顧客の生涯価値を上げまくる!人生100年時代の最強マーケティング「LTV最大化」を学ぶ、ビジネスマン必読の啓蒙の書、発売!
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スタンダーズ株式会社 プレスリリース:2024年12月25日 報道関係者各位
顧客の生涯価値を上げまくる!人生100年時代の最強マーケティング「LTV最大化」を学ぶ、ビジネスマン必読の啓蒙の書、発売! 新刊書籍『実践!LTV最大化
~有名企業との25年の取組で習得した生涯顧客の育て方』(齋藤孝太・著)を全国の書店・インターネットサイトにて2024年12月24日より販売
価格を上げても、それ以上の付加価値があれば、生涯ファンは増えていく!LTV=Life Time Value(生涯顧客価値)。
顧客が自社と取引を始めてから終了するまでの指標とされるLTVは、「市場縮小」「新規顧客減少」「サブスク全盛」の流れのなかで近年大きな注目を集めるキーワード。
概念論で終わりがちな「LTV最大化」のノウハウを、大手企業やブランドで「実践」してきた顧客育成コンサルタントが惜しみなく開示する、啓蒙の書!
これからの日本のマーケティン戦略を考えた時に浮かぶのは、将来的な人口減から今後何十年もかけて市場小さくなるという現実。
多くのB2C(エンドユーザー向け)企業では、「付加価値を上げる」「ファンを作っていく」ことを重要視し、その先にあるお客様一人ひとりの生涯利益/売上を増やしていく「LTV」を「最大化しよう」と考えています。
ですが、現状の実務としてLTVは、会員カード、アプリ、コミュニティサイトなど、
競合他社でも行われていることに留まっており、ファン化や付加価値に繋がっていません。
「LTV最大化」は、普段から行われている日々の意識・活動が肝で、それをお題目や精神論で終わらずに、 LTVの視点で捉えなおして、改善していくことが重要なのです。
本書は顧客育成コンサルタントとして20年近くにわたって多くの大企業で「LTV最大化」に関わってきた著者が、
実際に効果があった実例を紹介しながら、「付加価値向上」「ファン数」アップにつながる施策を解説していく一冊です。
「人生100年時代のマーケティング術」として注目されている「LTV最大化」のすべてを、この本で学び取ることができます。迷える経営者や営業マン、必読の書です!
●そもそも「LTV」とは何かLTVとは「Life Time
Value」の略で、「顧客生涯価値」=お客様一人が自社のサービス/商品を利用開始してから、終了するまでの期間でもたらしてくれる利益の総額を意味します。今後の市場の縮小傾向から、「付加価値を上げる」「ファンを作っていく」ことで、新規顧客獲得の難しさを克服していくLTVは、今後のマーケティング戦略のキーワードになると言われています。本書はそのLTVを「最大化」して、お客様一人ひとりの生涯利益/売上を増やしていく方法を具体的事例に即して解説していく一冊です。
●「実践」としての「LTV最大化」
リアルビジネスで注目されているLTVですが、実務としては、会員カード、アプリ、コミュニティサイトなどに留まっており、ファン化や付加価値に繋がっていません。LTV最大化は、普段から行われている日々の意識・活動が肝で、それを精神論で終わらせずに、LTVの視点で捉えなおして、改善していくことが最も大事な点です。そのために、目標/目的、意識、教育、PDCA、情報共有、評価をLTVの視点で見つめ直し、改善していくことが必要なのです。本書では著者自らがコンサルティング・教育でLTV施策を進めてきて、効果があった実際のノウハウを明らかにします。
●多くの企業と取り組んできた実績に基づく「LTV最大化」
本書は過去のビジネス書でありがちな「正確性を大事にしすぎて、論理が複雑になって実務では使いづらい」「LTV関連で報道されている情報をまとめただけで、リアリティ面が薄い」内容ではなく、著者が25年間、顧客育成コンサルタントとして実務に関わってきたリアルの経験をベースに、30代、40代、50代のマネジメント層、20代の意欲が高い層に向けて、LTVの方法を伝えます。日本のB2C企業にLTVの実務ノウハウが広がり、付加価値の向上、ファン数アップに繋がり、企業が元気と自信を取り戻すための本です。
●目次Chapter1 そもそもLTVとは? その基本・効果・魅力LTVの源流「One to Oneマーケティング」LTV
推進に欠かせない顧客管理システム「CRM 」「2:8」「1:5」「2:25」法則3兄弟LTVは「One to One」「CRM」の結果測定のために登場
分析スキル向上、サブスク、人生100年でLTV再注目LTVが求められる理由「これからずっと新規が取りづらい」あまりにネガティブになるのも考え物
40歳以上の安定志向と寿命の伸びがLTV向上の追い風にLTVが持つ意味合いの拡大・多様化がもたらす問題LTVが空回りする理由
1つ目の顔「数値目標・KPI」としてのLTV2つ目の顔「広告費選定の目安」としてのLTV3つ目の顔「理念・理想」としてのLTV
4つ目の顔「活動の方向性」としてのLTVLTV最大化、リアル販売における3つの効果お客様の効果実感「買い物の満足度アップ・生活の充実」
現場の効果実感「購入金額アップ・働く満足度アップ」経営への効果「中長期の売上安定・人材確保」リアル販売のLTV計算。特徴は事業年度を越えること
LTVの計算は「施策の費用対効果」算定のためだった短期的なマーケティングに偏らないためにLTV を計算する業種別のLTV計算法LTVは売上じゃなくて利益では?
LTVが魅力的であり続けている理由「生涯」という言葉が日本人と相性が良い日本人にとって魅力的なのに、なんで日本語じゃないの?Chapter2
25年間の経験からわかったLTV7つの基本認識実務ノウハウを知る前に大事なことがある【1】LTV最大化は「戦術=現場の落とし込み方が9割」
【2】リアル販売ではデータ分析で超えられない範囲が広い【3】体育会系な気質がLTV活動の広がりを阻害する【4】「リアル販売のLTV最大化」の主役はデジマではない
【5】たとえLTVが向上していても意味がないことがある【6】「評価されないことは長続きしない」はLTV も同じ【7】LTVという言葉を使ってはいけない?
Chapter3 馴染みのマネジメントをLTV視点で進化させるLTV最大化のマネジメントLTV 視点で現場の理念( クレド)を見つめ直す
裏話が刺さる、定期ミーティング、でも飽きる……のがクレドクレドを大事にしているリッツ・カールトンは、LTVが高い
LTV最大化も求心力が大事。その役割を担うのがクレドクレドは心理的安全性の確保にも有効LTV最大化は「PDCA」ではなく、「RPDC」が合っていた
R(リサーチ)のポイント……想いを馳せることP(計画)のポイント……意識変化よりもフォーマットの変更D(実践)のポイント……スピード感よりもリズム感
C(コミュニケーション)のポイント……好事例の深堀と、値上げによる価格妥当性リーダーはチームの先頭ではなく中心にいる
LTV最大化のKPI、最も優先すべきは「ランク別顧客数」顧客ランクを分ける基準は、業種・企業によって違う売上目標をベースに「ランク別顧客数」のKPIを決める
今、どんな教育をしていますか?新しい教育に対しての懐疑的な意見は、間違っている「LTV最大化の現場教育」は、ベテランスタッフのリスキリングに
2日間の導入教育で、価値観を伝える導入教育のキラーコンテンツ「LTV物語」四半期単位でのリーダー教育、全スタッフに向けたマイクロ教育
付加価値の高い商品を扱っている企業にはマニュアルがない?レベル分け、狙いと活動の区分、継続的な更新がポイントすべてを表現できないマニュアル。その先にあること
好事例の共有に躊躇はいらない成功事例ではなく、「好事例」という名前を使いたいChapter4 モノからコト、そしてココロへ。LTV最大化の活動
LTV最大化にダイレクトに影響があるお客様への活動「店頭活動」変わる消費行動、モノ消費からコト消費、体験消費へ
「顧客体験(CX)の向上」を「お客様の感情を動かす」に!年間3000件の接客好事例から見えてきたこと「共感接客」とは? 共感は量が大事
化粧品・居酒屋チェーン・クリーニングの共感接客事例「想いを馳せる」ことで、共感量がアップする「共震接客」とは? 伝達と共震は似て非なるもの
メガネチェーン、アパレルショップの共震接客事例「共有接客」とは? 共有は情報だけではなく感情も!ブランドショップ、スポーツクラブ、釣り具店の共有接客事例
共有接客の本質は「感情の共有」ネット通販、ロボット・AIは、人の感情を動かすのが苦手LTV最大化の売場・空間は、VMDと優先順位が違う
居心地が良い、つい長居してしまう空間を作る人が創る空気も居心地の良さに影響する未来想像の売場。未来の話題が生まれるディスプレイ
自己存在感を伝える売場。自社・ブランドのスタンスを伝達イベントは、対象のお客様を設定できる上位顧客向け「特別扱いイベント」ファン向け「個客イベント」
既存顧客向け「学びのイベント」既存顧客向け「来店ハッピーイベント」ツールをLTV視点で見直してみる!上位顧客( ファン)に向けて、パーソナルメッセージを!
パーソナルメッセージを伝える3つの手段既存顧客に、感情を動かすツールを届ける難しさ伝えたい情報を、企業・ブランドの想いをフィルターに届ける
SNSではなくプッシュ型ツール、育成初期の重要性LTV 最大化のSNS 展開、スタッフ個人の運用Chapter5 これからの未来とLTV。仕組みへ
これから世の中はどうなるのか?付加価値にお金を払う人が増えていく所得の階層化が進むが、自分が好きなモノには高額消費する
人生100年時代、ファンで居続けてくれる時間が伸びるマーケティング・商品は変わっても、お客様は変わらない同じお客様でも、価値を感じることは変わっていく
LTV最大化は、スタッフの働く充実感に繋がるLTV最大化は、「ウェルビーイング」に繋がっていく労働人口が減っていく。LTV最大化で大事な素養
求職者から人気になるためにも取り組む、LTV最大化「仕組みを創る」視座を持つそもそも仕組みとは何か1つ目:LTV最大化に関わる要素を網羅する仕組み
2つ目:全体と部分の関わりが明確な仕組み3つ目: 知恵・ノウハウが循環して高みに登る仕組み特効薬はなかった。地道に仕組みを創るChapter6
LTV導入事例:「カワサキ」と「カネボウ」の場合LTVミニ座談会1.「カワサキモータースジャパン」事例紹介:15年に渡る、L TV最大化「生涯ファン化」への取組
LTVミニ座談会2.「タイカネボウ化粧品」事例紹介:事業戦略・売上目標と連動したLTV教育
<著者紹介>齋藤 孝太顧客育成コンサルタント/株式会社SIS(ストラテジック・インテリジェント・システム) []
代表取締役。
1973年生まれ、日本大学法学部卒業。大手メーカーの小売支援の企画立案・店頭活動マニュアルの作成、販売現場の売上アップ支援の経験を活かし、2004年独立して20年目。
企業の持続的な成長のために、「ファンを育ててLTVを高めること」が欠かせないという考えから、ファン育成/LTV向上の戦略立案、仕組み/組織作り、人材教育(講演、研修など)を行い、
ブランド・企業、販売員・営業社員のファンづくりを支えている。
クライアントは大手化粧品メーカー、バイクメーカー、プライベートスポーツジム、ハイジュエリーブランド、メガネチェーン、釣具メーカーなど多岐にわたる。「ファン=生涯に渡ってお付き合いする顧客」と捉え、企業の現場に馴染み、日々の実践が進化し続けることを大切にしている。
著書に『いる接客、いらない接客』『お客は自分の欲しいものをわかっていない』(クロスメディア・パブリッシング)、『One
Team×顧客戦略』(同友館)などがある。
●『実践!LTV最大化』著者による内容紹介動画
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●『実践!LTV最大化 ~顧客の生涯価値を上げまくる!有名企業との25年間の取組で習得した生涯顧客の育て方~』
[]著者:齋藤 孝太(顧客育成コンサルタント/株式会社SIS代表取締役)
発売日:2024年12月24日(火)発行:スタンダーズ・プレス株式会社/発売:スタンダーズ株式会社仕様:四六判並製/264ページISBN:
9784866367217価格:1,980円(税込)【本書のご購入はこちらから】・Amazon
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[] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000078636.html
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