外食産業のBPaaS企業イデア・レコードがUber Directと連携

2024年3月15日

～自社アプリ、LINE、ホームページからのデリバリー注文に対応～

飲食店特化のBPaaSを提供する株式会社イデア・レコード(東京都新宿区、代表取締役：柏田康雄、以下当社)は、2023年2月1日、Uber Eats

Japan合同会社（東京都港区、代表：中川晋太郎）が提供するラストワンマイル配達ソリューションと連携し「GATEモバイルオーダー with Uber

Direct」の新サービスを展開します。「GATモバイルオーダー with Uber

Direct」は、イデアレコードが提供する店外モバイルオーダーの自社カートから注文を獲得し、Uber

Eatsの配達ネットワークを通じて注文の品を配達できるデリバリーシステムで、様々なコストを抑えて自社デリバリーの運用ができます。

Uber Directとは

「Uber Direct」は、パートナー企業が Uber

Eatsの配達ネットワークを活用し、自社サイトやアプリで販売される商品をお客様できるラストワンマイル配達ソリューションです。Uber

Eatsに加盟せずとも、即配業界を代表するプラットフォームであるUber Eatsの配達パートナーに商品を配達してもらうことが可能になります。

GATEモバイルオーダー with Uber Directの機能

当社ではGATEモバイルオーダーの機能として自社カートを提供しており、ウェブサイトやSNSに設置いただいた自社カートから注文を獲得し、商品をUber

Directにより配達するという仕組みが「GATEモバイルオーダー with Uber Direct」です。自社カート経由で注文を受け付けると、自動的にUber

Eatsの配達パートナーに配達が依頼され、配達手数料は配達件数（場合により追加距離料金が発生）に応じた従量課金で請求されます。

GATEモバイルオーダー with Uber Direct導入のメリット

自社のスキームや配送業者への委託により配達を行っていた店舗では、配達要員の確保や車両管理などのコストが省けるほか、店舗から配達要員を捻出せずに配達までの所要時間を短縮することができます。

GATEモバイルオーダーとUber

Directの連携には開発が不要で、開発費や所要時間を省きながら、既存アプリやオウンドサイト、LINEなどSNS上で注文窓口を拡大することができます。配送当たりのコストを大幅に抑えることができ

、デリバリー売上の増加や、タッチポイントが増えることによるデリバリー注文の利用頻度向上が見込めるようになります。Uber

Eatsアプリでは新規顧客への認知拡大として掲載、リピーターや既存顧客には自社カートからの注文を促すなど、目的に応じて活用いただくことでより効率的なデリバリー運用が実現できます。

LINE連携

LINEミニアプリで連携可能

LINEミニアプリとの連携でLINE公式アカウント経由での注文受付が可能となります。注文情報は注文者のLINEアカウントに紐づき蓄積されるため、LINE公式アカウントによるCRMにも有効に活用いただけます。

※ LINEアカウントと紐づいた行動データの取得・活用にはユーザーの許諾が必須となります。

GATE連携によるメリット

Uber Eatsアプリ上の注文では、顧客情報はこれまでUber

Eats側に蓄積されていましたが、GATEモバイルオーダーを経由することで顧客情報はGATEの管理画面に蓄積されます。顧客情報はリピート施策や満足度向上へ向けたCRMに活用いただけます。

デリバリー一元管理機能

POS連携可能

GATEシリーズには店内モバイルオーダー、予約台帳、デリバリー一元管理の機能などがあり、POS連携が可能です。複数ご利用いただくことで、サービス間での顧客情報の連携が実現し、管理工数の削減、店舗オペレーション効率の改善、売上アップに繋げていきます。

※なお、本サービスについてはイデア・レコード独自の特許技術が利用されております。特許6964841、特許6924459、特許6968332

GATEモバイルオーダー with UberDirectのサービスサイトはこちら

[]■業務支援ソリューションGATE

2019年に発表した業務支援ソリューションGATEは、飲食店のバックグラウンド業務をワンストップで巻き取るプラットフォームです。業務支援ソリューションGATE：

https://gate-series.com/

POS連携が可能のため、店舗管理システムとの連携をそのままに「お席トットくん（予約台帳）」、「GATE

M/O(テイクアウト・デリバリー、店内モバイルオーダー)」、「注文一括管理くん（デリバリー一元管理システム）」との連携が実現します。さらに、GATEと外部連携しているLINEで予約、LINEミニアプリ、各グルメサイトなどでの空席在庫連携も可能となります。店舗のオペレーション効率化はもちろんのこと、売上アップに貢献します。

■Uber Eats Japan合同会社概要代表者：中川晋太郎所在地：東京都港区六本木1-9-10事業内容：オンラインデリバリーサービス「Uber

Eats」の運営WEBサイト：https://www.ubereats.com/jp

株式会社イデア・レコードについて

「店舗ビジネスの成長ドライバーに」のミッションのもと、外食のＤＸ化によって飲食店オーナーが本業に専念できる環境を作るため、飲食特化のBPaaＳ企業として飲食店特化型のコールセンター、オールインワンツールGATEシリーズ、媒体編集、オウンドメディア構築・運用やMEO、SEOなどマルチメディアサービス「スゴクいいマーケティング」など、「人×テクノロジー」によるBPaaSを提供しています。

ビジネスモデルやプロセスの環変化がめまぐるしい外食産業を支えるべく、一気通貫でトータルサポートいたします。イデア・レコードのBPaaSとは

BPaaSは、SaaSを活用して業務プロセスの運用代行を行うサービスです。

イデアレコードでは、豊富な知見を持つコンサルタント並びにオペレーターがGATEシリーズを駆使して飲食店業務を代行し、店舗業務の効率化と売上向上をサポートしています。

商号：株式会社イデア・レコード本社：東京都新宿区西新宿7-8-10 オークラヤビル6階設立：2012年4月代表者：柏田康雄URL：

https://www.idearecord.co.jp/

事業内容：ICTソリューション事業/WEBソリューション事業/クラウドソリューション事業

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000017143.html

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