都・バイカルより蔵出し宇治抹茶使用の焼菓子「京ほのか」登場!

洋菓子のバイカル(本社:京都府京都市、代表取締役社長:岩井一路)は、京都府産の蔵出し宇治抹茶と水尾の柚子を使った抹茶の乳菓「京ほのか」を8月1日(木)より京都駅お土産売場他で新発売いたします。

■京ほのかについて京都・水尾の柚子を練り込んだ抹茶餡を、ふくよかな宇治抹茶の外皮で包みました。

蔵出し抹茶の奥深い味わいに、ほんのりと薫る柚子の風味が京都の奥ゆかしさを感じさせる上品な味わいの乳菓です。

抹茶は、お菓子の味と上手く調和させる為、京都・宇治の老舗製茶卸問屋「堀田勝太郎商店」監修のもと、苦みの少ない茶葉を選定し、バイカル独自の配合でブレンドしたオリジナル抹茶を使用しています。

餡と外皮とで、味わいの違う2種類の宇治抹茶を使い分けることで、美しい見た目と、抹茶のふくよかな味わいを楽しんで頂けるようにしました。

京都の乳菓として地元の素材にこだわり、古くから柚子の産地として知られる京都・水尾の柚子と京都府産の牛乳を使用しました。京ほのか詳細:

https://www.baikal.jp/kyo-honoka.html

■お茶の名産地・京都の蔵出し宇治抹茶使用

抹茶の原料となる碾茶は、お茶の名産地、京都府和束町を中心に、周辺の地域で栽培された一番茶を使用しています。春の収穫期の20日程前から黒い寒冷紗を覆い、日光を遮光することで、お茶の深く鮮やかな緑を保たせ、甘みや旨味を多く含んだ美味しい碾茶の味になります。また覆い香と呼ばれる、覆下茶園特有のふくよかな香りが生まれます。

収穫期の最初に摘み取った新芽のみを使った「一番茶」は、苦みや渋みが少なく、甘みや旨味があり、さわやかな香りが特徴です。

この「一番茶」を低温貯蔵し、ゆるやかに熟成させることで、新茶特有の青臭さが抜け、旨味やコクが出て、まろやかな味になります。

半年以上低温貯蔵した茶葉を挽くことで、ふくよかな香りとまろやかな旨味のある蔵出し抹茶が出来上がります。

■餡と外皮で味わいの違う2種類の宇治抹茶を使用

京ほのかに使っている抹茶は、京都・宇治の老舗「堀田勝太郎商店」の監修のもと、お菓子の味と上手く調和する苦みの少ない茶葉を選定し、独自の配合でブレンドした2種類のオリジナル抹茶を使用しています。どちらも一番茶のみを使った甘みや旨味のある蔵出し抹茶ですが、餡には「おくみどり」という茶葉の色が濃く、鮮やかな緑色の茶葉を使用している為、色味の良い鮮やかな抹茶の色を保っています。

外皮には、抹茶特有の苦みを楽しんで頂けるように、少し渋みのある茶葉を使用しています。

2種類の宇治抹茶を使い分けることで美しい見た目と、抹茶のふくよかな味わいをお楽しみ頂けます。■堀田勝太郎商店とバイカル

堀田勝太郎商店は、銘茶の産地として名高い京都・宇治に根差し創業170年以上になる老舗の製茶卸問屋です。2000年には日本の茶業界でいち早くJONA(認証機関)を通じて有機JAS認証を取得され、全国にある有機契約農家の有機栽培茶作りを応援し、徹底的な品質管理によりに品質の維持をされています。

バイカルは京都の歴史ある堀田勝太郎商店の、お茶への飽くなき追求と商品に魅力を感じ、2005年頃からこの有機栽培抹茶を使った「しっとり祇園石畳

抹茶」など様々な抹茶商品を開発して参りました。堀田勝太郎商店HP:

https://www.hottaen.jp/■古くから柚子の産地として知られる京都・水尾の柚子を使用

京都市右京区の北西部・愛宕山の麓に位置する嵯峨水尾地区では、主に柚子の木を種から育てる実生栽培で育てられています。

愛宕山からの伏流水に恵まれ、香り高く、果実の大きい柚子が育ちます。

この香り高い柚子を、抹茶の味わいを邪魔することなく、ほんのりと薫る程度に餡に練り込み、ふくよかな宇治抹茶の外皮で包みました。控えめながらも存在感のある上品な柚子の薫りを楽しんで頂けます。

【商品概要】

●商品名:京ほのか●発売開始:2024年8月1日(木)~●サイズ・価格■1個 ※販売はバイカル各店舗のみになります。

・個包装サイズ:約縦6cm×横11cm×高さ2cm・価格:170円(税込)■5個入・箱サイズ:約縦11cm×横10cm×高さ11cm・価格:900円(税込)

●特定原材料及びそれに準ずるもの(28品目中): 小麦・卵・乳成分●販売場所【2024年8月1日時点】■京都駅・グランドキヨスク京都 ・ギフトキヨスク京都

・おみやげ街道JR京都駅中央店・おおみやげ街道 亰(みやこ)店 ・アントレマルシェ京都西口改札内店■その他

・レストラン嵐山・大覚寺売店・二条城売店・しょうざん染織工芸館【2024年8月5日~ 順次販売予定】■イオングループ店舗 (イオンスタイル 銘店売り場等)

・京都五条店・京都西店・修学院小町店・西ノ京小町店・京都洛南店・久御山店 他■その他・嵐山良彌・とにまる茶づな本店 光る宇治土産集合ショップ・道の駅南山城村 他

■バイカル各店舗・下鴨本店・金閣寺店・山科店・イオン桂川店・京都ポルタ店・くずは店・北くずは店【会社概要】

会社名:株式会社バイカル(2024年4月に株式会社ハトヤ瑞鳳閣 バイカル事業部より社名変更しました)所在地:京都市南区西九条藤ノ木町23代表取締役社長:岩井一路

創業:1955年URL:https://www.baikal.jp

https://www.baikal.jp事業内容:洋菓子の製造及び販売

※現在、下鴨本店は建て替え工事の為、仮店舗にて営業中。【お問い合わせ】●洋菓子のバイカル お客様相談室フリーダイヤル

0120-52-4142(受付時間:9時~17時[土日祝日を除く])所在地:京都市左京区下鴨本町4-2●オンラインショップ

https://www.baikal.jp/search/●Instagram

https://www.instagram.com/kyoto_baikal/●バイカル各店舗下鴨本店 Tel:075-781-1891

京都市左京区下鴨本町4-2金閣寺店 Tel:075-461-3405 京都市北区衣笠北天神森町40山科店 Tel:075-501-7795

京都市山科区竹鼻竹ノ街道町29 西口ビル1 階イオン桂川店 Tel:075-934-0036 イオンスタイル京都桂川1階京都ポルタ店

Tel:075-353-0306 京都駅直結 京都ポルタ西エリア内くずは店 Tel:072-855-0020 枚方市楠葉朝日二丁目12-10北くずは店

Tel:075-971-0088 八幡市西山和気19-1【本リリースに関する報道お問い合わせ先】●洋菓子のバイカル 下鴨本店京都市左京区下鴨本町4-2

Tel:075-781-1891営業時間:10:00~19:00定休日:月曜日(祝日、イベント時は営業)担当:取締役製造部長 竹田嘉信

E-mail:[email protected] 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000053811.html

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