実は、今まで同じようなものばかり飲んでいたかもしれない。あなたがまだ知らないビールの世界 Produced by SPRING VALLEY

2024年3月1日

日本のビールのほとんどが、実は１種類らしい。世界にビールは150種類以上！まだほとんどのお客様が知らない、多様なビールのおいしさと楽しみ方を発見できるイベントが新宿で開催

キリンビール株式会社（社長

堀口英樹）は「日本のビールの現状」と、奥深い「世界のビールの現実」を知ることで、多様なビールのおいしさと楽しみ方を発見できる体験型イベント「実は、今まで同じようなものばかり飲んでいたかもしれない。あなたがまだ知らないビールの世界

Produced by SPRING VALLEY」を2024年3月8日(金)～3月10日(日)の期間に「Suica

のペンギン広場」(東京都渋谷区)にて開催します。

日本国内において、ビールは長年多くの方に親しまれていますが、ビールの「多様性」という観点では、世界に比べて遅れをとっていると考えています。個々のビールにはそれぞれ誕生のルーツがあると言われており、それらを原料・製造方法・味わい・色・アルコール度数などさまざまな特長で分類した、ひとつひとつの種類を「ビアスタイル」と呼びます。

日本国内のビール市場では、ほとんどが「ピルスナー」という黄金色のラガービールが主流であり、一つのビアスタイルに集中しています。これは、「ピルスナー」の安定した品質と味わいが長い間お客様に愛されてきたという背景もありますが、世界を見渡すと、多様なビアスタイルがあり多くの人に楽しまれています。特にクラフトビールは、その地域性や個性を反映した無数の味わいとこだわりが特長で、世界中で愛飲者が増え続けています。しかしながら、日本国内のビール類ユーザー全体の約8割※はクラフトビールを飲んでいないという現状があります。※キリンビール調べ

世界中でさまざまな種類や味わいのクラフトビールが楽しまれている現状を踏まえ、日本でもそのおいしさと楽しみ方を発見していただきたいという思いから、クラフトビールの体験型イベント「実は、今まで同じようなものばかり飲んでいたかもしれない。あなたがまだ知らないビールの世界

Produced by SPRING VALLEY」を開催いたします。

本イベントでは、世界の150種類以上のクラフトビールをイメージした展示が施され、3種のクラフトビールと1種のピルスナービールという異なるビアスタイルを飲み比べる「ビアフライト」もご用意。日本で主流なピルス

ナー以外のビールを楽しむきっかけを提供します。

さらに、日本や世界のビールの「意外な真実」を多数掲示する9メートルを超える巨大LEDスクリーンも

設置。ビールに関連するさまざまな知識や情報を発信していきます。単にビールを味わうだけではなく、多様な情報にも触れることで、ご来場の皆さまにクラフトビールに関心を寄せていただきたいと考えています。

当社は、国内におけるクラフトビールカテゴリーの創出より、ビールの魅力を改めて知っていただき、市場の活性化につなげるべく、引き続きさまざまなクラフトビールに関連する取り組みを行なってまいります。

■「実は、今まで同じようなものばかり飲んでいたかもしれない。あなたがまだ知らないビールの世界

Produced by SPRING VALLEY」概要

1．日時 3/8(金)12:00～21:00、3/9(土)11:00～20:00、3/10(日)11:00～19:00

※いずれの日程も最終入場は終了時間の45分前

※雨天決行（荒天時は中止）