「この場所にフックが欲しい！」“魚釣り”の不便をヒントに企画開発　一切穴を空けず、好きな場所に着脱できるカラビナ「どこでもカラビナ」を新発売

2024年3月1日

「どこでもカラビナ」が10名様に当たるTwitterキャンペーンも開催

「面白いアイデアを形に」をモットーに、課題解決型のプロダクトを企画開発するEVE-Technologies株式会社 (本社：愛知県小牧市、代表取締役：土屋

いづみ、以下EVE-Technologies)は、2024年3月1日より、布やナイロンなどを中心した衣服、ビニール製のテントなどに対して、それらに一切穴を空けず、好きな場所に取り付け、取り外しが可能となるカラビナ「どこでもカラビナ」（販売価格税込980円）を新発売します。まずは自社ECサイトで先行販売を開始し、その後は釣り専門店や作業服専門店、アウトドアショップや生活雑貨などを取り扱う店舗へ展開していきます。

釣りユーザーにとって便利な「どこでもカラビナ」

「どこでもカラビナ」は、ダイナミックアタッチメント（特許出願中）と呼ばれる着脱方法を用い、フックを付けたい場所の裏側にメス側の金具を当て、オス側のカラビナをメス側にできるスキマに通すだけで取り付けが可能です。フックから外すだけで取り外しも簡単で「アイデア次第で、いろんな場所に付けることが出来る」（EVE-Technologies・土屋

貴嗣）のが特徴です。

* 「どこでもカラビナ」の誕生は「釣り」がヒントに

釣りは両手が塞がる。道具を取りやすい場所に付けておきたい

「釣り歴は30年ぐらい、釣りのジャンルも幅広く、バスフィッシング、ライトゲーム、ライトショアジギング、サビキ釣りを楽しんでいます。道具も多様になり、いつも道具の置き場所に困っていました。釣りの場合は両手がふさがっている状態で一瞬一瞬が勝負。無駄な動きを避けたいため、市販のカラビナでは場所に制限される。この不便をどうにか無くせないか。そう思って、世界中のアイテムを探したところ、どこでもカラビナの原型となるアタッチメントを見つけました」（EVE-Technologies・土屋

貴嗣）。

サンプルを取り寄せ、現場で試したところ非常に便利で、私に共感する釣りユーザーは必ずいると思い、このたび国内販売を開始することになりました。釣りに限らず、道具が多い建設・建築現場の需要も高いとみられ、「この場所にフックが欲しい！」と考える様々なユーザーへ提供してまいります。

建築・建設現場でも役に立つ「どこでもカラビナ」

* 「何を掛ける？」ツイッターキャンペーンも開催

「どこでもカラビナ」新発売を記念して、2024年3月1日から3月15日23時59分までの間、公式Xのアカウントをポスト＆フォローで、抽選で「どこでもカラビナ」が10名様に当たるキャンペーンを開催します。対象ポストに写真でお題も提示。カーテンに付けたカラビナを見て、何を掛けるかを投稿することで当選確率がアップするチャンスです。

【応募方法】AQLOLO公式ツイッターをフォロー、対象の投稿をポストすることでエントリー完了。さらに、そのポストにコメント（お題の回答）することで当選確率がアップします。

「どこでもカラビナ」が10名様に当たるキャンペーンを開催、3月15日まで