月20日「世界ミツバチの日」を祝して、今年もミツバチ保護のために世界的な寄付活動を実施
〈アベイユ ロイヤル アドバンスト ウォータリー オイル〉限定デザインも発売
2024年の「世界ミツバチの日」に際し、ゲランは、昆虫のクローズアップ写真で有名な写真家ヨリス・ヴェクターと共に、ミツバチの美しさと、生命力溢れる彼らの世界を探求する旅へ、皆さまをご招待します。儚なくも力強いミツバチの魅力に触れ、ミツバチ保護の大切さをぜひ実感してください。数々のスナップショットに現れるミツバチの姿を一目見れば、きっと彼らの虜になるはずです。
ヨリス・ヴェクターの眼差しのもと、儚く魅惑的な美しさを露にしたミツバチたち
ゲランはこのたび、ミツバチの美しさを世界の人々に伝えるため、写真家ヨリス・ヴェクターとタッグを組みました。彼は、ミツバチが好む花々から彼らの姿を見つけ出し、マクロレンズとフラッシュディフューザーを駆使して、可能な限り柔らかなライティングで撮影することで、その驚くべき美しさを見事に捉えます。ヨリス・ヴェクターは、自然の光景がスローモーションのように移り変わる夜明けや夕暮れ時、あるいは躍動感に溢れるミツバチが働き回る日中を選び、その魔法のような瞬間の数々をカメラに収めました。
“私の最大の願いは、地球に生息する極めて小さな生き物たちの美しさを伝え、彼らの存在意義に対する人々の認識を高めることです”National
Geographic写真コンテスト – ベネルクス地域 動物カテゴリー1位 – 2021年Flickr ワールドフォトグラフィーデイコンテスト 優勝者 –
2021年Groene Camera 自然写真賞 ベネルクス地域 年間最優秀作品 – 2023年
危険にさらされた勇敢な“環境の見張り番”たち:世界の受粉を担うミツバチ
ミツバチは何百万年も前から、幾多の時代を勇敢に生き抜いてきました。しかし、地球のフード・セキュリティ(食料安全保障)を確保し、生物たちが生きながらえるには、ミツバチたちが活躍できる環境が不可欠です。私たちはミツバチの羽音に耳を傾け、蜜を集める様子を観察し、そして何よりも植物の受粉という、ミツバチの重要な役割を理解する必要があります。世界で生産される果物や野菜、穀物といった農作物の35%は花粉媒介者(ポリネーター)に依存し
、中でもミツバチは、ひときわ重要な存在です。ゲランは10年以上にわたり、「ゲラン
ミツバチ保護プログラム」を通じて、気候変動や異常気象、生息地の破壊や生物多様性のバランスの崩れなどにより、絶滅の危機に瀕していると言われるミツバチの保護に全力を注いできました。この取り組みには、世界各地における15以上のパートナーシップとイニシアチブが集結しています。
出典:IPBES(国際生物多様性政策プラットフォーム)による「受粉媒介者、受粉、および食品生産に関する評価報告書」
限定デザインが今年も登場
水のような軽やかさで多くのファンに愛され、世界中で13秒に1本*売れている、ゲラン人気No. 1**オイル状美容液〈アベイユ ロイヤル アドバンスト
ウォータリー オイル〉。
5月20日「世界ミツバチの日」を祝して、2024年はフランス人デュオアーティスト〈オニリーク〉とのコラボレーションが実現。幻想的なタッチでボトルに描かれるのは、色鮮やかな花々と自由に飛び交うミツバチ。リミテッド
エディションとして数量限定で登場します。*2022年1月から12月までの日本・フランスを含む世界35ヶ国における販売実績に基づく。
**2023年1月から2023年12月までの、ゲラン国内美容液売上本数に基づく。ゲラン調べ2024年4月1日(月)より数量限定・全国発売アベイユ ロイヤル
アドバンスト ウォータリー オイル リミテッド エディション50mL 税込価格19,360円(本体価格17,600円)
5月20日「世界ミツバチの日」からはじまる、ミツバチのための3日間
今年もゲランは世界的な寄付活動を実施します。
2024年5月20日「世界ミツバチの日」より、5月22日「国際生物多様性の日」までの期間中、ゲランの店舗や公式オンラインブティックで製品*をご購入いただくことで、自動的に参加となります。世界全体での収益の20%**を「ゲラン
ミツバチ保護プログラム」へ寄付します。*店舗とゲラン公式オンラインブティックにて、全製品対象。 **最大100万ユーロ
ミツバチの秘密
– 広い視野ミツバチは2つの大きな複眼を持つほか、頭部に単眼と呼ばれる3つの小さな目があり、まるでパノラマのように広く見渡せます。- 自然が放つ香り
ミツバチは触角で、周囲の光や匂い、振動などをキャッチします。- ミツバチのダンスミツバチたちは時折、ダンスを踊るように8の字に動きます。
これは、仲間に蜜源の方向と距離を教えるためのコミュニケーション方法です。- 花は時折、休憩所になる
勤勉な働きバチも、時には疲れるもの。そんな時は花で一休みをします。単独または集団で少し眠ってから、再び飛び立つのです。- 花々の宴
ミツバチの生存に欠かせない花は、蜜と花粉を集めるためのこの上ない舞台です。ハチミツの素となる花を植え、育てることが、ミツバチたちの手助けとなります。- 高貴な蜜
ミツバチは舌のように長く伸びる口(口吻)を使って、花の蜜を吸い上げ、蜜胃と呼ばれる袋に蓄えます。
ゲラン ミツバチ保護プログラム:ミツバチの保護に取り組むネットワーク
ゲランは、10年以上前から「ゲラン
ミツバチ保護プログラム」を通し、この貴重な花粉媒介生物であるミツバチの保護と生物多様性の保全に努めています。このプログラムは、4つの柱のもと、様々なパートナーシップとイニシアチブを包括しています。
この活動は2021年にはじまり、今年で4年目を迎えました。- 保護と受粉
ウェッサン島のブルターニュ・ブラックビー保護協会(ACANB)との長期研究パートナーシップを締結。中華人民共和国教育部の協力のもと、NGO団体山水自然保護センターとのパ
ートナーシップを締結。- 教育小学生がミツバチについて学ぶ学校「Bee
School(ビースクール)」を開始。ヤン・アルテュス=ベルトランが創設したNGO団体「グッド・プラネット」とスポンサー契約を締結。若い世代にミツバチ保護の必要性を学んでもらうことを目的としています。
– エンパワーメントユネスコとのパートナーシップにより、女性養蜂家の育成、および世界各地での新たな養蜂事業の創出を目指す「Women for
Bees(ウーマン・フォー・ビー)」プログラムを開始。
ユネスコの生物圏保護区ではユネスコと、その他各国にて、地域のNGO・NPO団体とのパートナーシップのもと活動を広げています。
日本にてNPO法人銀座ミツバチプロジェクトと梅田ミツバチプロジェクト、イタリアのボローニャとカラブリア地方にてNGO団体Conapi、スペインのバルセロナにてNGO団体El
Rinco de la Abeja、メキシコ南東部のユカタン地方にてNGO団体Fundacion Selva Maya(FSM)と活動。
アンジェリーナ・ジョリーは、「Women for Bees」プログラムのゴッドマザーを務めています。- 革新
国際自然保護連合(IUCN)フランス委員会とスポンサーシップを締結。フランス国立自然史博物館とスポンサーシップを締結。ゲラン公式オンラインブティック
https://www.guerlain.com/jpゲラン公式インスタグラム
https://www.instagram.com/guerlain/ゲラン公式X
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000018096.html
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