≪「勇気をもらった」との声続々!!≫ 性を生きるシニア世代の女性たちの赤裸々なノンフィクションエッセイ『終の快楽』10月31日 発売

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株式会社世界文化ホールディングス プレスリリース:2024年10月28日 報道関係者各位 ≪「勇気をもらった」との声続々!!≫

性を生きるシニア世代の女性たちの赤裸々なノンフィクションエッセイ『終の快楽』10月31日 発売

株式会社世界文化社は、ノンフィクション作家・工藤美代子さんの人気シリーズ「快楽」の最終章、熟年女性たちの性愛に迫ったノンフィクションエッセイ『終の快楽』を10月31日(木)に発売します。70代、80代、90代になっても女をおりない女性たちの心情を細やかに取材

、シニア世代の様々なパターンの恋愛が色濃く描かれています。本書は、『家庭画報』(2022年4月号~2023年12月号まで)の連載を纏めた1冊です。

人生終盤戦の“恋の炎“ ~性を生きる熟女たちの赤裸々な記録~

人生100年時代の今、シニア世代が恋愛やセックスを諦める時代は確実に終わりました。独身、離婚、不倫など、さまざまな境遇にある、限りなくアクティブ&ポジティブな熟女たちの恋愛と性生活をノンフィクション作家の工藤美代子さんが取材。「その年齢でそんなことしているの?」と思わずつぶやいてしまうような、驚きの本音と実態を探ります。

シニア女性たちの感動の声続々!「もう一度、恋愛をしてみたい!」•いくつになっても幸せを探す女性たちの姿に、新しい一歩を踏み出す勇気をもらいました。•

人生は限られている。私も残りの時間を好きなように使ってみたいと思いました。•世の中にはいろんな人がいると驚き、毎月興味津々で読んでいます。•

もう一生、恋愛をすることはないと思っていましたが、また誰かを好きになりたいと思いました。•

自分が住む世界とはまるで別次元の話なのですが、小説の中のできごとのように、どきどきしながら読んでいました。著者・工藤美代子氏 より(本書「あとがき」より抜粋)

振り返ってみると、本書は70代から90代の女性たちの性がテーマである。「いい年をしてみっともない」と言われるのではないかという不安が常に女性達にはつきまとっていた。ところが、面白いことに、本書の連載が終わったあたりから、取材に応じてくれた女性達はもとより、見ず知らずの方も直接私に手紙を下さったり、メールで現在の気持ちを打ち明けてくれるケースが増えたのである。(中略)女性たちが自由に華麗に老年を楽しむ時代が目の前に大きく横たわっている手応えを本書が少しでも伝えられたら嬉しい限りである。

著者プロフィール 工藤美代子

ノンフィクション作家。チェコのカレル大学を経て、カナダのコロンビア・カレッジを卒業。1991年『工藤写真館の昭和』で講談社ノンフィクション賞を受賞。著書に『快楽』『われ巣鴨に出頭せず―近衛文麿と天皇』『女性皇族の結婚とは何か』など多数。

■刊行概要『終の快楽』■著者:工藤美代子■発売日:2024年10月31日 (木)■判型: 四六判 256ページ

■定価:1,980円(税込)■発行:株式会社世界文化社

https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/24503.html

https://amzn.asia/d/6JwoGjR■ 目次:第一話 恋はいつまで第二話 彼女は恋におちいった第三話 離婚後の彼女の人生第四話

ホテルのルームキー第五話 グリーンの瞳のラルフ君第六話 きっと恋にちがいない第七話 二人の愛は新しい段階に第八話 私はゴースト。もう会えない第九話

”老け顔”という煩悩にはまって第十話 その恋は国際ロマンス詐欺です第十一話 大人の恋とは何ですか?第十二話 恋には交通整理が必要です第十三話

不倫の恋は死語かしら第十四話 強引に迫るのはルール違反第十五話 息を吐くように嘘をつく女第十六話 ビジネスケアラーの悩みは深い第十七話

ママ活とパパ活の間を彷徨って第十八話 年を取ったら丸くなるのか第十九話 それぞれの女性たちの嫉妬あとがき 当リリースの詳細について

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