いに大阪に設置! 阪急電鉄・十三駅で4月23日から販売開始
~冷凍ビーフンやチャプチェ、今夜の晩御飯にいかが?~
阪急電鉄・十三駅に設置された冷凍ビーフン自販機。ケンミン坊やが目印
ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、阪急電鉄十三駅(大阪府大阪市)に冷凍ビーフン自動販売機を設置し、2024年4月23日(火)から販売を開始しました。
現在、冷凍ビーフン自販機は、兵庫、愛知、福岡、静岡、東京、神奈川の全国6カ所、計20台ありますが、大阪府は今回が初の設置となります。
取扱商品は、レンジで加熱するだけで簡単に食べられるビーフンやチャプチェなどを発売する予定です。
これからもケンミン食品の冷凍ビーフンや春雨をより身近に、より簡単に提供できる販売チャネルとして、駅をご利用される多くのお客さまとの接点拡大および認知向上の場になることを目指します。
付近には「喜八洲総本舗阪急十三店」や、「若菜そば
阪急十三店」などがあり、店舗を利用する客などで人がよく通るエリアに設置された。ケンミン冷凍ビーフン自販機は、右奥にある
背景・目的
〇
弊社は、関西の方々に馴染みの深いビーフンを通じて、駅を利用されるお客さまとの接点を増やすため、阪急電鉄十三駅(宝塚線・神戸線ホームの間)に冷凍ビーフン自動販売機を設置することになりました。
阪急電鉄によると2022年の1日平均乗降人員は57,979人で、阪急神戸本線、宝塚本線、京都本線の3線が集う乗換駅であり、すべての列車が停まるターミナルとして利用客が多い駅です。
〇 構内は4面6線となっており、今回設置するのは中央にある2・3号線のホームです。このホームは十三駅のなかでも幅が広く、コンビニやカフェの他に、「阪急そば」
や「551HORAI」の売店があり、エキナカ商業施設となっています。1967年4月に阪急電鉄十三駅でスタートした「阪急そば」は、関西の私鉄が駅のホームに設けた初の構内営業店舗であるほか、1995年4月には「日本初の駅ホーム上にあるコンビニエンスストア」をオープンするなど、乗降客のニーズに合わせたサービスを提供し続けています。弊社の冷凍ビーフン自販機が、乗換の隙間時間に効率的な買い物として利用してもらえればと考えています。
2・3号線(宝塚線・神戸線ホーム)の広いホームには、「551HORAI」の売店などが並んでいる
自動販売機の概要
●主な販売商品:冷凍ビーフン・チャプチェ●販売開始日:2024年4月23日(火)
●設置場所:阪急電車・十三駅(大阪府大阪市淀川区十三東二丁目)※駅構内(2・3号線、宝塚線・神戸線ホームの間)
●販売商品:焼ビーフン、たらこと高菜のビーフン、カレービーフン、韓国風はるさめ炒めチャプチェ、麻婆はるさめ●販売価格:すべて700円(2食入り)●販売商品例
たらこと高菜のビーフン
たらこと高菜のビーフン
たらこと彩りの良い高菜を使い、風味豊かな旨みのあとにくる、ほど良い辛さがクセになる焼ビーフンです。韓国風はるさめ炒めチャプチェ
韓国風はるさめ炒めチャプチェ
牛肉と野菜を使った韓国風はるさめの炒め物。コチュジャン、オイスターソース、ごま油で風味豊かに仕上げた一品です。
冷凍ビーフン 自動販売機について
ビーフンの新しい販売チャネルとして、接点拡大と認知向上を目的に2021年9月、ケンミン食品本社前に冷凍ビーフンの自動販売機の1台目を設置しました。
コロナ禍でも利用しやすい非対面式で、24時間いつでも手軽にご購入いただけるようになりました。
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ケンミン食品株式会社
1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、欧米ではグルテンフリーがトレンドとなっており、2022年にはお米のめんで作ったグルテンフリーで本格的な中華麺を開発し、グルテンフリーラーメンや焼そばを販売している。
2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のオフィシャルパートナー。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000027446.html
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