金利が上がる!円が乱高下!『金利が上がるとどうなるか』『為替が動くとどうなるか』9月20日同時発売

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有限会社明日香出版社 プレスリリース:2024年09月19日 報道関係者各位

金利が上がる!円が乱高下!『金利が上がるとどうなるか』『為替が動くとどうなるか』9月20日同時発売

「なぜ」金利が上がってきたのか。円が弱くなったのか。「これから」金利は、円はどうなるか。私たちはどうすべきか。私たちを取り巻く経済の仕組みを理解しつつ、自分のお金の運用法を考えられます。

明日香出版社(東京都文京区)は、9月20日(金)に、新刊『決定版 金利が上がるとどうなるか』『決定版 為替が動くとどうなるか』(角川総一 著)を発売します。

「今の経済」が仕組みからわかる、見通せる2冊「金利のない世界」に慣れてしまった私たちは、「金利のある世界」をうまく想像できません。

しかし、物価上昇と同時に、否応なく身の回りの金利が上がっています。預金やあの金融商品はどうなっていく?政府や日銀の施策はどう変化する?

マクロの動きから身の回りの金利利回りまで、わかりやすく解説します。また、一時160円を超えて驚愕されたドル円レート。

以前は海外旅行に行くときぐらいしか気にならなかった「円」の強さでしたが、もはや金持ちインバウンドやら輸入品の価格やら、生活に直結する話題になりました。

円は、ドルは、通貨は、日本経済はどうなるのか、私たちのお金は世界とどうつながっているのか。気になる経済とお金の話をわかりやすく解説します。

イラストやグラフを多用して、視覚的にもわかりやすく解説しました。目次(章立て、抜粋)<金利が上がるとどうなるか>序章「金利がある世界」がやってきた!

「金利ある世界」へ日本もいよいよ突入した!世界的なインフレは実は日本より2年も前に始まっていた米国の連続利上げがもたらしたこれだけの影響

金利が上がれば私たちの暮らしはどうなるか …等1章はじめての人のための金利の話お金の貸し借りとは、現在のお金と将来のお金のバーター(交換)である

金利の変動は世の中のお金の動きを変える政策金利とは「誘導目標水準金利」のことだった金利は雁行あるいは魚群である高金利と低金利、お金の価値が目減りするのはどっち?

…等2章金利は世界をこう動かす「金利が上がればどうなるか」各当事者で考えると金利上昇による家計、企業への影響は様々景気が良くなれば日本の財政問題は片付くのか?

良い金利上昇と悪い金利上昇なぜ日本の金利は上がらなかったのか …等3章私たちをとりまく金利と景気・政策・為替金利を動かす3大原因とは?

金利を取り巻くメカニズムに大異変が起こっている懸念され始めたゼロ金利長期化に伴う副作用長期金利の動きを読む日本も影響を受ける海外金利の動きを読む …等

4章金利と利回りの基礎インカムゲインとキャピタルゲインを区別する単利運用と複利運用名目金利と実質金利金利上昇期に債券ファンドを買うってあり?

金利は決まるものか、決めるものか? …等5章金利の代表・債券の利回りを知る国債、社債…債券の仕組みをざっくり知る預金は“預ける”、債券は“買う”

債券から得られる2つの利益新発債と既発債金利が上がると債券の価格が下がるのはなぜ? …等6章これからの金利との付き合い方を考える

金利は長期が先行、短期が遅れるのはなぜか(期待利子率説入門)イールドカーブ(利回り曲線)で金利を予想する長短金利逆転は景気悪化の前兆外貨建て商品の実質利回り計算

株式や不動産の利回り計算 …等巻末資料 主要な財務係数一覧<為替が動くとどうなるか>序章 為替が身近になってきた

38年ぶりの円安水準に物価高。急激な変化をとらえ直す外貨所有は「リスク」か「リスクヘッジ」かいまやあなたのお金が為替相場を動かしている …等1章

為替の基本のキホン米ドルが基軸通貨である理由金融機関はこんな市場で通貨取引を行っている為替市場は世界をどうめぐる?為替レートの基本は5つ

為替相場を動かす要因その1 貿易取引・その2 資本の取引 …等2章 為替を実感する円高・円安がわかりにくい最大の理由「円高」はあなたにとって悪いこと?

為替相場の損益の考え方のキホン円高で青ざめる日本人の感覚は国際標準にあらず「円高」「円安」は経済のスタビライザー …等3章 為替が動くメカニズムを徹底理解する

景気のよしあしと貿易収支が為替相場を動かす内外金利差が為替相場を動かすインフレ率の差が為替を動かす株価が為替相場を動かす為替相場をめぐる常識が崩れてきた

日本は長らく世界一の低成長国なのになぜ円高だったのか …等4章 円ドル相場だけで為替を語るな米ドルとその他の通貨はバラバラで動く

対スイスフランを尺度に各通貨の強弱感を見る方法も実効為替レートで円相場の動きを見ようさてでは実質実効為替レートとは …等5章 為替データを読みこなす

銀行間での為替相場を読む対顧客直物相場を読む対顧客先物相場を読むクロスレート表を読む実効為替レートを読む …等6章 これからどうなる為替と経済

世界が不安になると円が買われる理由金利差だけではなく、購買力平価も考慮せよ企業が為替相場の変動から受ける影響を示す為替感応度

韓国ウォンが対円で下げれば日本株は安いのはなぜか?海外債券ファンドの運用成績がこれまで安定していた理由市場介入 …等・著者紹介 (角川総一 かどかわ・そういち)

1949年大阪生まれ。北野高校から京都大学文学部に進む。1973年、中退。

1975年8月から1985年まで債券専門新聞(公社債新聞、日本債券新聞=いずれも現在はなし)の記者として債券市場の自由化の歴史をつぶさに取材。主に分析、解説記事を発表。わが国における債券流通市場の草創期に立ち会えたことはとても幸運だったと思う。

専門新聞社を退職・独立後はビジネス雑誌、金融業界誌、マネー誌等で多くの金融・経済、マネー記事を投稿、連載。同時に、経済、金融、投資(債券、株式、為替、金利・利回り計算)の啓蒙書のほか通信教育用テキストを多数執筆。2000年ごろからは啓蒙的な記事に加え、金融評論なども新聞、雑誌、経済誌のWebサイトなどに発表し始める。

1990年ごろ、マッキントッシュ(Mac)に出会ったことをきっかけに、投資信託(個別ファンド)のデータベースを本格的に作成。(株)金融データシステムを設立、わが国初の投資信託データブックを刊行。さらに個別ファンドのパフォーマンスについてのチャート集を作成・発行するなど投信の評価活動を日本で初めてスタート。大手証券4社並びに投信会社、メガバンク、金融情報ベンダー、大学の研究室にもデータを継続的に提供した。が、外資系並びに新聞社系の大手が投信評価の分野に本格進出してきたことで2008年ごろ、投信のデータ分析業務からは撤退。

一方、独立してからは金融機関、経済諸団体、金融教育機関、各種FPセンター等で多くの研修・講演に携わる。主なテーマは経済・金融メカニズム、マーケット感覚養成のための基礎スキル。経済・金融リテラシー向上のために独自で開発した「4K1Bの図」を使った連想ゲームならびに実際の日経新聞を用いたデータウオッチングの学習プログラム、さらには各種データを駆使した経済、投資分析技法は好評を博している。常に念頭に置いているのは「仮説を立てる」「実証データで検証する」「経済現象を連想的に見る」「データを定点観測する」「メディア情報のバイアスを見抜くために最低限の経済・金融データ検索能力を持つ」こと。

主な著書に、「経済の動きが100%わかるようになる!

金利のしくみ見るだけノート」(宝島社)、「金融データに強くなる投資スキルアップ講座」(日本経済新聞社)、「日本経済新聞の歩き方」(ビジネス教育出版社)等がある。

過去の主な講演・研修などの経歴

金融広報中央委員会年次総会ゲストスピーカー(日本銀行)/野村證券FP研修講師/東京商工会議所/常陽銀行/十八銀行/八十二銀行/北国銀行/岩手銀行/千葉銀行/阿波銀行/横浜銀行/宮崎銀行/静岡銀行/スルガ銀行/福岡銀行/百五銀行/伊予銀行/りそな銀行/四国銀行/西日本シティ銀行/紀陽銀行/福岡信連/静岡信連/全国信用金庫協会/北海道信用金庫協会/文京女子大学/ダイヤモンドZAI発刊記念講演会シンポジウムパネラー/金融財政事情研究会35周年記念シンポジウムパネラー/経済企画庁・全国消費者問題国民会議シンポジウムパネラー/名古屋市立大学主催・年金を考えるシンポジウムパネラー/明治大学公開講座等

書籍情報・書名:決定版 金利が上がるとどうなるか・著者:角川 総一・ISBN:ISBN978-4-7569-2363-9・ページ数:284・本体価格:1750円

・判型:A5並製・Amazonリンク:

https://www.amazon.co.jp/dp/4756923631/・書名:決定版 為替が動くとどうなるか・著者:角川 総一

・ISBN:ISBN978-4-7569-2364-6・ページ数:228・本体価格:1750円

・判型:A5並製・Amazonリンク:

https://www.amazon.co.jp/dp/475692364X/会社情報有限会社明日香出版社

〒112-0005東京都文京区水道2-11-5

https://www.asuka-g.co.jp/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000073326.html

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