折予防床「ころやわ(R)」に、自由度満点のご自宅や介護施設向け新製品「ころやわジョイントマット」が登場。2024年12月13日(金)より受注を開始しました。

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株式会社Magic Shields プレスリリース:2024年12月13日 報道関係者各位

骨折予防床「ころやわ(R)」に、自由度満点のご自宅や介護施設向け新製品「ころやわジョイントマット」が登場。2024年12月13日(金)より受注を開始しました。

衝撃吸収性と歩行快適性のある骨折予防床「ころやわ(R)︎

」から、設置場所などを選ばないご自宅・介護施設向け「ころやわジョイントマット」が新発売。設置により大腿骨骨折のリスクは大幅に低減します。

株式会社Magic Shields(本社:静岡県浜松市、代表取締役:下村明司、以下「Magic Shields」)は、600以上

(※1)の医療機関・介護施設への導入実績を有する転倒による骨折やケガのリスクを低減する床「ころやわ(R)︎」に新たなラインナップを増加。ご自宅や施設向けの、自由度満点の新製品「ころやわジョイントマット」の販売を2024年12月13日(金)より受注を開始いたしました。

※1 2024年12月13日現在 Magic Shields調べ「ころやわジョイントマット」の特徴

「ころやわジョイントマット」は、医療・介護現場で使われることが多い「ころやわ(R)︎」を改良し、ご自宅・施設内居室向けに開発された待望の新製品です。初期費用や工事は必要なく、室内の動線など転倒骨折対策を施したい範囲に合わせて自由に並べられる、普段は歩ける衝撃吸収マットです。身近に潜む「転ぶ不安のあるエリア」に、自由なサイズ・レイアウトで色や素材もお部屋に合わせてコーディネートが楽しめ、安心と安全第一で豊かな暮らしを提供します。

普段は固く安定

転倒時は凹んで衝撃を吸収

■段差はスロープで解消既存の床面と「ころやわジョイントマット」との段差は専用のスロープパーツで解消します。

傾斜角1/24勾配で、車いすでの自走や杖をついても問題なく歩くことができます。スロープの立ち上がりの厚さも約1mmと薄く、躓きにくい設計に。

■デザイン性・機能性・清掃性

冬でも足裏が冷えにくく、インテリアにもなじんで美しくて気持ちの良い手触りの、撥水性のあるカーペットタイプと、液体などの汚れがしみ込まず、お掃除も簡単なビニールシートタイプの2種類から素材を選ぶことができます。

カーペットタイプの敷設例

ビニールシートタイプの敷設例

▶︎製品情報《製品名》「ころやわジョイントマット」(タイルカーペットタイプ / ビニールシートタイプ)《価格/枚 》¥5,500 (税込)/ 枚 ( 平面 /

スロープ / コーナー etc…)《サイズ/枚》長さ50cm × 幅50cm《重さ/枚》タイルカーペットタイプ:約1.6kgビニール床タイプ:約0.8kg■

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■骨折で人生が変わってしまう人をなくしたい

転倒骨折は、本人の心身の負担はもとより、家族や医療・福祉施設、社会保障費の負担者全員にとって大きな課題です。特に高齢者の骨折は深刻で、大腿骨骨折だけでも看護・介護負担、社会保障費などの日本全体の損失は年間約2兆円といわれています。現在、国内だけで毎年100万人以上が転倒骨折し、骨折を機に行動の自制や寝たきりなど生活が暗転するケースも年々増加し、これらが経済成長の鈍化にもつながっています。コトが起こってからでは遅いケースがほとんどです。

■高齢者の転倒骨折リスク減の骨折予防床「ころやわ(R)」骨折が予防できる魔法の床・マット

「ころやわ」は、これまで両立が困難とされていた「歩行快適性」と「衝撃吸収性」という2つの性質を合わせ持つ、今までにない構造を採用した、転んだ時には凹んで衝撃を低減しつつ普段は快適に歩ける新しい床材です。歩行困難に陥りやすい大腿骨の骨折は、高齢者の場合、221kgf以上の荷重がかかると発生するといわれています。「ころやわ」を敷くだけで150kgf程の荷重に低減でき、大腿骨の骨折リスクは大幅に低減します。

■国内のみならず世界でも高評価。導入も加速中。

世界一の高齢社会の日本国内で約600施設に導入されているほか、海外も米国、英国、カナダ、カンボジアの4ヶ国で事業を展開中であり、順次、他地域にも展開予定。

2024年11月にオランダのハーグで開催された著名なスタートアップピッチコンテスト「GET IN THE RING Global Final 2024

-世界決勝大会

-」では世界初*の衝撃吸収床「ころやわ(R)︎」が評価され、一般の部にて優勝。世界全体が高齢化社会に向かう中で弊社のビジネスモデルが称賛を浴びました。※

「可変剛性構造体技術」を用いた「衝撃吸収床材」において 2024年12月13日現在 当社調べ

■今後の展望

転倒骨折対策で悩まれている方がすぐに製品を導入していただけるよう、

製品の自費レンタルも視野に入れたサービスを展開予定です。お部屋の図面やサイズをもとに敷設範囲イメージがわかるシュミレーターの開発等も進めていく予定です。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000078980.html

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