怒涛の如く迫る移民 消える不法滞在者、政財界に忍び寄る中国の浸透工作──書籍『移民侵略 ~死に急ぐ日本~』発売
消える不法滞在者、政財界に忍び寄る中国の浸透工作──書籍『移民侵略 ~死に急ぐ日本~』発売
日本各地の侵略地帯を自ら歩いた、驚愕の「現地ルポ」シリーズ最新刊。「移民問題」をメインテーマに、中国人関連だけでなく、川口市の触法クルド人、大分県のムスリム土葬問題も取材。
株式会社ハート出版(本社:東京都豊島区池袋
代表取締役:日高裕明)は、多文化共生という美辞麗句を隠れ蓑に不法行為を働く外国人単純労働者に関する諸問題について、綿密な現場ルポによって描いた書籍『移民侵略
~死に急ぐ日本~』を発売しました。
新聞記者としてのフットワークと人脈を生かした独自の取材ルートにより、主に中国による見えない侵略(ステルス侵略)の実態を公開し、六年前から「年一冊」のペースで刊行されている著者の代名詞ともなっているシリーズも早六冊目。昨秋産経新聞を退職し、心機一転フリー記者としての活動を開始してから最初の書籍になる。
今回のメインテーマは「移民問題」。世界一を誇る人口を最大限に利用し、大量の移民をもって他国を侵略するやり方は中国のお家芸であるが、これまでのシリーズでもすっかりおなじみとなった「中国人団地」の続報はもちろん、今作では昨年社会問題として大きな話題となった「埼玉県川口市の触法クルド人」問題や、「大分県日出町のムスリム土葬」問題にも焦点を当て、多角的に他国からの移民がもたらす諸問題について検証している。
「多文化共生」と言えば聞こえがいいが、それを隠れ蓑に「他文化強制」になりつつあるのが現状の日本である。移民に配慮するあまり自国民をないがしろにしているとも思える政府に対し、国会議員へのインタビュー及び法的見解をもって本書では警鐘を鳴らしている。
外交も同じことだが、「性善説」では立ち行かなくなるのが移民問題である。問題の解決には、もちろん政府および地方自治体による健全な政策立案、実行が不可欠だが、それを成し遂げるには何よりも国民一人一人の覚醒が必要となる。本書がその一助となることに大いに期待したい。
・著者プロフィール
佐々木類(ささき・るい)
1964年、東京都生まれ。前産経新聞・論説副委員長。
早稲田大学卒業後、産経新聞に入社。事件記者として、警視庁で企業犯罪、官庁汚職、組織暴力などの事件を担当。その後、政治記者となり、首相官邸、自民党、野党、外務省の各記者クラブでのキャップ(責任者)を経て、政治部デスク(次長)に。
この間、米紙「USA TODAY」の国際部に出向。米国テネシー州のバンダービルト大学公共政策研究所 日米センターでは、客員研究員として日米関係を専門に研究した。
2010年、ワシントン支局長に就任後、論説委員、九州総局長兼山口支局長を経て、2018年10月より23年10月まで論説副委員長。
尖閣諸島・魚釣島への上陸、2度にわたる北朝鮮への取材訪問など、現場取材を重視する一方で、100回以上の講演をこなし、産経新聞はじめ、夕刊フジや月刊誌などへの執筆の傍ら、各種の動画でも活発な言論活動を展開中。
著書に『静かなる日本侵略』『日本が消える日』『日本復喝!』『チャイニーズ・ジャパン』『ステルス侵略』(ハート出版)、『日本人はなぜこんなにも韓国人に甘いのか』『DJトランプは、ミニ田中角栄だ!』(アイバス出版)、『新・親日派宣言』(電子書籍)、共著に『ルーズベルト秘録』(産経新聞ニュースサービス)などがある。
・書籍情報
書名:移民侵略 ~死に急ぐ日本~
著者:佐々木 類
仕様:四六判並製・264ページ
ISBN:978-4-8024-0171-5 C0031
発売:2024.01.08
本体:1,600円(税別)
発行:ハート出版
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