マンガ×写真”で膝の痛みの犯人を探る「ひざ痛探偵」登場！

2024年10月2日

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運動と医学の出版社プレスリリース：2024年10月02日報道関係者各位

【健康書初のミステリー？】”マンガ×写真”で膝の痛みの犯人を探る「ひざ痛探偵」登場！

株式会社運動と医学の出版社（神奈川県横浜市/代表取締役社長：園部俊晴）は2024年8月9日に『ひざ痛探偵謎はすべて解けた！』を発売しました。

■まるで探偵漫画を読むような感覚

『4人に１人』と言われるひざの痛みは国民病と言っても過言ではありません。病院で「変形性膝関節症」と診断されたが、薬や電気治療だけで痛みが消えず、半ば諦めている人はたくさんいるというのが現状です。そこで、

数多くの一流アスリートや著名人の治療をしている理学療法士、園部俊晴が探偵となり、犯人（ひざの痛みの原因）

を特定し、解決法を分かりやすく解説したマンガが発売されました。

膝の痛みを引き起こす4つの犯人（原因部位）に対して、名探偵にふんするソノベが推理するストーリーは、まるでミステリー漫画を読んでいるかのような体験ができます。

【痛み探偵シリーズ】ひざ痛探偵 [漫画で解説！4つの犯人（原因部位）別の解決法を名探偵ソノベが推理！]

多くの人が悩む『ひざ痛』の原因は様々。それぞれの症状から名探偵ソノベが痛みの原因をマンガ形式で推理していく■最も多い犯人は「脂肪」!?

本編では、ひざ痛の原因で最も多いという『膝の中にある脂肪』

をまず疑っています。脂肪というとお腹についている脂肪をイメージしがちですが、実は膝の中にも脂肪はあります。ゼリーのようにドロドロしていて、膝の曲げ伸ばしの潤滑油のような働きをしています。ここが線維化して固まり、柔軟性がなくなると痛みを引き起こしてしまいます(本書では

「ドロドロ脂肪コブ」としてイラスト化されています）。

ひざの痛みの原因で特に多いのが『ひざの脂肪(膝蓋下脂肪体)』。本編では症状の特徴とセルフチェック法も解説している。■犯人が分かったら自分で撃退！！

痛みの原因がわかったら、あとはその原因にあったアプローチをするだけ！本編ではひざ痛の原因別セルフケアを写真で分かりやすく紹介しています。どのセルフケアの方法も簡単にできるものばかりなので、運動嫌いな方でも気軽に実施することができます。またそれぞれのケア方法に対応したQRコードを読み込むと実際のケア動画を視聴することができるので、より正確な方法を学ぶことができるようになっています。

■本書に関連したYouTube動画もチェック！

本書の発売に伴い、書籍の内容の一部を紹介した動画をYouTubeで公開しています。本書の内容が気になった方はぜひこちらの動画もチェックしてみてください。

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https://www.youtube.com/watch?v=m2h3FCVLwUs

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https://www.youtube.com/watch?v=NOpwgmgpVNE【著者プロフィール】園部俊晴（そのべとしはる）・理学療法士

・コンディション・ラボ所長・運動と医学の出版社代表取締役社長

関東労災病院リハビリテーション科で26年間勤務ののち、『コンディション・ラボ』を開業。足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。一般の人だけではなく、一流アスリートや著名人にまで幅広く支持され、自身の治療院は約1年待ち。プロスポーツ選手や芸能人の治療も多く手がける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。著書多数。専門家からの評価も高く、全国各地で講演活動を行う。