こんなタイトル見たことない!小説『なんで死体がスタジオに!?』が話題沸騰
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯窪成幸)は、2024年6月26日(水)に、森バジルさんの『なんで死体がスタジオに!?』を発売いたしました。
『なんで死体がスタジオに!?』森バジル(文藝春秋)■書店員から驚きの声続々!事件解決より番組優先!?冒頭から驚きの展開に、興奮と緊張
が止まりません!(紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん)
失敗が許されない嘘を重ね打算が渦巻く先にも、バカ正直すぎる熱量に守られた譲れない夢がある。容赦のない終わりの始まりから勝負をかけるゴングが鳴り響く、この
小説の魅力は本物だ。(大盛堂書店 山本亮さん)
物語の結末=着地が完璧な作家森バジル。バラエティとミステリと人間ドラマとラブストーリーがつめこまれた、これぞ至高のエンタメ。(紀伊國屋書店新宿本店
反中啓子さん)
何だかんだ言いつつゴシップを消費してしまうすべての人へ。読み終えて読者が「ある行動」を取るところまで森バジルさんの手のひらの上。(佐賀之書店 本間悠さん)
■すべてのエンタメファンに贈る、
ノンストップ・バラエティ系・軽ミステリ!バラエティプロデューサー・幸良涙花は、がけっぷち、である。
筋金入りのお笑いファンかつテレビっ子だが、不運体質(?)のせいか、失敗に失敗を重ね、会社からは「次がダメなら制作を外す」と宣告されている。
進退をかけた「次」の番組は、その名も「ゴシップ人狼」。
出演者たちが持ち寄ったリアルゴシップについて語りながら、紛れ込んでいる嘘つきを推理する、というトーク番組で、季節ごとの改編期に放送される人気特番だ。
マンネリ化する番組のテコ入れに、これを「生」で放送しろ、と上司は言うが、コンプラ的にも、事務所対応的にも無茶な企画。奮闘する幸良が、本番前に出会ったのは……「
大御所俳優・勇崎恭吾の死体」だった!生放送まであと20分。幸良は特番を乗り切れるのか!? そして、この事件の犯人は?
現代バラエティを分析する目線の鋭さと、軽妙な会話の面白さ、そして“ゴシップ“の本質を衝く深度はピカイチ。一気読みできる超・エンタメ作品です!
■森バジル『なんで死体がスタジオに!?』PV大公開!実は音楽の制作は森バジルさんご自身が手掛けています!
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https://www.youtube.com/watch?v=eJ1huKpMXQc■目次1章 この番組には刺激の強い表現が含まれています。2章
内容を一部変更してお送りします。3章 個人の感想です。4章 良い子は決して真似しないでください。5章 気になる答えはCMのあと!6章
ここでゲストから素敵なおしらせです!7章 ご覧の犯人の提供でお送りしました。■試し読みはこちら
森バジル森 バジル(Basil Mori)1992年宮崎県生まれ。九州大学卒業。会社員。
2018年、第23回スニーカー大賞《秋》の優秀賞に選ばれ、文庫『1/2-デュアル-死にすら値しない紅』を刊行。2023年、『ノウイットオール
あなただけが知っている』(「ノウイットオール」より改題)で、第30回松本清張賞を受賞し、単行本デビュー。■書誌情報
『なんで死体がスタジオに!?』森バジル(文藝春秋)書名:『なんで死体がスタジオに!?』著者:森バジル発売:2024年6月26日定価:1,760円 (税込)
ISBN:978-4‐16‐391863‐1書誌URL:
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918631 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000449.000043732.html
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