きちんと休んでるのに疲れがとれない」のは「働き方」だけでなく「休み方」にも原因あり。『世界の一流は「休日」に何をしているのか』1万3000部突破！

2024年11月8日

ブラウザで見る

クロスメディアグループ株式会社プレスリリース：2024年11月08日

【発売わずか１週間で３刷決定！】「きちんと休んでるのに疲れがとれない」のは「働き方」だけでなく「休み方」にも原因あり。『世界の一流は「休日」に何をしているのか』1万3000部突破！

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小早川幸一郎）は、2024年11月8日に書籍『世界の一流は「休日」に何をしているのか』の第3刷重版を決定しました。本書は、マイクロソフトで業務執行役員を経験し、現在は自ら「週休３日」の会社を経営しつつ800社以上の働き方改革を支援している「結果につながる休み方」のプロが、「仕事のパフォーマンスが上がる休日の過ごし方」を解説した本です。世界の一流ビジネスパーソンの休息術を紹介しながら、「休養」と「教養」が同時に手に入る休み方を伝授します。

https://www.amazon.co.jp/dp/4295410306/楽天ブックス

https://books.rakuten.co.jp/rb/17988683/●発売わずか1週間で3刷、１万3000部突破！

「しっかりと休んでいても、疲れがとれない」「集中力が続かない……」これらは、「働き方」の問題だけでなく、「休み方」にも原因があります

。本書では、心身のリフレッシュを図って、仕事のパフォーマンスを高める休日の過ごし方を紹介します。

著者の越川慎司さんは、マイクロソフトで業務執行役員としてPowerPointやExcel、Microsoft

Teamsなどの事業責任者を歴任、現在は国内外を問わず800社以上の働き方改革を手掛けています。この本では、グローバル企業で活躍する人々の働き方を見てきた越川さんの経験をもとに、「ワーク」と「ライフ」がともに充実する休息の取り方を学ぶことができます。

シリーズ第1弾で3万5000部を突破している『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』（ピョートル・フェリクス・グジバチ［著］）と同様に、第2弾である本書も売れ行きが好調です。

発売からわずか1週間で3刷重版が決定、このたび紙・電子を合わせて1万3000部を突破しました。読者の方からも早速、次のようなコメントが寄せられています。

「戦略的に休日を使えるようになりました」「脳を活性化するためにも、休日の趣味を再開させようと思った」「休日の過ごし方を見直すきっかけになりました」

●身体やメンタルだけでなく「脳」も休める

著者の越川さんによると、世界の一流のビジネスパーソンは、休日を「主体的にエネルギーを回復させる時間」と位置づけているそうです。

日本のビジネスパーソンは、休日はできれば「何もしない」ことを好む傾向がありますが、世界のビジネスエリートは、

疲れを取るだけでなく、良好なコンディションで翌週の仕事と向き合うために、積極的にパワーチャージを図っているのです。

本書で解説する、世界の一流が「脳」を休めるために休日に行っていることを少し紹介しましょう。1．十分な睡眠

……週末に「寝だめ」をするのではなく、休日でも平日と同じように７～9時間の睡眠を心がけています。2．規則正しい生活リズムの維持

……就寝時間と起床時間を一定に保つことによって、「朝型」の生活リズムを維持することを大切にしています。週末に遅い時間まで起きていたり、休日に長時間の睡眠を取ることは、脳の働きに悪影響を及ぼすと言われています。

3．バランスの取れた食事……過度な糖質や脂質の摂取を避けて、脳のエネルギー源となるタンパク質やビタミンが豊富な食事を意識しています。4．運動やリラクゼーション

……軽い運動やヨガ、瞑想など、心身のバランスを整えることで、脳をリラックスさせています。5．脳に刺激を与える活動

……読書や楽器演奏など、脳の刺激を与える活動を積極的に取り入れることで、脳の活性化を図っています。

人間の脳は、睡眠不足や不規則な生活習慣、ストレスの蓄積などによって活動が鈍ってしまいます。休息を取らずに長時間の作業を続けるなど「日常の働き方」も脳にとって大きな負担となるのです。

ただ、そうした反動で「休みの日にゴロ寝」では、リズムが乱れ、脳をリラックスさせたり刺激を与えたりということもうまくできません

。休日に心身と脳のリフレッシュを意識的に行うことで、平日の作業効率が高まり、仕事と人生が豊かになっていきます。その具体的な方法を解説する本書は、多くの働く人たちの助けになるはずです。

●著者紹介越川慎司（こしかわ・しんじ）株式会社クロスリバー

代表取締役。国内外の通信会社に勤務した後、2005年にマイクロソフト米国本社に入社。業務執行役員としてPowerPointやExcel、Microsoft

Teamsなどの事業責任者を歴任する。2017年に株式会社クロスリバーを設立。世界各地に分散したメンバーが週休3日・リモートワーク・複業（専業禁止）をしながら800社以上の働き方改革を支援。京都大学など教育機関で講師を務める他、企業や団体のアドバイザーを務める。

オンライン講演・講座は年間300件以上、受講者満足度は平均96%。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。Voicy「トップ5％社員の習慣ラジオ」が好評放送中。著書に『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）、『仕事は初速が9割』（クロスメディア・パブリッシング）など。著書累計31冊。

●書籍情報『世界の一流は「休日」に何をしているのか』