霧島の大自然と伝統を受け継ぎ、心を込めて育まれたお茶『今村茶園』、ブランド刷新と顧客体験の向上へ

~ロゴとパッケージの刷新、オフィシャルサイトのリニューアルを発表~

■「今村茶園」ブランド刷新について

鹿児島県は全国第2位のお茶の生産量※で知られ、特に霧島市はその中でも第3位※の荒茶生産量を有しています。霧島市で育つ「霧島茶」は、鎌倉時代から続く長い歴史と大自然の恩恵を受けた上品で爽やかな味わいが特徴であり、「全国茶品評会」では2017年から3年連続で第1位を獲得するなど、その品質は高く評価されています。「今村茶園」は、高千穂の峰から連なる霧島連山の麓に位置し、日本茶から紅茶まで、多様な種類の茶葉を栽培し、製品加工まで一貫して手掛けています。先祖代々から受け継がれる伝統的な製法と技術を守りつつ、お茶一つ一つに丁寧さと熱意を注ぎ、お客様に提供しています。

「今村茶園」では、生産者からお客様へ直接高品質の商品を届けることができる生産体制を確立することを目指しています。し、「今村茶園」のお茶を通じて、霧島の素晴らしさと豊かな自然の魅力を多くの方々に伝えたいと願っています。今回のブランド刷新により、お客様に生産背景や品質への理解を深めることができ、霧島の豊かな自然と文化を身近に感じていただけます。「霧島の余韻をいつまでも。」という新しいメッセージを胸に、お茶が持つ豊かな歴史と文化、そして健康への利益を、全てのお客様に伝え、共有することを目指しています。

さらに、鹿児島県霧島市にある「ホテル京セラ」のお客様へのおもてなしの一環としてでは、ホテル全室に当園のお茶を設置することを開始しました。これは、霧島の自然を身近に感じていただきながら、お茶の繊細な味わいと深い香りをお楽しみいただくための試みです。けます。「今村茶園」のお茶を通じて、ホテルのご滞在がより思い出深いものとなることを願っています。

■新デザイン商品の詳細

「今村茶園」のパッケージデザインは、白を基調とし、お茶の色彩をイメージしたシンプルな色使いで一新されました。全世代のお客様が自然と手に取りやすく、日常のあらゆるシーンに調和します。

霧島茶特徴:まろやかな味わい、最高品質の霧島茶。被覆栽培で一番茶のみを使用し、独自焙煎による香り高いバランスの取れた味わい。内容量:100g

価格:1,700円(税別)原材料:緑茶(さえみどり、つゆひかり、やぶきた)原産地:鹿児島県霧島市品種:ブレンド

玄米茶特徴:焙煎した玄米と番茶をブレンド。カフェインが少なく、幅広い世代におすすめ。内容量:100g価格:1,500円(税別)

原材料:緑茶(あさのか、やぶきた)、玄米(さえみどり、つゆひかり、やぶきた)原産地:鹿児島県霧島市品種:ブレンド

ほうじ茶特徴:高温でじっくりと焙煎、香ばしい香りとさっぱりとした味わい。内容量:70g価格:1,000円(税別)原材料:緑茶(さえみどり、つゆひかり、やぶきた)

原産地:鹿児島県霧島市品種:ブレンド

紅茶特徴:樹齢80年以上の茶葉使用、化学農薬不使用の有機和紅茶。すっきりとした味わいと自然の甘み。内容量:100g価格:2,000円(税別)

原材料:有機発酵茶(やまとみどり)原産地:鹿児島県霧島市品種:やまとみどり有機栽培

今村茶園について

「今村茶園」は、鹿児島県霧島市に位置し、霧島山の豊かな自然環境下で様々な種類のお茶を栽培・加工している茶園です。数世代にわたり、日本茶及び紅茶の製造を手がけ、地元霧島で育つ茶葉の独特な品質と味わいを追求しています。伝統的な製法を守りつつ、品質向上のための新しい技術も取り入れており、霧島で生産される「霧島茶」は、その独特な品質と味わいで、「全国茶品評会」などで高い評価を受けています。「今村茶園」は、お茶の豊かな歴史と文化を尊重し、お茶を通じて、霧島の素晴らしさと豊かな自然の魅力を多くの方々に伝えたいと願っています。

【会社概要】名称:今村茶園住所:〒899-5113 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川655-15公式ウェブサイト:

https://www.imacha.jp/Instagram:@imacha_kirishima

※「荒茶生産量ベスト15位(令和3年度)」鹿児島県農政部農産園芸課調べ

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138168.html

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