,000円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

以上

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